2008年03月02日
二つのデビュー
カレンダーを一枚めくれば、弥生三月。あちらこちらで「解禁!」の喜びに東奔西走をはじめるお仲間達の姿を横目に、二月の重たい雲に憂さばかりを募らせていた小生。さてさてそんな風に、いつまでもグズグズしている訳にも行くまい。先ずは月替わりの休日となった3月1日。「釣りに行くぞ!」の想いも猛く、一路、
「なごみの湖」…
目指して、車上の人となる。さて今回、「なごみ」への釣行を決めた理由は、何ならん。

の走り初め、ということに尽きる。先週の土曜日に開通したばかりのこの高速道路。我が家から車で5分の栗東ICから、草津ジャンクション経由で信楽までの道のりが20km足らず。もう少し足を伸ばせば、鈴鹿の山の懐をどぉぉぉんと突き抜け、三重の亀山までも一気に着く。将来は愛知の豊田市まで続けようかという、早い話「近畿~東海」を結ぶやたら豪華なバイパス道路。新しいもの好きひげオヤジともなれば、先ずは走ってみなければ気が済まない。
さて、時折激しく降る雨の中、おなじみの名神道を南下すること5分。すぐさま左に分岐して、お目当ての新名神へ。朝早いせいで空いているのは当然だが、やはり、

を走っていくのは気持ちが良い。時折、ハンドルから手を離しても車はしっかりまっすぐ走ってくれるというこの喜びも、先ずはこの一ヶ月間のことだろう。昨今の交通事情を考えれば、あっという間に凸凹道化してくであろうことは仕方のないこと。先ずは全国の「きれいな道愛好会」(って、そんな会がどこにある?)の皆さ~ん。早く来ないと駄目ですよぉ!と申し添えておくことにする。
一般の高速道路と較べてこの新名神。とにかく、「路肩が広い!」ことに驚く。なかでも感動したのが、途中通過した、全長4kmほどの「金勝(こんぜ)トンネル」。走行車線の左側のみならず、追い越し車線の右側にまでゆったりとした路肩が取られ、普通感じるはずの「トンネル走行時の圧迫感」というものがまったくない。当然、トンネル内も全線「車線変更可能」という贅沢さ。走る者の立場で言えば、楽ちんなのは嬉しいが、ここまでする必要があるのかという疑問も残る。これもまさに、あのお役人使いたい放題の
道路特定財源!!
の存在があってのことかと頭を巡らせつつあれば、途中、道路脇に表示された、
急な下り坂 運転者注意!
という看板も思わず、
急な天下り 納税者注意!
と読めてしまうのは小生だけはなかったはずであろう。
とまあ、ぼやきつつもいつもなら急な山道をヒーコラヒーコラ言いつつ通っていた信楽まで、それこそ「あっ」という間に着いてしまう。途中、コンビニでの買い物なども済まし、釣り場に着いたのは7時を少し過ぎた辺り。これまでの運転時間と時間と較べれば25分以上短縮されたことになる。高速料金はかかるが、それまで山道で消費していたガソリンのことを思えば、経済的な負担もそうは変わらない。「いやぁ、ほんとに便利になったなあ…」と思えば、まさにこの新名神。
ひげオヤジのために造られた道…
と言い切っていいのではないかと勝手に考えたりもする。となれば突然、「国交省の皆さ~ん、さっきは悪口言ってごめんね。」と君子豹変したりするのも、この釣り馬☆おやじの常なれば、先ずはお許しいただきたい。
さて事務所にて「まいど!」と明るい声を掛けて下さる田中マネにご挨拶した後、早々に釣り場へと出る。朝からの氷雨が残る天気となれば、釣り客の数も少ないことは当然だが、釣り桟橋へ降りる途中に湖面を見れば、
魚の姿が全く見えない!
ということの方に余計驚く。三月になったとはいえ、昨日の気温が氷点下5度とのことであれば、水温は未だ低く、魚はベタ底に落ちた完全なウィンターパターンとなっているよう。「うーん、これは…」と思いつつも、そういうこともあろうかと小生が今回手にしているのは、

前回12月の「なごみ釣行」の際、盟友「ならおう殿」が10番のDHを振り回されていた姿に刺激を受けつつ、さらにはここ「なごみ」での夏冬に必要な「ディープルースニングシステム(タナを4ヒロ以上取る)」には通常のシングルハンドでは厳しいと考え、この1月に思いきって購入した新竿。とはいえ、10番以上の高番手の竿を管釣り使うことはなかろうと思い、先ずは今まで持ってなかった「7番」で良かろうかと、ナチュラムにて「テンリュウ K-BULLET SD1304ー#7」を購入。とはいえ、それ以降、落ち着いて釣りに出かける時間も取れなかったこともあり、結局は一ヶ月以上、納戸のの肥やしになっていたというのが実情。ということで、新名神同様、小生生まれて初めてのダブルハンドロッドの「筆下ろし(?)」も兼ねたという「初物尽くし釣行」というのが今回の目玉でもある。
さて桟橋におり、長い竿を継いだ後、WF7番のラインをガイドに通す。本来なら通常のリーダーシステムで、DHロッドの「キャス練」に励むべきなのだろうが、やはり先ずは「新しい竿で一尾釣りたい…」という思いから、誘導式マーカーを付けたDLS(Deep Loosening System)をセットすることに。天井糸(3号のナイロンハリス)に3Xを2ヒロ、さらに5Xを2ヒロ取って、先ずはノロノロとキャストしようとすると、突然の横風で、いきなりティペット部がお団子状態に。寒い雨の中、かじかんだ両手をこすりこすり、再度、仕掛けを作り直す。今度はゆったりと広いループを作ってと思うが、何せ初めてのDH。今度は桟橋の端にラインを引っかけ、再度、リーダー部がお団子状態に。とまぁ、出だしから、ものすごく大苦戦となったのは、早い話、初めての竿でキャス練もせず、いきなり釣り場に来てしまうというこの大馬鹿なればこそ。時折激しく降り注ぐ氷雨に泣かされつつも、最初の1時間半ほどは全く釣りにならなかったとは…哀号。

とまれ、なんとかロールキャストで前に飛ばせるようになれば、キャストの距離のいらないのがDLSの取り柄。手前、5メートルほどの所に、仕掛けを放り込めば、後は桟橋付近に回遊してくる魚を待つだけという暢気な釣りであることは言うまでもない。
最初はタナを3ヒロで攻めるが…沈黙。それじゃ、3ヒロ半…沈黙。ちきしょうこうなったら4ヒロでどうだ、……さらに沈黙。ここまで使っているフライはピンクのエボレス。タングステンのBHにウェイトを仕込んであるが、それでも沈下の遅いこのフライ。スプリットショットなども噛ましつつだが、ここまで来ると、タナが取れるまでにタバコが一本吸えてしまうというほどのノロノロフィッシング。ついには4ヒロ半(浮き下7メートル)までタナを下げて、待つこと20分(釣り始めてすでに2時間が過ぎている)。スンと消し込むマーカーに合わせてみようとするが、何せ手にしているのは、重くて長い竿。いつもの癖で、利き腕だけで竿先を立てようとするも時すでに遅く、無念の空振り。んぬぬぬぬぬ…、と歯がみしつつも、しかしまぁ本日最初のアタリがあったことに安堵しつつ、さらにマーカーを眺め続けること10分間。マーカーの消し込みと同時に、剣道での胴打ちよろしく、両手にて竿を横走りさせれば、グンという手応えとともにロッドティップが心地よくしなる。何せ、深場で魚を掛けているため、魚体を見るまでに時間は掛かる。とはいえ、手にしているの7番とはいえ、シューティング用のダブルハンド。その鬼のごときバットパワーをもってすれば、40センチクラスのニジマスなど、赤子の手をひねるようなもの。いつものように桟橋奧に潜ろうとする魚体もなんなく諫め、スッとランディングすれば、先ずはこれにて「入魂の儀」は終了。

その一尾を丁寧にリリースした後は「タナも判った、よぉし、これから!」と勢い込むも、その気持ちとは裏腹にマーカーは相も変わらず「沈黙」のまま。フライもエボレスからスーパーヘビーボム(タングステンBHに太いワイヤーを仕込んだタコフライ)へ、それも各色試してみるが、アタリは間遠く、お隣にいたルアー師(ここ「なごみ」では珍しい「プラグ派」、でかいシンキングミノーで60近いビッグワンを仕留めておられた)共々、「アタリは出ないけど、愚痴はすごく出ますよねえ…」などと力無く笑い合いつつ、ただただ寒風に身をさらし続ける。あの啄木の絶唱、
はたらけど はたらけどなお わが生活(くらし) 楽にならざり ぢつと手を見る
などを、
投げれども 投げれどもなお わが竿は
しならざりけり ぢっと浮子(うき)を見る
などと悲しみの歌に変えつつ口ずさむこと幾たびか。途中、重いDHをいつもの6番竿(タナはそれでも3ヒロ)に持ち替えつつも、とどのつまり、
4尾…
という小生の「なごみ釣行」最低記録を更新する釣果に終わった。(以下は当日の全釣果であるニジマス。今年は冷水時用の「岩魚」や「コーホ」の放流が少ないのが気になる。田中マネに直接、聞いた訳ではないが、やはり前年猛暑の夏、客足が遠のいたため、経営が少し厳しくなったのではとも推察したり…)


さて営業終了までの最後の1時間は、釣るのをあきらめ、DHのキャス練に精を出す。とはいえ、お古のWF7Fでは充分にこの竿の真価は問えないが、それでも2度フォルスキャストの後、エイヤとシュートすれば、見る間に20メートルほどラインが吹っ飛んでいく。風がグルグルと舞う状態だったのでフルラインに挑戦はしなかったが、これなら
猿でも出せるフルライン!
ということに気がついたりする。「よおし、それなら!」とすでに図に乗りかけているこのひげオヤジ。次回もこの長竿を振り回すべく、新たな釣り場へと出没すべく、まさに虎視眈々なのでありました。
2008/03/02
「なごみの湖」…
目指して、車上の人となる。さて今回、「なごみ」への釣行を決めた理由は、何ならん。
新名神高速道路!!

新名神信楽IC。こんな田舎だが、けっこう利用者多いのに驚く
の走り初め、ということに尽きる。先週の土曜日に開通したばかりのこの高速道路。我が家から車で5分の栗東ICから、草津ジャンクション経由で信楽までの道のりが20km足らず。もう少し足を伸ばせば、鈴鹿の山の懐をどぉぉぉんと突き抜け、三重の亀山までも一気に着く。将来は愛知の豊田市まで続けようかという、早い話「近畿~東海」を結ぶやたら豪華なバイパス道路。新しいもの好きひげオヤジともなれば、先ずは走ってみなければ気が済まない。
さて、時折激しく降る雨の中、おなじみの名神道を南下すること5分。すぐさま左に分岐して、お目当ての新名神へ。朝早いせいで空いているのは当然だが、やはり、

轍(わだち)のまったくない新道
を走っていくのは気持ちが良い。時折、ハンドルから手を離しても車はしっかりまっすぐ走ってくれるというこの喜びも、先ずはこの一ヶ月間のことだろう。昨今の交通事情を考えれば、あっという間に凸凹道化してくであろうことは仕方のないこと。先ずは全国の「きれいな道愛好会」(って、そんな会がどこにある?)の皆さ~ん。早く来ないと駄目ですよぉ!と申し添えておくことにする。
一般の高速道路と較べてこの新名神。とにかく、「路肩が広い!」ことに驚く。なかでも感動したのが、途中通過した、全長4kmほどの「金勝(こんぜ)トンネル」。走行車線の左側のみならず、追い越し車線の右側にまでゆったりとした路肩が取られ、普通感じるはずの「トンネル走行時の圧迫感」というものがまったくない。当然、トンネル内も全線「車線変更可能」という贅沢さ。走る者の立場で言えば、楽ちんなのは嬉しいが、ここまでする必要があるのかという疑問も残る。これもまさに、あのお役人使いたい放題の
道路特定財源!!
の存在があってのことかと頭を巡らせつつあれば、途中、道路脇に表示された、
急な下り坂 運転者注意!
という看板も思わず、
急な天下り 納税者注意!
と読めてしまうのは小生だけはなかったはずであろう。
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とまあ、ぼやきつつもいつもなら急な山道をヒーコラヒーコラ言いつつ通っていた信楽まで、それこそ「あっ」という間に着いてしまう。途中、コンビニでの買い物なども済まし、釣り場に着いたのは7時を少し過ぎた辺り。これまでの運転時間と時間と較べれば25分以上短縮されたことになる。高速料金はかかるが、それまで山道で消費していたガソリンのことを思えば、経済的な負担もそうは変わらない。「いやぁ、ほんとに便利になったなあ…」と思えば、まさにこの新名神。
ひげオヤジのために造られた道…
と言い切っていいのではないかと勝手に考えたりもする。となれば突然、「国交省の皆さ~ん、さっきは悪口言ってごめんね。」と君子豹変したりするのも、この釣り馬☆おやじの常なれば、先ずはお許しいただきたい。
さて事務所にて「まいど!」と明るい声を掛けて下さる田中マネにご挨拶した後、早々に釣り場へと出る。朝からの氷雨が残る天気となれば、釣り客の数も少ないことは当然だが、釣り桟橋へ降りる途中に湖面を見れば、
魚の姿が全く見えない!
ということの方に余計驚く。三月になったとはいえ、昨日の気温が氷点下5度とのことであれば、水温は未だ低く、魚はベタ底に落ちた完全なウィンターパターンとなっているよう。「うーん、これは…」と思いつつも、そういうこともあろうかと小生が今回手にしているのは、
13ft7番のダブルハンドロッド

前回12月の「なごみ釣行」の際、盟友「ならおう殿」が10番のDHを振り回されていた姿に刺激を受けつつ、さらにはここ「なごみ」での夏冬に必要な「ディープルースニングシステム(タナを4ヒロ以上取る)」には通常のシングルハンドでは厳しいと考え、この1月に思いきって購入した新竿。とはいえ、10番以上の高番手の竿を管釣り使うことはなかろうと思い、先ずは今まで持ってなかった「7番」で良かろうかと、ナチュラムにて「テンリュウ K-BULLET SD1304ー#7」を購入。とはいえ、それ以降、落ち着いて釣りに出かける時間も取れなかったこともあり、結局は一ヶ月以上、納戸のの肥やしになっていたというのが実情。ということで、新名神同様、小生生まれて初めてのダブルハンドロッドの「筆下ろし(?)」も兼ねたという「初物尽くし釣行」というのが今回の目玉でもある。
さて桟橋におり、長い竿を継いだ後、WF7番のラインをガイドに通す。本来なら通常のリーダーシステムで、DHロッドの「キャス練」に励むべきなのだろうが、やはり先ずは「新しい竿で一尾釣りたい…」という思いから、誘導式マーカーを付けたDLS(Deep Loosening System)をセットすることに。天井糸(3号のナイロンハリス)に3Xを2ヒロ、さらに5Xを2ヒロ取って、先ずはノロノロとキャストしようとすると、突然の横風で、いきなりティペット部がお団子状態に。寒い雨の中、かじかんだ両手をこすりこすり、再度、仕掛けを作り直す。今度はゆったりと広いループを作ってと思うが、何せ初めてのDH。今度は桟橋の端にラインを引っかけ、再度、リーダー部がお団子状態に。とまぁ、出だしから、ものすごく大苦戦となったのは、早い話、初めての竿でキャス練もせず、いきなり釣り場に来てしまうというこの大馬鹿なればこそ。時折激しく降り注ぐ氷雨に泣かされつつも、最初の1時間半ほどは全く釣りにならなかったとは…哀号。

なごみの湖公式サイトに掲載された小生の釣り姿。ただしこの時は9ftのシングルハンド
とまれ、なんとかロールキャストで前に飛ばせるようになれば、キャストの距離のいらないのがDLSの取り柄。手前、5メートルほどの所に、仕掛けを放り込めば、後は桟橋付近に回遊してくる魚を待つだけという暢気な釣りであることは言うまでもない。
最初はタナを3ヒロで攻めるが…沈黙。それじゃ、3ヒロ半…沈黙。ちきしょうこうなったら4ヒロでどうだ、……さらに沈黙。ここまで使っているフライはピンクのエボレス。タングステンのBHにウェイトを仕込んであるが、それでも沈下の遅いこのフライ。スプリットショットなども噛ましつつだが、ここまで来ると、タナが取れるまでにタバコが一本吸えてしまうというほどのノロノロフィッシング。ついには4ヒロ半(浮き下7メートル)までタナを下げて、待つこと20分(釣り始めてすでに2時間が過ぎている)。スンと消し込むマーカーに合わせてみようとするが、何せ手にしているのは、重くて長い竿。いつもの癖で、利き腕だけで竿先を立てようとするも時すでに遅く、無念の空振り。んぬぬぬぬぬ…、と歯がみしつつも、しかしまぁ本日最初のアタリがあったことに安堵しつつ、さらにマーカーを眺め続けること10分間。マーカーの消し込みと同時に、剣道での胴打ちよろしく、両手にて竿を横走りさせれば、グンという手応えとともにロッドティップが心地よくしなる。何せ、深場で魚を掛けているため、魚体を見るまでに時間は掛かる。とはいえ、手にしているの7番とはいえ、シューティング用のダブルハンド。その鬼のごときバットパワーをもってすれば、40センチクラスのニジマスなど、赤子の手をひねるようなもの。いつものように桟橋奧に潜ろうとする魚体もなんなく諫め、スッとランディングすれば、先ずはこれにて「入魂の儀」は終了。

手前桟橋左隅で「ダンゴ虫化」しているのが小生(なごみの湖公式サイトより)
その一尾を丁寧にリリースした後は「タナも判った、よぉし、これから!」と勢い込むも、その気持ちとは裏腹にマーカーは相も変わらず「沈黙」のまま。フライもエボレスからスーパーヘビーボム(タングステンBHに太いワイヤーを仕込んだタコフライ)へ、それも各色試してみるが、アタリは間遠く、お隣にいたルアー師(ここ「なごみ」では珍しい「プラグ派」、でかいシンキングミノーで60近いビッグワンを仕留めておられた)共々、「アタリは出ないけど、愚痴はすごく出ますよねえ…」などと力無く笑い合いつつ、ただただ寒風に身をさらし続ける。あの啄木の絶唱、
はたらけど はたらけどなお わが生活(くらし) 楽にならざり ぢつと手を見る
などを、
投げれども 投げれどもなお わが竿は
しならざりけり ぢっと浮子(うき)を見る
などと悲しみの歌に変えつつ口ずさむこと幾たびか。途中、重いDHをいつもの6番竿(タナはそれでも3ヒロ)に持ち替えつつも、とどのつまり、
4尾…
という小生の「なごみ釣行」最低記録を更新する釣果に終わった。(以下は当日の全釣果であるニジマス。今年は冷水時用の「岩魚」や「コーホ」の放流が少ないのが気になる。田中マネに直接、聞いた訳ではないが、やはり前年猛暑の夏、客足が遠のいたため、経営が少し厳しくなったのではとも推察したり…)




さて営業終了までの最後の1時間は、釣るのをあきらめ、DHのキャス練に精を出す。とはいえ、お古のWF7Fでは充分にこの竿の真価は問えないが、それでも2度フォルスキャストの後、エイヤとシュートすれば、見る間に20メートルほどラインが吹っ飛んでいく。風がグルグルと舞う状態だったのでフルラインに挑戦はしなかったが、これなら
猿でも出せるフルライン!
ということに気がついたりする。「よおし、それなら!」とすでに図に乗りかけているこのひげオヤジ。次回もこの長竿を振り回すべく、新たな釣り場へと出没すべく、まさに虎視眈々なのでありました。
2008/03/02
Posted by ひげオンジ at 18:42│Comments(18)
│なごみの湖
この記事へのコメント
こんばんニャ!
真新しい道路、気持ち良さそうですネエ^^
なごみの湖 でも、もうちょい気持ち良い思いしたかったですねえ^^;
たな7M・・・ yogoreじゃ諦めちゃいそう・・・
あ!足元狙いなら【ヘチ釣り】感覚で落とし込めば良いのかな!?
ならば得意かも^^;
真新しい道路、気持ち良さそうですネエ^^
なごみの湖 でも、もうちょい気持ち良い思いしたかったですねえ^^;
たな7M・・・ yogoreじゃ諦めちゃいそう・・・
あ!足元狙いなら【ヘチ釣り】感覚で落とし込めば良いのかな!?
ならば得意かも^^;
Posted by yogoreのmakoto。
at 2008年03月02日 19:07

こんばんは!
入魂おめでとうございます。
DLS、こんどダム湖でまねしてみます!
それにしても、
「急な天下り 納税者注意!」
で吹き出しました^^うますぎです。
入魂おめでとうございます。
DLS、こんどダム湖でまねしてみます!
それにしても、
「急な天下り 納税者注意!」
で吹き出しました^^うますぎです。
Posted by まつやん at 2008年03月02日 21:07
ひげオヤジさん、こんにちは。
今日、メッチャ釣り日和でしたよね!
ダブルハンドはエエなー!
って、#0も欲しいつきちん。でしたー(笑)。
今日、メッチャ釣り日和でしたよね!
ダブルハンドはエエなー!
って、#0も欲しいつきちん。でしたー(笑)。
Posted by つきちん。 at 2008年03月02日 22:07
こんばんは
ブラザー・・なんとダブルハンドのロッドを買いましたか!
そのやる気は凄い・・が・・#7って・・なんか中途半端な番手?では(爆)。
4匹は・・今一でしたね・・まだ寒いし・・管釣も難しいかな??
今年は川に・・御一緒しましょうね。
私は今日も川に・・・へへへ
では 又。
ブラザー・・なんとダブルハンドのロッドを買いましたか!
そのやる気は凄い・・が・・#7って・・なんか中途半端な番手?では(爆)。
4匹は・・今一でしたね・・まだ寒いし・・管釣も難しいかな??
今年は川に・・御一緒しましょうね。
私は今日も川に・・・へへへ
では 又。
Posted by type r tata at 2008年03月02日 22:41
こんばんは。
新しい道路って気持ちいいですよね♪
田舎者にとっては道路特定財源は必需品です。
で、DHデビューしちゃいましたか。
いいな~(羨
新しい道路って気持ちいいですよね♪
田舎者にとっては道路特定財源は必需品です。
で、DHデビューしちゃいましたか。
いいな~(羨
Posted by みかん
at 2008年03月02日 23:19

こんばんは
無邪気に(?)ロッドをふりふりするお姿に、
ちょっと安心したりしております(笑)
DHって使ったことないです。どうやってライン出すのでしょう(^^;
次回の釣行時は野次馬の一員にさせてくださいね!
無邪気に(?)ロッドをふりふりするお姿に、
ちょっと安心したりしております(笑)
DHって使ったことないです。どうやってライン出すのでしょう(^^;
次回の釣行時は野次馬の一員にさせてくださいね!
Posted by ウコクック at 2008年03月02日 23:38
こんばんは。
棚7メートル!ですか、経験した事のない深さです。
高速が出来たので、なごみの湖もお客さんがもっと増えると良いですね。
棚7メートル!ですか、経験した事のない深さです。
高速が出来たので、なごみの湖もお客さんがもっと増えると良いですね。
Posted by release-windknot
at 2008年03月03日 01:02

こんばんは
第二名神ですね。
関西方面が近くなりそうです。
まだ、寒いので釣果はいまひとつ御不満のようでしすが‥‥‥。
う〜〜ん、納得いくシステムを使いこなす為に、DHを購入ですか。
最初は何だか分かりにくいのですが、ちょっと慣れれば直ぐに飛んでいきますよ。
第二名神ですね。
関西方面が近くなりそうです。
まだ、寒いので釣果はいまひとつ御不満のようでしすが‥‥‥。
う〜〜ん、納得いくシステムを使いこなす為に、DHを購入ですか。
最初は何だか分かりにくいのですが、ちょっと慣れれば直ぐに飛んでいきますよ。
Posted by sinzan at 2008年03月03日 01:30
こんにちは。
ついに、ダブルハンドを買いましたか。
これで今年は、本流にチャレンジしてみては、いかがですか。
ついに、ダブルハンドを買いましたか。
これで今年は、本流にチャレンジしてみては、いかがですか。
Posted by 火山特派員 at 2008年03月03日 08:02
こんにちは
うーん、偉く違う方面に行ったようで、なんだか、ひげオヤジさんが遠く感じます。(笑)
フルラインを目指す!って、肩を壊さないよう、腰を捻らないよう、お気を付け下さいね。
それにしても、こんな深い棚の釣りは、私には無理ですね。(汗)
うーん、偉く違う方面に行ったようで、なんだか、ひげオヤジさんが遠く感じます。(笑)
フルラインを目指す!って、肩を壊さないよう、腰を捻らないよう、お気を付け下さいね。
それにしても、こんな深い棚の釣りは、私には無理ですね。(汗)
Posted by hajihadu at 2008年03月03日 11:33
おじゃま、しまんねんやわ!!
こんいちは。
確かに新名神の路肩の広さに感激しました。
やっばり道路と嫁さんは新しい方がいいですね!!
大戸川以来田中マネにお会いしていないので今度、なごみの湖にお邪魔したいとおもいます。
兎にも角にもダブルハンドデビューおめでとうございます。
こんいちは。
確かに新名神の路肩の広さに感激しました。
やっばり道路と嫁さんは新しい方がいいですね!!
大戸川以来田中マネにお会いしていないので今度、なごみの湖にお邪魔したいとおもいます。
兎にも角にもダブルハンドデビューおめでとうございます。
Posted by janice at 2008年03月03日 11:35
なかなか更新がないのでかなりお忙しいかな?
とひとり気を揉んでおりましたが、久々の管釣り行
なかなかシブトイ釣りになったようですね(^^)
でも持ち前の負けん気できちんと結果出されているので
良いんではないかと思いますが、、、
なおDWロッド使用とのこと、ちなみに私目はセミダブルではありますが(笑)
DWを使いこなしデカものをバンバンあげられるひげオヤジさんを想像しております。(^^)
とひとり気を揉んでおりましたが、久々の管釣り行
なかなかシブトイ釣りになったようですね(^^)
でも持ち前の負けん気できちんと結果出されているので
良いんではないかと思いますが、、、
なおDWロッド使用とのこと、ちなみに私目はセミダブルではありますが(笑)
DWを使いこなしデカものをバンバンあげられるひげオヤジさんを想像しております。(^^)
Posted by しげじい at 2008年03月03日 15:08
>makoto殿、お元気そうで何より。本当いえばこのDLSというシステム。実は磯竿で中通し浮子を使えばもっと簡単にできるのに…というのが本当の所です。それでもフライ竿を振り続けるのは、単なる見栄なのかとも思いつつ…。
>まつやん殿、未だ雪深い中に潜むダム湖の「大魔王」。小生もいつか8番フックにタコ巻いて、5ヒロを越えるルースニングで狙ってみたい気もします。先ずは良い春を迎えて下さいますように、期待しております。
>つきちん師匠、後少しの受験の日々。ちなみにつきパパ殿は、師匠の高校入学のあかつきにはスペイ用のDHを親子セットで買うと宣言されておりましたぞ。早く本当の春を迎えていただき、小生とともにキャストに汗をかきましょうぞ!
>おおおっ、Typeブラザー。なぜか今回、衝動買いのDHロッド。ご指摘のとおり「7番」という中途半端振りが、何といってもこの、ひげオヤジ流。そうはいっても、やはり小生今年の本命は、やはり「川!」。本当にユルユルと遡行のできる川での散策を楽しみにしておりますぞ。
>みかん殿。小生の住む貧乏滋賀県をあちらこちら走り回っていると、突然、それまでの細い山道が急に2車線になり、「あれれ…?」と思っていると、そこは「京都府」だったりします。やはり貧乏な自治体には「道路財源」なるものは必要悪なのかとも思ったり…。
>ウコクック殿、小生も何とか「復活の日」を迎えられたよう。これからはガシガシ釣りにも出かけ、またまたあらぬ事を口走っていく覚悟です。ちなみにDHのキャスティングですが、小生は杉坂研二(って…こんなお名前でしたっけ?)のWEBビデオで少し勉強しました。とにかくラインは手で出せるだけ出して、それをロールキャストで真っ直ぐした後、いきなりフォルスキャストからシューティングという単純作業で飛んでいきます。シングルでちゃんとキャストのできる人ならこんな簡単なものはないのかも知れません。
>release-windknot殿、ご指摘のとおり。新名神のおかげで大阪、神戸、名古屋方面からも「なごみ」は便利な釣り場になりました。しかああああし、それによって「混んでしまうこと」の方が小生のようなファンには心配しきり。なんともはや狂おしいものがあったりしますね…。
>sinzan軍曹、まいどです。はじめてDHを振ってみて思ったことは、「とにかく真っ直ぐ振るのがキャスティングの基本」ということを改めて思い知らされた次第。うっかり竿が寝ようものなら、すかさずウィンドノットの嵐に見舞われるということを痛感しました。これはシングルハンドでも同じと思えば、やはりキャスティング道は、底知れず奥深いものがありますよね。
>火山特派員殿、何とか小生もDHユーザーとなり、特派員殿に少し追いついたのかと思います。確かに長いロッドを持てば、大きな場所に出たくなるのは人情。こうなったらまた大遠征でも企画しようかと思う次第。
>hajihadu公、小生はどこにも行きましぇーん。DHを購入したのは、小生の住む関西にはけっこう広い管釣りがあることを考えればのこと。本当は地元の琵琶湖に立ち込んで釣りをしてもみたいのですが、Bバス釣りは今しばらく封印です。
>janice殿、コメントありがとうございます。またまた関西のお仲間増えたこと、何より嬉しく思います。聞けば葛川などがホームグラウンドとか。またこちらへのお出かけの折には一声かけて下さいますよう、お願いいたしますね。
>しげじい殿、小生購入のDHも実はセミダブルハンドと呼ぶべきもの。先ずは関西一円の大きな管釣り用に思い購入しました。今後どういう展開になるか、小生にもまったく見当がつきません。先ずはユルユルと見守ってやっていて下さいね。
>まつやん殿、未だ雪深い中に潜むダム湖の「大魔王」。小生もいつか8番フックにタコ巻いて、5ヒロを越えるルースニングで狙ってみたい気もします。先ずは良い春を迎えて下さいますように、期待しております。
>つきちん師匠、後少しの受験の日々。ちなみにつきパパ殿は、師匠の高校入学のあかつきにはスペイ用のDHを親子セットで買うと宣言されておりましたぞ。早く本当の春を迎えていただき、小生とともにキャストに汗をかきましょうぞ!
>おおおっ、Typeブラザー。なぜか今回、衝動買いのDHロッド。ご指摘のとおり「7番」という中途半端振りが、何といってもこの、ひげオヤジ流。そうはいっても、やはり小生今年の本命は、やはり「川!」。本当にユルユルと遡行のできる川での散策を楽しみにしておりますぞ。
>みかん殿。小生の住む貧乏滋賀県をあちらこちら走り回っていると、突然、それまでの細い山道が急に2車線になり、「あれれ…?」と思っていると、そこは「京都府」だったりします。やはり貧乏な自治体には「道路財源」なるものは必要悪なのかとも思ったり…。
>ウコクック殿、小生も何とか「復活の日」を迎えられたよう。これからはガシガシ釣りにも出かけ、またまたあらぬ事を口走っていく覚悟です。ちなみにDHのキャスティングですが、小生は杉坂研二(って…こんなお名前でしたっけ?)のWEBビデオで少し勉強しました。とにかくラインは手で出せるだけ出して、それをロールキャストで真っ直ぐした後、いきなりフォルスキャストからシューティングという単純作業で飛んでいきます。シングルでちゃんとキャストのできる人ならこんな簡単なものはないのかも知れません。
>release-windknot殿、ご指摘のとおり。新名神のおかげで大阪、神戸、名古屋方面からも「なごみ」は便利な釣り場になりました。しかああああし、それによって「混んでしまうこと」の方が小生のようなファンには心配しきり。なんともはや狂おしいものがあったりしますね…。
>sinzan軍曹、まいどです。はじめてDHを振ってみて思ったことは、「とにかく真っ直ぐ振るのがキャスティングの基本」ということを改めて思い知らされた次第。うっかり竿が寝ようものなら、すかさずウィンドノットの嵐に見舞われるということを痛感しました。これはシングルハンドでも同じと思えば、やはりキャスティング道は、底知れず奥深いものがありますよね。
>火山特派員殿、何とか小生もDHユーザーとなり、特派員殿に少し追いついたのかと思います。確かに長いロッドを持てば、大きな場所に出たくなるのは人情。こうなったらまた大遠征でも企画しようかと思う次第。
>hajihadu公、小生はどこにも行きましぇーん。DHを購入したのは、小生の住む関西にはけっこう広い管釣りがあることを考えればのこと。本当は地元の琵琶湖に立ち込んで釣りをしてもみたいのですが、Bバス釣りは今しばらく封印です。
>janice殿、コメントありがとうございます。またまた関西のお仲間増えたこと、何より嬉しく思います。聞けば葛川などがホームグラウンドとか。またこちらへのお出かけの折には一声かけて下さいますよう、お願いいたしますね。
>しげじい殿、小生購入のDHも実はセミダブルハンドと呼ぶべきもの。先ずは関西一円の大きな管釣り用に思い購入しました。今後どういう展開になるか、小生にもまったく見当がつきません。先ずはユルユルと見守ってやっていて下さいね。
Posted by ひげオヤジ
at 2008年03月03日 21:02

SD1304#7ですか。実は私も夏棒茄子でSHのK-Bullet EX907を買おうかなと思っているところです。SD1504#10があるのでゴルフクラブのように使い分け(笑)。いずれSHの手軽さは捨てられません。
なお私は誰もいない酷暑のなごみの湖でキャスレしてました(笑)。木津川とか琵琶湖での練習も考えましたが、たまに田中さんからワンポイントアドバイスを受けられました(って私しか客が居ませんでした・・・)
さて、新名神の速度取締関連はどうでしょう?ついつい踏む癖があるので(笑)未知の道は要注意なんです。
そして名手ひげオヤジ殿にしても4尾ですか。7mより底はType IV以上でずるずる引っ張るしかどうしようもないですね。
今週末は水温上昇に期待します。
なお私は誰もいない酷暑のなごみの湖でキャスレしてました(笑)。木津川とか琵琶湖での練習も考えましたが、たまに田中さんからワンポイントアドバイスを受けられました(って私しか客が居ませんでした・・・)
さて、新名神の速度取締関連はどうでしょう?ついつい踏む癖があるので(笑)未知の道は要注意なんです。
そして名手ひげオヤジ殿にしても4尾ですか。7mより底はType IV以上でずるずる引っ張るしかどうしようもないですね。
今週末は水温上昇に期待します。
Posted by ならおう at 2008年03月03日 22:02
大魔王にして4匹とは、当初3月になごみデビューを目論んでいた私達は、考えが甘かった事が証明されたカンジです(笑)もう少しイージーに釣れるようになってからデビューが良さそうですね(爆)しかし、DLSなる特殊システムは慣れるに時間が掛かりそうですね。
ダブハンは慣れるとシングルよるラクに飛ばせると聞きますが、やはりそんな感じなのでしょうか?いずれ欲しいと思っています...
新名神はオープン時に半額になるウワサがあったのですが、ガセだったようですね(笑)
ダブハンは慣れるとシングルよるラクに飛ばせると聞きますが、やはりそんな感じなのでしょうか?いずれ欲しいと思っています...
新名神はオープン時に半額になるウワサがあったのですが、ガセだったようですね(笑)
Posted by @すばる at 2008年03月05日 11:28
こんばんは。
こちらはあまり良い管釣りないのでもう何年も行ってません、ダブルハンドの調子はいかがですか?、本流釣り師目指して(^^)。
こちらはあまり良い管釣りないのでもう何年も行ってません、ダブルハンドの調子はいかがですか?、本流釣り師目指して(^^)。
Posted by 山おやじ at 2008年03月05日 20:12
こんばんわ!
ダブルハンドデビューですね。
達人のひげオヤジさんにまた新しいアイテムが増えると言う事は?
もう考えるだけで恐ろしいことです。(笑
また遊んでください。
ダブルハンドデビューですね。
達人のひげオヤジさんにまた新しいアイテムが増えると言う事は?
もう考えるだけで恐ろしいことです。(笑
また遊んでください。
Posted by Y.yoshi at 2008年03月05日 20:25
>こんばんは、ならおう殿。お返事遅れて申し訳ありません。天竜の竿、それなりのコストパフォーマンスを持ちつつ、かなりマニアックな所までフォローしてくれているのが嬉しいように思います。シングルの7番というのは、
飛ばし屋ならおう!
にはうってつけのアイテムかも知れません。さて新名神。すでにかなりの混みようで、すっとばし屋さんには向かない道路と思われます。しかし広い道は本当に気持ちいいですよ。
>@すばる殿、今年の「なごみ」はやはり3月後半からのようです。とはいえ、50センチ近いデカニジが、バクンとドライフライを飲み込む姿は圧巻です。さらに数釣りならライトエリアと。先ずは管釣りの全てが凝縮されているこの釣り場へ。Hana様共々、ご一緒できる日を楽しみにしています。(できれば、平日なのですが…)
>山おやじ殿、九州の渓流も本格解禁。いよいよ出番がやって来ましたね。小生の方は…、また来週からは釣りどころではない予定。先ずは小生の分まで頑張って下さいね。
>Y.yoshi 殿、小生のDHなどは所詮、「下手の横好き」の最たるもので、おそらくは正統派のFF師からは、
ほおら、また、バカやって…
とお叱りを受けるのが関の山です。それよりもいつか、yoshi殿に、渓流にて遊んでもらえる日が来ることを、心待ちにしている小生でありました。
飛ばし屋ならおう!
にはうってつけのアイテムかも知れません。さて新名神。すでにかなりの混みようで、すっとばし屋さんには向かない道路と思われます。しかし広い道は本当に気持ちいいですよ。
>@すばる殿、今年の「なごみ」はやはり3月後半からのようです。とはいえ、50センチ近いデカニジが、バクンとドライフライを飲み込む姿は圧巻です。さらに数釣りならライトエリアと。先ずは管釣りの全てが凝縮されているこの釣り場へ。Hana様共々、ご一緒できる日を楽しみにしています。(できれば、平日なのですが…)
>山おやじ殿、九州の渓流も本格解禁。いよいよ出番がやって来ましたね。小生の方は…、また来週からは釣りどころではない予定。先ずは小生の分まで頑張って下さいね。
>Y.yoshi 殿、小生のDHなどは所詮、「下手の横好き」の最たるもので、おそらくは正統派のFF師からは、
ほおら、また、バカやって…
とお叱りを受けるのが関の山です。それよりもいつか、yoshi殿に、渓流にて遊んでもらえる日が来ることを、心待ちにしている小生でありました。
Posted by ひげオヤジ at 2008年03月09日 00:26
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