2009年01月01日
年賀状09
気がつけば、なぜか、恒例となっております、ひげオヤジのweb年賀状。
さてさて今年もナチュログでお世話になっております皆様方へのご挨拶をば・・・
皆々様方共々、今年も良い釣りができますように・・・。
Posted by ひげオンジ at
00:00
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2008年01月01日
年賀状!'08
初春を寿ぎつつ、日頃お世話になっている皆様方へ、年賀状をば…

今年も皆様共々、良い釣りができますように…。
2008/01/01

今年も皆様共々、良い釣りができますように…。
2008/01/01
Posted by ひげオンジ at
00:41
│Comments(23)
2007年10月07日
明日、天気に・・・
極度の繁忙期は脱したとはいえ、まだまだ雑用に追われつつ、日々を過ごさざるを得ない、このひげオヤジ。まさに、
貧乏暇なし!
という下流社会を地でいくような生活ではあっても、明日、この3連休の最終日はようやく休みが取れる。となれば
釣りに行く!
いうのは自明の理。となれば、夏の信州遠征以降、ほったらかしのフライボックスを充填する作業などにも勤しまなければならない。ということで、本当に久々にバイスの前に陣取っては、
こんななのや・・・、

(今や小生の定番となったBF-EHC。黄色のボディが今のところ安定感大)
こんなのを・・・

を巻きつつ、のんびりと夜を過ごすことに。とはいえ、水面上のフライだけでは心許なく、当然、定番のタコフライも補充しておかなければならない。
とまぁ、そういうことに相成れば、当然ここは今や恒例となりつつある、
ひげオヤジ替え歌コーナーに突入することに(って、なぜ?)
さて今回は昔懐かし「チューリップ」のメロディを口ずさみつつ・・・
貧乏暇なし!
という下流社会を地でいくような生活ではあっても、明日、この3連休の最終日はようやく休みが取れる。となれば
釣りに行く!
いうのは自明の理。となれば、夏の信州遠征以降、ほったらかしのフライボックスを充填する作業などにも勤しまなければならない。ということで、本当に久々にバイスの前に陣取っては、
こんななのや・・・、

(今や小生の定番となったBF-EHC。黄色のボディが今のところ安定感大)
こんなのを・・・

(グリフィスナットのBFバージョン。ユスリカのハッチに対応しようという算段だが、まだ試作中)
を巻きつつ、のんびりと夜を過ごすことに。とはいえ、水面上のフライだけでは心許なく、当然、定番のタコフライも補充しておかなければならない。
とまぁ、そういうことに相成れば、当然ここは今や恒例となりつつある、
ひげオヤジ替え歌コーナーに突入することに(って、なぜ?)
さて今回は昔懐かし「チューリップ」のメロディを口ずさみつつ・・・
巻いた、巻いた、管釣り場のフライ~♪
並んだ、並んだ、赤・白・黄色



どのタコつけて、釣れるかな~♪
などと久々にのどかな夜をまったりと過ごすひげオヤジだが、先ほど見た天気予報によれば・・・、
明日は日本中すべて雨!
との予報。やっとこ取れたせっかくの休みがそんなトホホ・・・なことになるとは、まったくもって日頃の行いの悪さが身に染みる限りだが、それでも最後の望みは捨てきれず、思わず子どもの頃を思いだし、

並んだ、並んだ、赤・白・黄色



どのタコつけて、釣れるかな~♪
などと久々にのどかな夜をまったりと過ごすひげオヤジだが、先ほど見た天気予報によれば・・・、
明日は日本中すべて雨!
との予報。やっとこ取れたせっかくの休みがそんなトホホ・・・なことになるとは、まったくもって日頃の行いの悪さが身に染みる限りだが、それでも最後の望みは捨てきれず、思わず子どもの頃を思いだし、

明日、天気になぁれ・・・
Posted by ひげオンジ at
23:26
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2007年06月17日
備忘録
さてさて、ここしばらくの多忙のため、一ヶ月間、まったくブログの更新もせず、さらにはこの二週間に至っては、自宅でのナチュログフライエリアのチェックもままならぬまま、
(悪口雑言の限りを尽くし…)遂に死んだか・・・
などと、皆様方から憶測されていたというこのひげオヤジ。ご期待に背くが如く、まだ生きておりますれば、先ずはこの一月(ひとつき)の、釣りに関するあれやこれやなどを、備忘録も兼ねまとめおく次第なれば・・・
5月30日(木)…前回、上司、奥方の目を盗んでの「大脱走・なごみの湖釣行」以降、休みが全く取れずに悶々とした日々を過ごす所、この日、唐突に予定していた仕事が全てキャンセル。午後からの時間がポッカリと空くことに。これなら…とすかさず考え、取りあえず釣りに行くことに。とはいえ、時計は既に1時を少し過ぎている。今さら遠くには出かけることもできず、先ずは職場より30分で着く「N郷SC」へ。(などと釣り場の名前を伏せて書くと、いかにも「釣りブログ」という感じがしてよろし。小生、一度やってみたかったのだが、もちろん「…SC」というのはサッカークラブにあらず「水産センター」の略ですよ。)2時前に釣り場に到着。先客は若いルアー師が2名のみ。あまり釣果は芳しくないようだが、こちらは逆風となる対岸に入って、BFでご挨拶。水温は20度をとうに越えているようだが、GW以降、放流が続いたせいだろうか、魚影は濃く、活性も高い。まさに入れ食いとなって、ここでの「モンスターレインボー」と呼ばれる60センチ級(とはいえ、4番の竿に6Xで取り込めるのだから大したことはない)などもドライで釣りつつ、先ずは
降って湧いた休日・・・
を堪能することに。さて20尾ほどのマスに遊んでもらっているうちに、「中学生・・・?」とおぼしき少年と、おそらくは「祖父」であろうご老人のペアが小生の隣に陣取られる。「平日なのに、なんで中学生が…?」などという疑問が脳裏にかすめつつ見ていると、釣りをするのは少年だけ、ご老人の方は、釣り場横の藤棚の下で一人読書などされている。その少年、最初はルアーであれこれ水面下をかき混ぜていたが、結局ボウズ。隣で頻繁に竿を曲げる小生を見て、次にフライタックルを取り出してキャストをはじめるが・・・、
全く飛ばない!
さらにはティペットの先にはフロータントも付けないままのだらしないドライフライが見えている。「あれじゃ、釣れないよ・・・」としばらく様子を見ていたが、やっぱり釣れない。そうこうするうちに再度ルアーに戻るが(ルアーのキャスティングを見るかぎり、釣りに関して、全くの初心者とは見えない)やはり釣れず、再びフライタックルを手にし、プールの横に現れたその途端、小生の中の「余計なお世話爆弾」が炸裂した。
ひげ「ぼん、フライは始めてか・・・?」
いきなり話しかけられて戸惑う少年も何のその、先ずは小生、少年より竿を取り上げ、タックルを見せてもらう。見れば、5番の竿はともかくもフライラインの先端は不器用なダンゴ結びに、5Xとおぼしきティペットが2メートルほど直結してある。リーダーから一式取り替えようかとも考えたが、今の「N郷」ならそんなことをしなくても釣れるはず。先ずは先端の「何だかよく判らないドライフライ」を切り捨て、小生のボックスより取り出した「BHタコ爆弾(色は今年の当たりカラーであるシャトールース)」を結び、さらにはフライより1メートルほど上に黄色のインジケーターを付けてしまう。そして少年に、ロールキャストの基本を教えた後、竿を返す。
ひげ「ぼん、これでやってみ。」
少年「・・・・・・・。」
突然乱入したひげオヤジに返す言葉もないのか、先ずは少年はぎこちなくロールキャストの第一投。やっとこ3メートル程先に仕掛けが落ちるが、今のN郷ならこれで充分。すぐにインジケーターがピコピコ動き、スッと水面下に引き込まれる。「竿立てて!」という小生の大きな声に一拍遅れて反応する少年。さすがにこれは空振りであったが、次の一投でもすぐさま当たり。「ほらっ!」という小生の声を待つことなく、今度は立ち上がるやいなや、すかさずきれいな弧を描く少年の竿。「慌てないで、しっかりラインをたぐって・・・」と声を掛けるも俊敏なマスの走りについて行けず、その一尾はあえなくバレ。さて言うが如く、次こそ三度目の正直。キャストからずっと黙って見ていたものの、すぐさま出た当たりにフックアップまでは完璧にこなす少年。今度はロッドを持った右手でラインをホールドするように指示しながら、急がず、慌てず、確実に左手でラインをたぐるようにアドバイス。そして数十秒。小生が隣から差し出した魚網に無事ランディング。見れば30センチははるかに超える良く肥えたマス。
ひげ「ナイスフィッシュ!」
と笑顔で声を掛けるが、期待した「ありがとうございます。」の返事はない。大きなサングラス越しに少しはにかんだような笑顔が見えるだけ。「むむむむ・・・?」と思いつつ、振り返ると藤棚の下のご老人がこちらに向いて会釈をして下さる。そのご様子から、
何らかの事情で、心を病み、学校にも行けなくなった少年が、「たまには外の空気を吸った方がよいだろう…」ということから、一番仲良しのおじいちゃんと一緒に釣りに来ている・・・
というような現代日本が抱える教育問題の一面をかいま見せられてしまう気がする。となれば、余計な干渉は良くないはず。「よっしゃ、これなら後は一人でできるな。」という言葉を残し、少年の傍を離れ、黙って見守りつつも自分の釣りに精を出す。何度もバラしつつ、2尾目をランディングした後、ラインブレイクでフライロストした少年に、再度タコ爆弾を提供した以外は、一切声も掛けずに、時折横目に眺めるだけに。黙々とインジケーターを見つめる少年の姿を見ては「これで良いのだ・・・。」と自分なりの納得をしたりしている。
さてお約束の3時間の釣り(今日の主役はBF-EHC、本当に管釣りキラーと呼んで良いぐらいよく釣れた。)を終え、タックルをしまいつつ、再度少年を見れば、懸命に竿を立てランディングの真っ最中。
ひげ「今夜のオカズだからね、家族みんなの分までしっかり釣ってね!」
と大きな声を掛ければ、ちらりとこちらを振り返り、サングラス越しに大きく、破顔一笑。そのしっかりとした笑顔を眺めつつ、なぜか「ああ、良かった」と妙に安堵の気分を抱くこのひげオヤジ。先ずは「よっこらしょ!」とプールサイドから離れようとすれば、お祖父様とおぼしきご老人が訥々とした歩みでお傍に来られ、
「ありがとうございました。」
と丁寧にも深々と会釈して下さる。「いえいえ、そんな、どもどもども・・・」などと慌てて返礼しつつも、なんだか心の奧底で、妙な充実感に満たされる釣行…となった。
6月3日(月)…週末は釣りもなく、慌ただしく始まった真新しい一週間。そうは言いつつ今夜のお目当ては、

先日来、目を付けていた「メッツのハックルケープ3枚セット」をピンポイントに狙いを絞り、オークション終了直前3分前の、
「必殺寸止め入札!」
で落札。ライバルとおぼしき方は6250円の入札価格。それに7000円で併せておいて、直前、6500円の入札をかわし、6750円にて決着。中古とはいえ未使用のケープなれば(色はグリズリー・ホワイト・バリアント、定価は一枚6500円)先ずは納得入札となる。これで、これから3年はハックルに困ることはない予定。って、ほとんど通常のドライフライを巻くことない小生なれば、まさに「一生もの」となる可能性は大。
6月4日(火)…なんと今日も「ヤフオク!」今度は以前から「欲しい!」と思いつつも高くて手の出なかった

こちらも終了2分前の「必殺寸止め入札」にて、6250円にて落札。昨日同様、新品同様の美品を定価の3分の1程度の価格で入手できれば先ず満足。
6月6日(木)…ヤフオクにて落札した商品が相次いで手元に届く。先ずはバイスを机の上にドォォォンとセットし、さらにはハックループの状態を確かめる。バイス、ケープともに異常はなく先ずは一安心。となれば、先ずはバイスの筆下ろしも兼ねて、先ずはユルユルとタイイングに挑戦。とはいえ、連日の居残り残業で心身共にヘロヘロな上に既に酒まで飲んでいる。「難しいのはどうも…。」とくよくよしつつ、先ずは先日、盟友hajihadu公の記事で見かけたアントフライに挑戦。黒の藤田フロート材(直径2.5ミリ)を取り出しては、バイスにセットした14番のフックにクルクルクル…と。

ということで出来上がったのが写真のフライ。すかさず割り箸にくっつけて、ベッドに寝ころびつつ、この世のものとは思えないほど、だらしない姿でマンガを読み耽る娘の所に持っていく。
ひげ「娘よ、これは何に見える?」
長女「蟻(アリ)!」
と一発回答を得ては、先ずは納得。洗面所浮かべてみれば、少し浮力に問題あるが、それはトップのフロート材のサイズでクリアできるはず。人間の目に蟻に見えるものなら魚の目にも見えるはずと得心しつつ、この先も渓流に出かける予定など全くないこのひげオヤジ。ということで、このフライの量産化の予定など全くないということに。
6月10日(日)…先週来、2年に1度あるかないかの繁忙期に突入したため昨日も休日出勤。この日曜日、本来ならば朝一に目覚めては「釣り」に行くはずだが、(予定していたのは、京都の少年フライフィッシャー「つきちん殿」お奨めの「佐々里C&R」。久方ぶりに里川でのカワムツ釣りに興じるつもりだった。)さすがに疲れ果てていたのか、起きてみれば11時前。体の芯が重たいが、それでも「釣りに行きたい」という気持ちは抑えられず、おなじみ、朽木の「M井FC」へ。
途中から降り出した雨だが、釣り場に着いた時には土砂降りに。さらにはだめ押しの雷鳴までも鳴り響く。しばらくは竿も出さず雨宿りを余儀なくされるも、1時間ほど待てば、雷雲は遠ざかり、雨も小止みになる。それならと、ノロノロしつつも2番ロッドにラインを通し、BF-EHC16番を結んで、キャスト。待っていたかのように、すかさず岩魚君がヒット。その後も18~22センチのチビアマゴ(水車周りの流れの中に投げると釣れた)に、23~25センチの岩魚に遊んでもらいつつ、しばし心身のリフレッシュ。(ちなみに改良型BFプードル、およびヘンテコBFアントのどちらでも岩魚、アマゴは釣れました。とはいえ、強度も含め、いずれも再検討の余地あり)4時間ほどの釣りではあったが、客足遠く、いつになく機嫌の悪いおばちゃんには、しっかり4000円の一日料金を取られている。ということからでもないが、今日はおみやげ代わりに「岩魚4尾」をキープ。中型の3尾は塩焼きに。尺越えの1尾はすかさず「洗い」にし、夕飯の食卓に。なにはともあれ、さすが我等が「M井FC」。
まさに美味!
という一語に尽きつつ、少しは癒される一日を終える。
6月16日(土)…昨日でやっと悪夢のごとき「仕事地獄」から解放されたものの、体はやはりくたびれている。目覚めれば昼前。外を見れば「梅雨」などどこ吹く風のドピーカンの空模様。ということで、今日も午後から「N郷SC」へ。陽差しは既に夏模様となれば、ここの「ルアーフライエリアヤ」の営業終了の日も近いはず。先ずはこの釣り場での「今シーズンファイナル釣行」(というように管釣り師と渓流師、禁漁期間がまるっきり反対になるのがいとおかし。)と決めて出かけることに。当然の事ながら、釣り場には前回お出会いした少年の姿なぞなく、ルアー竿抱えたカップルが一組。さらにはおなじみの「小枝氏」も奮闘中。とはいえ、あまり釣果の方は芳しくないよう。
水面下を見れば、なんとまあ、「魚だらけ」の有様。おそらくはエリア終了を前にN郷SC、ここをせんどに「持てる魚」を全て投入したかと推察する(だったらもっと早くそうしろって!)。それでもこの天気、この水温(手を付けてみれば普通のプール並み。24℃ぐらいか)では魚は動かない。先ずは悪戦苦闘のルアー師を横目にBFで。足元の魚群はスレきっていて、全く反応しない。次第にキャストの距離を伸ばしつつ、10メートルほど投げた所で、待望のヒット。その後は例のごとく、意図的にランディングせず、「魚玉」を作ることに専念する。それでようやく活性を取り戻したマス達なれば、後はワンキャストワンフィッシュ。対岸のカップルの、「ええっ!」、「あららっ!」、「うそぉ、また!」というこちらへ向かう嬌声を尻目にただ黙々とC&Rを続けていく。
とはいえ、小一時間ほどでドライへの反応も鈍く。となれば今度は軽量タコ爆弾によるサイトフィッシング。ゆったり沈んでいくフライが「ふっ」と見えなくなる瞬間に竿を立てれば、きれいにフィッシュオン。さらに水を吸ったフライが沈み、完全に見えなくなれば、少しずつ誘いを掛けつつ、ライン先端に神経を集中し、リーダーとラインの動きを見きってのLLフィッシング。その後、集中力が切れてきたなと思った所で、インジケーターを付けてのルースニング…。
と先ずは小生の持つ全てのパターンで爆釣しつつ、「N郷SCファイナル」を楽しむことに。気がつけば、対岸で釣っていたルアーのカップルも一人爆釣を続ける小生の横で竿を出している。毎度お馴染みの「釣れている人の傍なら釣れるはず」という錯覚が生んだ光景だが、当然のごとく釣れないご両人を横目に一人黙々と竿を曲げる。予備の竿がない上に、今日は相手がカップルということもあり「余計なお世話爆弾」は発動せず。(やっぱり彼氏の面目を潰すわけにはいかないでせう。)
水面下の釣りをひとしきり続けた後、再度BFに付け替え、ドライの釣りに。水面上にまで「ガバリ」と顔を出し、フライをくわえていくマス達と戯れつつ時を過ごしていく。(前回から気がついたことだが、水面上に出てくるマスの方が圧倒的にサイズが良い。今日も12番のフックを二度延ばされたほど。前回のモンスターレインボーもそうであったが、これは今後も覚えておくべきことでせう。)
とはいえ、そんな爆釣も4時半を過ぎるとピタリと止む。「あれれ…?」と思いつついると、突然目の前をピューと鳶(トビ)が、弱り果て水面に浮いたマスをさらっていく。思わず空を見上げれば、青空の下、鳶が3尾、4尾、クルクルと輪を描いている。さすがにこれではドライには出るまい、と思いつつも今さらフライを取っ替えるのも面倒なので、そのまま水面を叩き続けること20分。さらにとぼけた数尾のマスをリリースする。とまれ、先ずは幾重にも輪を描きつつ舞う鳶たちに見送られながら、今シーズンのN郷SCの釣りの幕を閉じることになった。
6月17日(日)…今日も朝から出勤。とはいえ、仕事の方は大したこともなく、3時過ぎには久方ぶりの床屋に行く。ボサボサだった髪を整えてもらい、帰宅すればすぐにシャワー&ビール。すっかりしっかりさっぱりした所で、久方ぶりにブログの更新を思いつき、こうして今もキーボードを叩いている。さぁて、これからは少し時間にもゆとりができる。買ったばかりのバイスにも大活躍してもらいつつ、

どれもこれも、このひげオヤジが
「一刀両断」
にて成敗してくれん、とまぁ意気盛ん。先ずは今月末予定の「岐阜遠征」に向け、鋭気を養う「ひげオヤジ」なのでありました。
2007/06/17
(悪口雑言の限りを尽くし…)遂に死んだか・・・
などと、皆様方から憶測されていたというこのひげオヤジ。ご期待に背くが如く、まだ生きておりますれば、先ずはこの一月(ひとつき)の、釣りに関するあれやこれやなどを、備忘録も兼ねまとめおく次第なれば・・・
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5月30日(木)…前回、上司、奥方の目を盗んでの「大脱走・なごみの湖釣行」以降、休みが全く取れずに悶々とした日々を過ごす所、この日、唐突に予定していた仕事が全てキャンセル。午後からの時間がポッカリと空くことに。これなら…とすかさず考え、取りあえず釣りに行くことに。とはいえ、時計は既に1時を少し過ぎている。今さら遠くには出かけることもできず、先ずは職場より30分で着く「N郷SC」へ。(などと釣り場の名前を伏せて書くと、いかにも「釣りブログ」という感じがしてよろし。小生、一度やってみたかったのだが、もちろん「…SC」というのはサッカークラブにあらず「水産センター」の略ですよ。)2時前に釣り場に到着。先客は若いルアー師が2名のみ。あまり釣果は芳しくないようだが、こちらは逆風となる対岸に入って、BFでご挨拶。水温は20度をとうに越えているようだが、GW以降、放流が続いたせいだろうか、魚影は濃く、活性も高い。まさに入れ食いとなって、ここでの「モンスターレインボー」と呼ばれる60センチ級(とはいえ、4番の竿に6Xで取り込めるのだから大したことはない)などもドライで釣りつつ、先ずは
降って湧いた休日・・・
を堪能することに。さて20尾ほどのマスに遊んでもらっているうちに、「中学生・・・?」とおぼしき少年と、おそらくは「祖父」であろうご老人のペアが小生の隣に陣取られる。「平日なのに、なんで中学生が…?」などという疑問が脳裏にかすめつつ見ていると、釣りをするのは少年だけ、ご老人の方は、釣り場横の藤棚の下で一人読書などされている。その少年、最初はルアーであれこれ水面下をかき混ぜていたが、結局ボウズ。隣で頻繁に竿を曲げる小生を見て、次にフライタックルを取り出してキャストをはじめるが・・・、
全く飛ばない!
さらにはティペットの先にはフロータントも付けないままのだらしないドライフライが見えている。「あれじゃ、釣れないよ・・・」としばらく様子を見ていたが、やっぱり釣れない。そうこうするうちに再度ルアーに戻るが(ルアーのキャスティングを見るかぎり、釣りに関して、全くの初心者とは見えない)やはり釣れず、再びフライタックルを手にし、プールの横に現れたその途端、小生の中の「余計なお世話爆弾」が炸裂した。
ひげ「ぼん、フライは始めてか・・・?」
いきなり話しかけられて戸惑う少年も何のその、先ずは小生、少年より竿を取り上げ、タックルを見せてもらう。見れば、5番の竿はともかくもフライラインの先端は不器用なダンゴ結びに、5Xとおぼしきティペットが2メートルほど直結してある。リーダーから一式取り替えようかとも考えたが、今の「N郷」ならそんなことをしなくても釣れるはず。先ずは先端の「何だかよく判らないドライフライ」を切り捨て、小生のボックスより取り出した「BHタコ爆弾(色は今年の当たりカラーであるシャトールース)」を結び、さらにはフライより1メートルほど上に黄色のインジケーターを付けてしまう。そして少年に、ロールキャストの基本を教えた後、竿を返す。
ひげ「ぼん、これでやってみ。」
少年「・・・・・・・。」
突然乱入したひげオヤジに返す言葉もないのか、先ずは少年はぎこちなくロールキャストの第一投。やっとこ3メートル程先に仕掛けが落ちるが、今のN郷ならこれで充分。すぐにインジケーターがピコピコ動き、スッと水面下に引き込まれる。「竿立てて!」という小生の大きな声に一拍遅れて反応する少年。さすがにこれは空振りであったが、次の一投でもすぐさま当たり。「ほらっ!」という小生の声を待つことなく、今度は立ち上がるやいなや、すかさずきれいな弧を描く少年の竿。「慌てないで、しっかりラインをたぐって・・・」と声を掛けるも俊敏なマスの走りについて行けず、その一尾はあえなくバレ。さて言うが如く、次こそ三度目の正直。キャストからずっと黙って見ていたものの、すぐさま出た当たりにフックアップまでは完璧にこなす少年。今度はロッドを持った右手でラインをホールドするように指示しながら、急がず、慌てず、確実に左手でラインをたぐるようにアドバイス。そして数十秒。小生が隣から差し出した魚網に無事ランディング。見れば30センチははるかに超える良く肥えたマス。
ひげ「ナイスフィッシュ!」
と笑顔で声を掛けるが、期待した「ありがとうございます。」の返事はない。大きなサングラス越しに少しはにかんだような笑顔が見えるだけ。「むむむむ・・・?」と思いつつ、振り返ると藤棚の下のご老人がこちらに向いて会釈をして下さる。そのご様子から、
何らかの事情で、心を病み、学校にも行けなくなった少年が、「たまには外の空気を吸った方がよいだろう…」ということから、一番仲良しのおじいちゃんと一緒に釣りに来ている・・・
というような現代日本が抱える教育問題の一面をかいま見せられてしまう気がする。となれば、余計な干渉は良くないはず。「よっしゃ、これなら後は一人でできるな。」という言葉を残し、少年の傍を離れ、黙って見守りつつも自分の釣りに精を出す。何度もバラしつつ、2尾目をランディングした後、ラインブレイクでフライロストした少年に、再度タコ爆弾を提供した以外は、一切声も掛けずに、時折横目に眺めるだけに。黙々とインジケーターを見つめる少年の姿を見ては「これで良いのだ・・・。」と自分なりの納得をしたりしている。
さてお約束の3時間の釣り(今日の主役はBF-EHC、本当に管釣りキラーと呼んで良いぐらいよく釣れた。)を終え、タックルをしまいつつ、再度少年を見れば、懸命に竿を立てランディングの真っ最中。
ひげ「今夜のオカズだからね、家族みんなの分までしっかり釣ってね!」
と大きな声を掛ければ、ちらりとこちらを振り返り、サングラス越しに大きく、破顔一笑。そのしっかりとした笑顔を眺めつつ、なぜか「ああ、良かった」と妙に安堵の気分を抱くこのひげオヤジ。先ずは「よっこらしょ!」とプールサイドから離れようとすれば、お祖父様とおぼしきご老人が訥々とした歩みでお傍に来られ、
「ありがとうございました。」
と丁寧にも深々と会釈して下さる。「いえいえ、そんな、どもどもども・・・」などと慌てて返礼しつつも、なんだか心の奧底で、妙な充実感に満たされる釣行…となった。
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6月3日(月)…週末は釣りもなく、慌ただしく始まった真新しい一週間。そうは言いつつ今夜のお目当ては、
「ヤフオク!」

先日来、目を付けていた「メッツのハックルケープ3枚セット」をピンポイントに狙いを絞り、オークション終了直前3分前の、
「必殺寸止め入札!」
で落札。ライバルとおぼしき方は6250円の入札価格。それに7000円で併せておいて、直前、6500円の入札をかわし、6750円にて決着。中古とはいえ未使用のケープなれば(色はグリズリー・ホワイト・バリアント、定価は一枚6500円)先ずは納得入札となる。これで、これから3年はハックルに困ることはない予定。って、ほとんど通常のドライフライを巻くことない小生なれば、まさに「一生もの」となる可能性は大。
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6月4日(火)…なんと今日も「ヤフオク!」今度は以前から「欲しい!」と思いつつも高くて手の出なかった

アングルのプロバイス
こちらも終了2分前の「必殺寸止め入札」にて、6250円にて落札。昨日同様、新品同様の美品を定価の3分の1程度の価格で入手できれば先ず満足。
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6月6日(木)…ヤフオクにて落札した商品が相次いで手元に届く。先ずはバイスを机の上にドォォォンとセットし、さらにはハックループの状態を確かめる。バイス、ケープともに異常はなく先ずは一安心。となれば、先ずはバイスの筆下ろしも兼ねて、先ずはユルユルとタイイングに挑戦。とはいえ、連日の居残り残業で心身共にヘロヘロな上に既に酒まで飲んでいる。「難しいのはどうも…。」とくよくよしつつ、先ずは先日、盟友hajihadu公の記事で見かけたアントフライに挑戦。黒の藤田フロート材(直径2.5ミリ)を取り出しては、バイスにセットした14番のフックにクルクルクル…と。
ということで出来上がったのが写真のフライ。すかさず割り箸にくっつけて、ベッドに寝ころびつつ、この世のものとは思えないほど、だらしない姿でマンガを読み耽る娘の所に持っていく。
ひげ「娘よ、これは何に見える?」
長女「蟻(アリ)!」
と一発回答を得ては、先ずは納得。洗面所浮かべてみれば、少し浮力に問題あるが、それはトップのフロート材のサイズでクリアできるはず。人間の目に蟻に見えるものなら魚の目にも見えるはずと得心しつつ、この先も渓流に出かける予定など全くないこのひげオヤジ。ということで、このフライの量産化の予定など全くないということに。
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6月10日(日)…先週来、2年に1度あるかないかの繁忙期に突入したため昨日も休日出勤。この日曜日、本来ならば朝一に目覚めては「釣り」に行くはずだが、(予定していたのは、京都の少年フライフィッシャー「つきちん殿」お奨めの「佐々里C&R」。久方ぶりに里川でのカワムツ釣りに興じるつもりだった。)さすがに疲れ果てていたのか、起きてみれば11時前。体の芯が重たいが、それでも「釣りに行きたい」という気持ちは抑えられず、おなじみ、朽木の「M井FC」へ。
途中から降り出した雨だが、釣り場に着いた時には土砂降りに。さらにはだめ押しの雷鳴までも鳴り響く。しばらくは竿も出さず雨宿りを余儀なくされるも、1時間ほど待てば、雷雲は遠ざかり、雨も小止みになる。それならと、ノロノロしつつも2番ロッドにラインを通し、BF-EHC16番を結んで、キャスト。待っていたかのように、すかさず岩魚君がヒット。その後も18~22センチのチビアマゴ(水車周りの流れの中に投げると釣れた)に、23~25センチの岩魚に遊んでもらいつつ、しばし心身のリフレッシュ。(ちなみに改良型BFプードル、およびヘンテコBFアントのどちらでも岩魚、アマゴは釣れました。とはいえ、強度も含め、いずれも再検討の余地あり)4時間ほどの釣りではあったが、客足遠く、いつになく機嫌の悪いおばちゃんには、しっかり4000円の一日料金を取られている。ということからでもないが、今日はおみやげ代わりに「岩魚4尾」をキープ。中型の3尾は塩焼きに。尺越えの1尾はすかさず「洗い」にし、夕飯の食卓に。なにはともあれ、さすが我等が「M井FC」。
まさに美味!
という一語に尽きつつ、少しは癒される一日を終える。
***************************************************
6月16日(土)…昨日でやっと悪夢のごとき「仕事地獄」から解放されたものの、体はやはりくたびれている。目覚めれば昼前。外を見れば「梅雨」などどこ吹く風のドピーカンの空模様。ということで、今日も午後から「N郷SC」へ。陽差しは既に夏模様となれば、ここの「ルアーフライエリ
水面下を見れば、なんとまあ、「魚だらけ」の有様。おそらくはエリア終了を前にN郷SC、ここをせんどに「持てる魚」を全て投入したかと推察する(だったらもっと早くそうしろって!)。それでもこの天気、この水温(手を付けてみれば普通のプール並み。24℃ぐらいか)では魚は動かない。先ずは悪戦苦闘のルアー師を横目にBFで。足元の魚群はスレきっていて、全く反応しない。次第にキャストの距離を伸ばしつつ、10メートルほど投げた所で、待望のヒット。その後は例のごとく、意図的にランディングせず、「魚玉」を作ることに専念する。それでようやく活性を取り戻したマス達なれば、後はワンキャストワンフィッシュ。対岸のカップルの、「ええっ!」、「あららっ!」、「うそぉ、また!」というこちらへ向かう嬌声を尻目にただ黙々とC&Rを続けていく。
とはいえ、小一時間ほどでドライへの反応も鈍く。となれば今度は軽量タコ爆弾によるサイトフィッシング。ゆったり沈んでいくフライが「ふっ」と見えなくなる瞬間に竿を立てれば、きれいにフィッシュオン。さらに水を吸ったフライが沈み、完全に見えなくなれば、少しずつ誘いを掛けつつ、ライン先端に神経を集中し、リーダーとラインの動きを見きってのLLフィッシング。その後、集中力が切れてきたなと思った所で、インジケーターを付けてのルースニング…。
と先ずは小生の持つ全てのパターンで爆釣しつつ、「N郷SCファイナル」を楽しむことに。気がつけば、対岸で釣っていたルアーのカップルも一人爆釣を続ける小生の横で竿を出している。毎度お馴染みの「釣れている人の傍なら釣れるはず」という錯覚が生んだ光景だが、当然のごとく釣れないご両人を横目に一人黙々と竿を曲げる。予備の竿がない上に、今日は相手がカップルということもあり「余計なお世話爆弾」は発動せず。(やっぱり彼氏の面目を潰すわけにはいかないでせう。)
水面下の釣りをひとしきり続けた後、再度BFに付け替え、ドライの釣りに。水面上にまで「ガバリ」と顔を出し、フライをくわえていくマス達と戯れつつ時を過ごしていく。(前回から気がついたことだが、水面上に出てくるマスの方が圧倒的にサイズが良い。今日も12番のフックを二度延ばされたほど。前回のモンスターレインボーもそうであったが、これは今後も覚えておくべきことでせう。)
とはいえ、そんな爆釣も4時半を過ぎるとピタリと止む。「あれれ…?」と思いつついると、突然目の前をピューと鳶(トビ)が、弱り果て水面に浮いたマスをさらっていく。思わず空を見上げれば、青空の下、鳶が3尾、4尾、クルクルと輪を描いている。さすがにこれではドライには出るまい、と思いつつも今さらフライを取っ替えるのも面倒なので、そのまま水面を叩き続けること20分。さらにとぼけた数尾のマスをリリースする。とまれ、先ずは幾重にも輪を描きつつ舞う鳶たちに見送られながら、今シーズンのN郷SCの釣りの幕を閉じることになった。
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6月17日(日)…今日も朝から出勤。とはいえ、仕事の方は大したこともなく、3時過ぎには久方ぶりの床屋に行く。ボサボサだった髪を整えてもらい、帰宅すればすぐにシャワー&ビール。すっかりしっかりさっぱりした所で、久方ぶりにブログの更新を思いつき、こうして今もキーボードを叩いている。さぁて、これからは少し時間にもゆとりができる。買ったばかりのバイスにも大活躍してもらいつつ、

首を洗って、待っておれ、
なごみのパワフルレインボー。

ふふふっ、束の間の休日を存分に楽しんだか、
くろやの「魔王」…
なごみのパワフルレインボー。

ふふふっ、束の間の休日を存分に楽しんだか、
くろやの「魔王」…
どれもこれも、このひげオヤジが
「一刀両断」
にて成敗してくれん、とまぁ意気盛ん。先ずは今月末予定の「岐阜遠征」に向け、鋭気を養う「ひげオヤジ」なのでありました。
2007/06/17
Posted by ひげオンジ at
23:58
│Comments(14)
2007年01月17日
と…?
ここしばらく、相も変わらぬ我が家のADSL不調のため、このナチュログからも隔離されつつ、まさに「島送りの日々」を過ごすヒゲおやじ。今日は久方ぶりに
回線復活!
という慶事に恵まれ、久方ぶりにナチュラムにあくせく、あくせくとアクセスし、今、小生の懸念となる「6番ロッド」を物色すれば、なんと以下のような商品が・・・・

「ト」・・・?
一体いかなるものかと煩悶しつつ、さらに詳細を確かめんとすれば、

「画像がない」と謝られつつも、実のところ、
画像があった方が恐い!
とまぁ、久方ぶりのレポでありながら、このような一発ネタであることお詫びしつつ、ヒゲおやじは琵琶湖の奥底へと姿を消すのであった。
(もしかすると、このレポ、既に他の所で報告済みであるやも知れぬ・・・と危惧しつつ、その際には切にご容赦のほどを。)
2007/01/17
回線復活!
という慶事に恵まれ、久方ぶりにナチュラムにあくせく、あくせくとアクセスし、今、小生の懸念となる「6番ロッド」を物色すれば、なんと以下のような商品が・・・・
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「ト」・・・?
一体いかなるものかと煩悶しつつ、さらに詳細を確かめんとすれば、
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「画像がない」と謝られつつも、実のところ、
画像があった方が恐い!
とまぁ、久方ぶりのレポでありながら、このような一発ネタであることお詫びしつつ、ヒゲおやじは琵琶湖の奥底へと姿を消すのであった。
(もしかすると、このレポ、既に他の所で報告済みであるやも知れぬ・・・と危惧しつつ、その際には切にご容赦のほどを。)
2007/01/17
Posted by ひげオンジ at
20:23
│Comments(15)
2007年01月01日
年賀状2007年
いつもこのblogでお世話になっている皆々さまにヒゲおやじより、年賀状をば・・・。
(ちなみに返信のご心配は無用のこと。よろしくお願いします。)
(ちなみに返信のご心配は無用のこと。よろしくお願いします。)

今年も良い釣りができますように!
Posted by ひげオンジ at
00:34
│Comments(16)
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