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2007年12月24日

安曇野塾…講習編

12月22日

 X'masの呼び声、賑やかな今日この日。天気は西から下り坂というものの、それを横目に早朝5時から、尻に帆かけての名神高速東上。まだ真っ暗な高速道路をひた走れば、あたりはどこもかしこもトラック軍団の大行進!これも全てETC深夜割引の結果とはいうものの、これほどまでに多くのトラッカーの皆さんが昼夜逆転して走り続けねばならない、というこの国はいったいどういうものだろう…?
 確かに資本主義というものが自由競争を前提とする以上、コストダウンというものが至上命令であることは当たり前。とはいえ、その結果が全て、この社会のもっとも基部で働く人たちに負わされるとしたら、それこそ「女工哀史」の時代以降、この国は全く進歩していないことにもなろう。案の条、養老SAの出口では大きなトラックが一台、マージングしてきた車両との追突事故。運転席をペシャンコにした大型トラックが一台、走行車線を塞いでいる。その痛ましい姿を見れば、先ずは運転手氏の無事を祈りつつも、深夜割引の恩恵を確保しようと、早朝6時までに高速道に侵入しなければならず、さらにはその後、各パーキングエリア周辺に(もちろん本戦進入路の路肩にまで)駐車しつつ、時間調整に勤しむトラッカー諸子のことを思うと胸が痛む。こういった不法駐車や無理なドライビングプランが事故の原因になるとともに(先ほどの事故も、路肩の車を避けようと無理にマージングしてきたことが原因ではなかろうかと推察する)多くの家庭では無理のツケが、その家族全てにまで影響を及ぼしていることになる。「こんなんで、良いのか…?」などと頭の中に「?」を山のように点滅させつつ、この国の頂点に立つ人たちにも一度、未明の高速道を走ってみることを奨めたい気がするのは、別に皮肉でも何でもなく、単なる人の子の親としての当然の気持ちであったりもする。

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 さてさてあれこれこの国の今を憂いつつも、7時前には中央高速、恵那山PAにてやっと白み始めた空の下でのトイレ休憩。今回の旅のようやく半分を過ぎた所までたどり着くことに。さすがに現金なもので、7時を過ぎれば高速道路に居並ぶトラックの影は急に少なくなり(って、そもそも今日は休日の土曜日!)すいすいと中央高速を進んでいく。長野に入ればさすがに雪国。時折ちらつく風花を横目に見つつ、8時45分には豊科ICを降り、目的地である「安曇野」はもう目と鼻の先。それから10分もかからぬうちに、相変わらずも、「ここはただの民家の正面玄関でしょう」という訳の判らない道を進みつつ、

安曇野フィッシングセンター

安曇野塾…講習編



に着く。車から降りるなり、まず腰をグルグルと三回転。さらには背中から肩のストレッチをしつつ、釣り人の居並ぶ池へと向かう。するとまあ、予想通りというか、何というか、図ったように竿を置いてはこちらに向かって歩いて来る、

 hajihadu大将!

のお姿が真っ先に目に入る。「いやぁ、早かったすねぇ…。」という御挨拶もそこそこに愛くるしい笑顔で遠路のドライブを慰められつつ、今回の参加メンバーのご紹介を受ける。聞けば、

 Creekwalkerナカモト師弟コンビを筆頭に、Type-R夫妻鬼軍曹sinzan公、さらには飛び入り関東在住のbuju殿、そして今回、このオヤジの群れに恐れもなさぬ中学2年の火山特派員少年のお歴々。そこに小生を加え、総勢9名の大パーティとなった。ということもあり、ここ安曇野FCもまさに「満員御礼」haji公ナカモト両氏から、

 「こんなに混むのは珍しい…」

というお言葉を聞けば、魚より釣り人の方が多いことを幾度も経験するType氏や、休日の「朽木」や「なごみ」、さらには先日sinzan公共々肩寄せ合って竿を振った「サンクチュアリ」等々を知る小生などは「へぇ~ん?」という感じ。これはやはりこの信州、よく釣れる場所が他にもいっぱいあるから…ということでせう。

 そのこのしつつもタックル一式を車から降ろし、釣り場に出れば、中央の噴水前から奧に、ナカモト殿、Cleekwalker氏、hajihadu公、Buju氏と並んで竿を振っておられる。奧の池の手前ではType氏、さらにはその奧のトイレ横では相も変わらぬ渾身キャストのsinzan公の隣で、檜山特派員少年も負けず劣らずパワフルなキャストを見せている。
安曇野塾…講習編

手前から、火山特派員、hajihadu大将、Creekwalker氏、ナカモト殿のお歴々


 あちこちで曲がり続ける竿を横目に、先ずは小生もhaji大将、buju氏の間に割り込ませてもらいタックルをセット。見れば魚は水面上では盛んにモジる魚の姿。「となれば、先ずはドライか…?」と考えて、BF-EHCをセットしてのキャスト開始。sinzan公の教えのとおり、真っ直ぐ真っ直ぐロッドを振ることに注意しつつ、充分にバットの曲がる感触を確かめてからシュート。まだフォワードのホールが上手くないがそれでもラインからティペットまでが真っ直ぐに伸びていくのを見るのは心地よい。「う~ん、どんな事でもしっかり学んでおくべきだよねぇ…。」と教えを請うたsinzan公に改めて感謝しつつ、しかし今日は和やかな「忘年会」の一日。こんな所でも、あの鬼軍曹の罵声を浴びては居られない。となれば、メタボな体型を、すこ~し、すこ~し縮めつつ、先ずは少々恰幅の良いbuju氏の陰に身を潜めては、甲賀流釣法「秘技オヤジ隠れ」の術にて釣り始めることに。

 さてさて水面に落としたフライには何度も何度もライズがあるが、どれもこれも乗らない。「あれれれっ…」と思いつつ、偏光グラス越しにしっかりと覗き込んでみれば、フライに向け「もあ~」っと魚は寄ってくるが、どれもがその直前でUターン。その際に起こる飛沫と波紋がまるでライズのように見えていることに気付く。ということなれば、「バッシャ」という飛沫で合わせずに、ワンテンポ遅らしてフライが見えなくなったことを確かめてからアワしてみることに。(ひどい遅アワセでも充分なのが実はBFのものすごい長所であることを皆様方はご存じか?)そうして、やっと久方ぶりの「安曇野レインボー」とご対面。相変わらず魚は元気一杯で、右に左に全力失踪。さらには1メートル近いハイジャンプを見せる元気振りで、6番の竿を存分に曲げてくれる。これぞ、この時期でも水温の安定する湧水池の魅力であろう。

安曇野塾…講習編

60cm級のこの魚体。こんなのがろくにキャストもしない足元で釣れるのがまさに安曇野!


 数尾のバラシを含め6尾ランディングした所で、急にまたライズが取れなくなる。「きっと、あれだなあ…」と予想しつつ、フライを見れば、フックのポイント部が根こそぎない。その直前にバラした40cm急がジャンプ一番、ボッキリ折り取っていった様。やはりやはり、侮るまいぞ、安曇野FC。
安曇野塾…講習編



 さてそれからしばらくもBFで粘るが、数は伸びない。結局1時間半ほど試してたった11尾…というのでは話にも何もなりはしない。これではこの忘年会の目標である「108尾」釣りにはほど遠いではないか。ということであきらめてマーカーを付けてのタコルースニング。先ずは最近好調のチーズカラーにてのリトライ。するとまぁ、釣れる、釣れる。フライを落とした数秒後にはインジケーターが引ったくられるように水面に消えていくのを待つや遅く、すぐさま竿は満月に。その後は、どれもこれもプリプリと良く肥えたマス達の猪突猛進を堪能する。が、それにも少しく問題点が残る。それは

 圧倒的なバレの多さ

ということ。ジャンプはもとより、足元まで寄せてからのニジマス渾身の猛ダッシュでバレることが非常に多く、実際掛けた魚の半分ほどしか取り込めていない。「ここの魚がとりわけ元気が良いから…」という言い訳もこの釣り場なら立とうが、やはりこちらの智恵が足らないことも本当の所。

 「う~ん、これはまた勉強しなくちゃいけないことが増えたな…」

と、少し頭を悩ましつつおれば、時計はすでに12時。「昼飯にするよぉ!」hajihadu公のお声が掛かる。ではでは…と、竿やらタックルバッグを釣り場に放り出したまま(泥棒の心配などまったく必要なしという、やっぱり信州は良い所だ)、三々五々、事務所に集合。

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 さて今日は寒さゆえ(時折、風花が舞うほど気温は低い)、釣りはなさらないというType-R奥様にも久方ぶりのご挨拶を申し上げつつ、カップラーメンにて暖を取る。管理人のオバちゃまのご親切にて振る舞われた野沢菜や豚汁にも温められつつ、1時間ほど談笑しつつ、揃いも揃ったお仲間の顔を拝見しておれば、ふっとひらめくことが一つ。それは、

 ここにいる人々はみんな小生にとって、
「釣りの先生」と呼ぶべき存在ではないか!


ということ。そうなのだ。このひげオヤジ、ここ安曇野まで釣りの勉強をしにきたのだ、ということに今、改めて気がついた。となれば、午後からの釣りはさっそく

 安曇野学習塾

での猛勉強ということに。

 「ピンポンパンポーン!」というチャイムを心の中で聞きつつ、先ずは

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1時間目…。最初の講義は基礎中の基礎となる、「フライ学」

 講師はあのhajihadu公が師匠と呼ぶCreekwalker先生。見せて頂いたフライは各色のミンクのファーをグルグルと巻き付けただけのもの。しかし、普通ならアイの所に取り付けるビーズヘッドが、なんとゲイブの中程に付けてある。

 「掛けた魚がバレるのは、実はラインのテンションの問題じゃなくて、『口切れ』や『身切れ』が原因だと思うのね。それを解消するためには唇の固い所にフッキングすれば問題ないはず。こうしてゲイブの途中にBHがあれば合わせた時、フライが魚の口の中で動いて、上手く唇の所で止まってくれることになる。そうすればバレは劇的に減ると思うんだ…。」

という力強いお言葉を賜りつつ、「そうすか、それはすごい。で、実際の効果の方は…?」とお伺いすれば、

 「う~ん、あんまり今までと変わんない…」

と急にお声が小さくなるのがこの先生の人間的妙味というところ。しかし先生の「ボクはこのフライでバレと同時に、この世からバーブ付きのフックを撲滅するつもりなんだ。」という力強いお言葉を聞けば、まさにこちらまでが気宇壮大な気持ちになるから不思議。参考にさせていただきますぞ、Creekwalker先生

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 2時間目…は言わずと知れた キャスティング学

 講師はもちろんsinzan先生。とはいえ、前回釣行にて「管釣りでの『ボ…』を食らったというこの大先生におかれては、ここ安曇野ではノンビリ、しっかり魚の手応えを

 久々に!

安曇野塾…講習編

一見、トイレの前で「オシッコを我慢している…」かのように見えるsinzan公。
実はこれこそが「妙技・引き引き」のスタイルでもある。


味わってもらわなければならない。ということなれば今日は個人レッスンの申し出はせず、ただただ遠くからそのフォームとタイミングを盗み見て勉強する。特に真正面に立って見ると、今まで気づかなかった、ロッドの軌跡やホールのタイミングがよく判る。ずばり先生と違い今までの小生はスィング後の「ポーズ」がしっかり取れていないことを改めて痛感。やはりどんな技術も「目で見て盗め!」という「将太の寿司・鳳清五郎氏」の言葉はあくまでも正しい。

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 3時間目のお勉強は当然至極、釣り場でのマナー

について。ここでの講師はbuju先生と、ナカモト先生のご両人。先ずbuju先生の釣り姿を拝見すれば、まさにあの釣聖アイザック・ウォルトン卿が名著「釣魚大全…The Complete Anglerに示された巻頭の言

 静かなることを学べ…Study to be Quiet!!

ということをまさに絵に描いたような釣り姿。釣り場においていかなる場面においても慌てず騒がず。魚を掛けようがバラそうがただ黙々と、バンブー片手にご自身の世界に没入されるそのお姿は隣で、

 「うひょひょひょ、釣れた釣れた!」だの「くそぉぉぉぉっ、なんでバレるの、バカ!」とかわめき散らした、その挙げ句の果てに

 「踊り踊るなぁら、ちょいと安曇野音頭、チョイチョイ~♪」

などという馬鹿口走っては踊り出すこのひげオヤジとは大違い。本当に本当に、見習いたいものですぞ、buju先生!
安曇野塾…講習編

静かなる釣り師、buju先生のファイティングポーズ。ロッドのしなりまでが奥ゆかしい(?)

 それと変わってナカモト先生からは釣り場での「姿勢の正しさ」と「心構え」を教えられる。キャスト、ヒット、ランディング…全ての場面において「ピンと背筋が伸びる」のがナカモト流。小生のような猫背のへっぴり腰とは釣り場での格が数段違う。さらには一尾を釣っては少年のごとき愛らしき笑顔をもってする丁寧なリリース振りに、釣りを楽しむということがどういうことか改めてお教え頂いた気がする。

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 続く4時間目は今回の安曇野塾での特別企画。 FF界の明日!

という特別講義。講師はなんと中2にしてあの「魚が3匹しかいない…」という本栖湖に挑戦するという火山特派員先生。先生のお話しによれば、「普段は片道2、3時間かけ、自転車であちこちの渓流(木曽川流域)に単独釣行する」とか「岡田裕氏のスクールにて始めてフルライン飛ばした」などとこのズボラを極める管釣りひげオヤジとは

 次元の違う…

世界をご紹介頂く。さらに驚くのは、その言葉遣いの丁寧さと大人(平均年齢は40歳はるかに越えるオヤジ軍団)に混じって物怖じ一つせぬ堂々とした態度。今時、これだけちゃんと話のできる中学生が存在すること自体が、奇跡!と言って良い。まさにこれはご両親の薫陶の賜と感じ入りつつ、思わず、

「でっ、君のお父上は旧帝国陸軍の軍人さんか、それとも城代家老か何かなの?」

と質問したくなるほど礼儀正しい姿を見れば、まさに、

 日本のFF界の未来は明るい!

と予言しなければならないはず。その釣りへの探求心、集中力には学ぶべき事が多くありましたぞ、火山特派員先生!

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 さて最終講義となる5時間目の先生役を務めて下さるのは、当然あのType-R夫妻先生。講義内容は当然の事ながら釣馬鹿にとっての夫婦学

今回ロッドを手にされない奥方も、午後からはType氏の傍を付かず離れず。常に赤子を見守るが如く、微笑みつつも励まされているご様子。すでに結婚後25年。「そんなに仲良くて、どうするの…?」と、同じ結婚歴でありながら我が家を修羅場とするひげオヤジには想像もできぬ世界が展開する。とはいえ、この夏、最初にお出会いした時のように、白を基調とした清楚な印象を見せた奥方様とはうって変わり、黒のダウンジャケットの両ポケットに手を突っ込む姿はなぜかそれなりの迫力があり、その印象は、

安曇野塾…講習編


中国マフィアの女ボス「妻安曇(さいあんどん…って誰だ、それ?)」の様にも見える。となればType-R氏はその手下の小悪党泰富有(たいぷあ~るって、こっちはそのまんま!)」ということになろう。夏とは違い、変なあごヒゲなぞをのばしたType先生の風貌を見れば、誰もが小生の意見にご賛同いただけるのは言うまでもない。

安曇野塾…講習編


女ボスの指令に従い闇夜にまぎれて悪さを働く「泰富有」。天はその悪行を見逃さない。


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 さてさて、そうこうするうちに、安曇野塾塾長hajihadu先生から「撤収!」のお声が掛かる。ちなみにこの塾長、世間の校長先生や理事長よろしく自分は何の授業もしないくせに、やたら威張りつつ、美味しい所だけを持っていく。しかしこの塾長の人品なくしては、こういった素晴らしい講義を受講できないことも事実。まっこと、ありがとうございました、塾長先生
安曇野塾…講習編



 さて、その後もしばらく、先生方の講義を、「日帰り温泉~ファミレス」経由で拝聴した小生。ひたすら畏(かしこ)まりながらも、先達の智恵をうけたまわりつつおれば、先ずは塾長より、

 居残り宿題!

を命ぜられることに。「うぅぅぅん、これじゃ、小学生の時と何も変わんない…」と思いつつも、次なる勉強が待っていることになるが…。ここは先ず長文が過ぎた。以下は次号にて。

2007/12/24…おおっと、今日はX'masイブ。皆様方、Merry Merry X'mas!!



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この記事へのコメント
おはようございます

安曇野ではお世話に成りました、今回はいろいろ話も出来ましたね。
中身の濃い忘年会となり、皆さんのレポートも楽しみです、
いつものように人を・・・なんだとぉー・・・と思わせる話術・・あっ文章!か。
こちらは続きが中々アップできません・・今日も仕事だし・・・娘を迎えに・・
都会に行くようだし・・などなどクリスマスなので混みそう・・と愚痴をこぼすのも・・お仲間の・・ほぼ同級生?のひげオヤジ殿ゆえ・・お許しを。

  いろいろと頑張りましょう。

では 又。
Posted by type r tata at 2007年12月24日 08:06
おはようございます。

忘年会の後に居残り特訓とは凄い会だったのですね(・_・;)
管釣り大魔王の称号を欲しいままにしておられるのに、
更なる向上心に天晴れ!!!
私はしげさんと、お気楽フィッシングを極めます^^
Posted by ウコクック at 2007年12月24日 08:50
こんにちは。
単独釣行が多いのと、なかなか釣れないことが多いために、自然と無口になってしまうんです(^^ゞ
予定があったため、お先に失礼させていただきましたが、また機会があればご一緒させていただき、もっとお話ができればと思っています。
居残り練習はいかがでしたか?
Posted by bujubuju at 2007年12月24日 09:53
ひげオヤジさん、こんにちは。

今回もはるばるのご遠征お疲れさまでした&ありがとうございました。
爆釣されつつの参加の皆さんの鋭い観察、今回も面白く拝読させていただきました。
特に私としては今後のことを考えるとtype rさんやひげオヤジさんの夫婦学講義に弟子入りしたい近頃です。
居残り演習は、、もしかすると銀世界の中?だったでしょうか。

また来年もよろしくお願いします!
Posted by ナカモト at 2007年12月24日 10:27
こんにちは!
今回も、笑わせていただきました^^
自分以外すべて先生、というひげオヤジさまの姿勢こそ、
是非見習いたいと思います。
でも、夫婦学だけは、ご遠慮させていただきたく…(笑)
とりあえずは

メリークリスマス!
Posted by まつやん at 2007年12月24日 14:54
いつも抱腹絶倒の文章ですね。
地元なごみにはデカニジとサケが入っていますヨ〜。私は29日出動予定です。雨らしいですが・・・。
Posted by ならおう at 2007年12月24日 15:33
こんにちは。
遠くから、ご苦労様でした。
今回100匹以上釣れたのは、ひげオヤジさんのタコフライあってこその釣果でした。
有難うございました。
これからしっかり、タイイングしないとだな・・・。
Posted by 火山特派員 at 2007年12月24日 18:26
こんばんは

ご無事のご帰還、お疲れ様でした。
翌日の雪が心配でしたが、どうらや大丈夫のようですね。
今回は、大先生のBF-EHCの威力にはやられました。
私もがんばってノーマルのBFを巻いてきたのですが撃沈でした。
次からはEHCタイプに統一させようかと思います。
そして今年も昨年同様に最後に大先生の顔を拝め、よい年が越せそうです。(笑)
ほんと大遠征、ありがとうございました。
Posted by hajihadu at 2007年12月24日 21:54
Merry Merry X'mas
こちらでは、初めまして、いつも楽しく読ませていただいております。

私も釣りをしながら、ひげオヤジ殿と同様におもわず歌が出てしまいます、
(アタリをスカした時に、スーダラ節の替え歌で)
あたっちゃいるけどかけられない♪、スースースッポヌケ、スポスポスッポッポー♪、
お耳苦しいところ、大変失礼をばいたしました。

私の変な針は.....信ずる者は救われる、
「そこのあなた、最近バラシが多くはありませんか?」
「そなたの肩にはマスの霊が憑いておるぞ、ならば霊験あらたかなるこの針を使うがよろしいぞ」
的な霊感商法まがいの怪しいものでして、
実際に使用したsinzan将校殿は3Xで連続合わせ切れをしておりました、
オイラの設計強度に偽装は無かったはずなんだけどなぁ。
Posted by CREEK WALKERS at 2007年12月24日 22:55
こんばんは

お疲れ様でした。
珍しく会話が少なかった一日でしたが‥‥。
しかし、しっかりとチェックはしていましたよ。(笑
あの「サンクチュアリ」での写真のポーズはしっかりと保ってましたね。
もう少し肩が柔らかく使えるようになれば、大分楽にキャストできると思います。
また、ロングキャスト必須の「大安」でやりますか??(笑
Posted by sinzan at 2007年12月25日 01:21
こんばんは。

真冬の遠征ご苦労様でした。
私も来年は行くぞ~! とか言いながら、やっぱ日置川の冬期調査に行っちゃいそうな気が・・・。
いやいや、皆さんとの交流も忘れた訳ではありませんが(大汗
ここはひとつ、皆さんお揃いでの冬期日置川合宿なんていかがでしょうか。
真冬とはいえ南紀ですからさほど冷え込むこともありませんし、食事の美味い民宿もありますし♪
なんと言っても川原に車を横付けでライズを待ってる間に皆さんとお喋り&プチ宴会出来ちゃいますから、林道をひたすら歩くようなシーズン中のハードな釣りには無縁のひげオヤジさんにはピッタリです。
と言うわけで、来年は冬期調査に参加してくださいね♪
Posted by みかんみかん at 2007年12月25日 02:51
忘年会でしかも居残り連ちゃんで安曇野を攻めるなんて腕が
馬鹿になりませんでしたか?(^^)

相変わらずの管釣り人生まっしぐらですか!!

ひげオヤジさんはスンンバラシイ方ですね~~(笑)
Posted by しげじい at 2007年12月25日 15:50
★コメント下さった皆様方、記事更新の作業と、年末のバタバタのため、すぐにお返事できなかった非礼、先ずはお許し下さいね。(ひげ謹白)

>Type-R殿、夏に続いて失礼千万極まりないご紹介でまっこと申し訳ない限りです。これはまさに新コンビ「哀愁オヤジーズ」結成できました喜び余ってのこととお許し下さいますよう。しかしType殿のその「鷹揚たる話しぶり」に接しておれば、なぜかツッコミたくなるのが、この関西人の悲しい性(さが)となります。これからもガンガンつっこませて下さいね。


>ウコクック殿。年末また体調を崩されたよう、心配しています。取りあえずこの年末年始の休暇では、よく寝て、よく食べて、ジュニア君ともよーく遊んで、充分な英気を養って下さい。それでもって、新年会でお出会いできること、何より楽しみにしております。


>buju殿、遠路はるばる、ご苦労様でした。hajihadu公より「あれがbujuさん…」とご紹介いただいたのですが、そのあまりに「静謐な釣り姿」にお声を掛けることさえためらわれてしまいました。とはいえ、キャリア豊富な釣り歴からはきっと有意義なお話しがたくさん聞けることと思います。次回お出会いした時には、色んなことをいっぱい教えて下さいね。


>ナカモト殿、近路はるばる(?)ご苦労様でした。いやぁ、相変わらずのその「屈託ない笑顔」にはホレボレしました。さらには(記事にはしませんでしたが)お隣の師匠Creekwalker殿と時にラインをもつれされるほどの師弟愛!こういう良き先輩やお仲間に恵まれるナカモト殿の人徳は、まさに羨ましい!の一言であります。次回も楽しみに!


>まつやん殿、お元気ですか?毎回思うのですが、このナチュログをきっかけに集う人たち。みんな一筋縄ではいかない個性と、それを越える大きな魅力を持った人たちばかりです。ということは、これまで遠くてお出会いできていない東北NAS(ナチュログオールスターズ)の皆様も、きっと「途方もなく変で、暴力的なまでに素晴らしい方々…」なのだろうと推察します。早くお出会いできる日がくることを楽しみにしているのですが…、なんせ、遠い!


>ならおう殿、ありがとうございます。29日っすか…。小生も、ちょうど今年の釣り納めにと考えていた所です。田中マネの顔もしばらく見ていませんし、行きたいな!という気持ち満々ではあるのですが、年末休暇初日で、

「すごく混む!」

という心配もあります。さてさてどうしましょう…。



>火山特派員君!、初めてのお出会いの喜びだけでなく、久しぶりに、

 日本の正しい学級委員!

と呼ぶべき貴君の存在に感動すら覚えました。中2にしてあの話しぶりに、あの落ち着き。見も知らぬオヤジ達を前にあのように堂々とできるのは、やはりご両親をはじめとするご家族の薫陶の賜と思います。歳こそこちらが上ですが、「見習いたい!」と思う気持ちが今も強く、先ずはこれからも末永くお付き合い下さいますよう、お願いしておきます。よろしく。


>hajihadu大将、なんとか無事に帰ることができました。「小生の顔を見て、良い歳が越せる…」などというお言葉をいただけば、それこそまたまた小生のHNが、

 年越しソバ夫…

などという訳の判らないものになってしまいそうです。これから雪深くなるであろう信州の地で、先ずは良い年の瀬を迎えて下さいね。(…でっ、「新年会」の発案はいったいいつ…?)


>CREEK WALKER殿、当日は本当にありがとうございました。hajihadu公のブログ等でそのご高名は何度も何度もお伺いしておりましたが、その紳士然たるお姿、話しぶりに、「本場スコットランドのFF師」の姿をかいま見たような気がします。とはいえ、今回の小生のブログには、

 ものすごく壊れたWALKER殿のコメントがぁ…!

だめですよ、こんなひげオヤジの真似などしては。全国1000万(?)のWALKERファンが黙っちゃいません。先ずはこれからも色んなことを教えて下さいね。


>sinzan軍曹殿!(…っと、ここで最敬礼)まっことありがとうございました。今回は直接のご指導はいただかなかったものの、そのキャスティングフォームを色んな角度から拝見させて頂いて、本当に勉強になりました。今もそのリズムを頭の中で反芻している最中です。
 そのように小生の頭の中でイメージはできているのですが、実際に竿を振ると、突然全てがバタバタになるのはなぜでしょう?キャストより先に人間を磨かねばと思う限りです。


>みかんさ~ん、元気に冬季調査を続けておられるご様子、何よりです。なるほど!寒い信州などは避けて、「温かい紀州」でのんびりと河原でライズを待つってのも良い休日の過ごし方かも知れません。隣ではきっと、なみはや殿が「ガハハハハハ!」と馬鹿笑いしている姿も目に浮かびます。
 うーん、これは来年の予定として今からメモしておくことにしますね。


>しげじい殿、毎度どうもです。高い高速代やガソリン代を2度、払うなら、いっそ泊まった方がよい!というのが今回の宿泊釣行の理由です。それに加え、さすがに信州まで逃げちゃえば、仕事の方も追っかけてこない…という理由もあったりします。先ずは無理にでも2日休みを取った今回も、それに見合う楽しい時間を過ごすことができて、何よりかな…と自己満足しています。また来年、岐阜方面にも1泊2日で行くこともありそうで、その節にはウコ殿ご同様、ぜひぜひヨロシク!


Posted by ひげオヤジひげオヤジ at 2007年12月26日 11:27
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