2009年03月14日
13日の金曜日
昨日は「13日の金曜日・・・」
にもかかわらず、平日休暇を取って釣りに行こうなどとするから、予想通り、
朝から大雨!および突風!
という最悪の事態に。それでも釣りに行ってしまうというのは、このひげオヤジ、現在、特訓中という、「タイイングの練習成果」の結果を確認するため。今月後半予定されている渓流釣行に向け、「まさか、早春の渓でBF投げまくるなんておバカはできない・・・。」と思い、先々週から参考書片手に、CDCダンやらアダムスパラなど、定番ドライフライに鋭意取り組んできた、その結果を見ることと、久しく通わぬ「渓流での釣り」を少しでも思い出せたら良いなぁ・・・と願っての釣行となった。

ということで、朝7時前に家を出、1時間余りかけてのこのこ出かけていったのは、


という愛知川水系に設けられた「渓流型管理釣り場」。以前から名前は聞いていたものの、あくまでも「餌釣り」が中心の釣り場とのことでもあり、まま、無理して出かけることもないと放っておいた場所。しかし、何事も勉強と思い、どんな所か、一度視察も兼ねて無理矢理出かけてみることに。ということで、いきなり今回の結論、
行かなきゃ良かった!
ということに尽きてしまう。本当はこれで今回の記事は全て終了としたいと思いつつも、うーん、乗りかかった舟である以上、仕方ない続きを書くぞ。
さて人口渓流と、自然渓流の二箇所の釣り場があるこの管釣り。基本的に常時放流ではなく、釣り客がある時だけの「足元放流釣り場」。餌師のお客さん相手に仕切られたプールに放流し、その分だけを釣りきってもらって、
ハイおしまい・・・
という渓流型管釣りではもっともオーソドックスな営業パターン。まま、放流魚はイワナ、アマゴだけであれば、「無駄な放流をして、大雨で流されては困る・・・」という分かり切った経営方針のなせる業とは思いつつ、専用のルアー、フライ区画もない肝心の渓流釣り場には、これはもう、まったくもって、完璧に
魚の気配がない・・・
ということであった。途中、お出会いした常連さんらしいルアー師の方に聞けば、「人影を恐れて、底岩の影に魚は隠れているから、そこを狙ってリアクションで食わせると釣れるよ・・・」とのこと。とはいえ、そんな派手な釣り方はフローティングラインの持ち合わせしかない小生にはできるはずもない。折からの突風にキャストも思うに任せないまま、時間だけが過ぎていく。当然の如く、期待したライズも何もなく、ただただ氷雨および強風に身をさらしつつおれば、手はかじかみ、体は凍り付き、「う~ん、これでこのまま死ぬのか・・・」などとも思うのはまさにこの日が「13日の金曜日」なる次第。

さて、居つきの魚を狙ってと考えていた今回の釣行。あまりに魚の気配がないため、午後からは、やむなく目の前のプールに魚を放流してもらう。ちなみに、管理人さんからお伺いした所、この釣り場では、
1.全く放流してもらわずに誇り高く釣る。
2.イワナだけを放流してもらう。
3.アマゴだけを放流してもらう
4.イワナ、アマゴ混ぜて放流してもらう。
5.いやもう、釣りなど、あきらめて魚だけをもらって帰る(?)
という5コースから好きなものを選択できるという。ちなみに5つ目の選択肢などは、まさに釣り師を馬鹿にしきった企画だとはあきれ果てつつも、夏のBBQシーズン、家族連れを相手に経営する釣り場であれば、それはそれで当然のことかな納得する。
ということで、何とかアマゴを釣りたかった小生は迷わず3のコースを選ぶ、バケツからドバドバ放流される魚は10尾ほど。(ようするに1尾400円というのがここでの魚単価ということ。まあ、これは滋賀では平均的な価格というべきか。)魚を少し水に馴染ませてからと考え、少し休憩を取ることに。ティペットを変え、フライもCDCの16番に取り替えつつ、ゆっくりとタバコを一服した後、川縁にたむろするアマゴの手前にポトリとキャストすれば、パシャンと飛沫が上がって、写真の一尾が釣れてきた。背中に手を回し、取り出したのは、昨年の誕生日、あまりに突然のことで、小生、開けた口が3時間閉じられず、そのまま過呼吸になりかけたという、喜びのプレゼント・・・

そのものであった。先ずはクリクリとしたファイトの後、すんなりと足元に寄せられたアマゴをすっとネットに収めれば、先ずは無事に、
入魂の儀、無事完了・・・
と相成る次第。本当はもっとはやく入魂させたかったのだが、やはりニジマス相手に入魂などはしたくないと考え、今日まで延び延びになっていた次第。まま、放流直後のお馬鹿アマゴとはいえ、こういう綺麗なネットに収めてやれば、
それなりに絵になる
から、不思議なものです。
さて、その後は黄色のパラシュート14番で一尾を追加。先ずはこの春に向けて準備したフライがそれなりの結果を出すことを確認し、今回の釣行の「本来の目的」も達することができた。それでも1時間もしないうちにドライには反応がなくなったので、今度はビーズヘッドのついたヘアズイヤーで底をゴロゴロ流して、もう一尾拾った所で、時計は4時。冷え切った体は曲げるたびにゴワゴワと音を立てるようで、これ以上の釣りは無理と判断したところで終了することに。

さて、車に戻り、タックルを片付けた後、もう一つやり残していたことを思い出す。周囲は深い鈴鹿山中の一角、どちらが、関東方面か全く方角は分からぬものの、先ずは「きっとあっちだよね~」と適当極まりない見当をつけ、
メタボおやじ殿、ありがとうっぉぉお!
と絶叫すること二度三度。その声はきっと、山越え渓越えて、今頃は忙しく仕事に精を出されているであろう、我が友メタボおやじ殿の耳元にきっと届いたはず・・・と、寒さのためすでに意識の朦朧としかけた頭では、もはやそれ以上のことを考える余力は一切なかったのであります。
2009/03/14
にもかかわらず、平日休暇を取って釣りに行こうなどとするから、予想通り、
朝から大雨!および突風!
という最悪の事態に。それでも釣りに行ってしまうというのは、このひげオヤジ、現在、特訓中という、「タイイングの練習成果」の結果を確認するため。今月後半予定されている渓流釣行に向け、「まさか、早春の渓でBF投げまくるなんておバカはできない・・・。」と思い、先々週から参考書片手に、CDCダンやらアダムスパラなど、定番ドライフライに鋭意取り組んできた、その結果を見ることと、久しく通わぬ「渓流での釣り」を少しでも思い出せたら良いなぁ・・・と願っての釣行となった。
ということで、朝7時前に家を出、1時間余りかけてのこのこ出かけていったのは、
イワナの里永源寺グリーンランド
渓流エリアはこんな良い感じ。平日ゆえに釣り人はいないが、魚も・・・
という愛知川水系に設けられた「渓流型管理釣り場」。以前から名前は聞いていたものの、あくまでも「餌釣り」が中心の釣り場とのことでもあり、まま、無理して出かけることもないと放っておいた場所。しかし、何事も勉強と思い、どんな所か、一度視察も兼ねて無理矢理出かけてみることに。ということで、いきなり今回の結論、
行かなきゃ良かった!
ということに尽きてしまう。本当はこれで今回の記事は全て終了としたいと思いつつも、うーん、乗りかかった舟である以上、仕方ない続きを書くぞ。
さて人口渓流と、自然渓流の二箇所の釣り場があるこの管釣り。基本的に常時放流ではなく、釣り客がある時だけの「足元放流釣り場」。餌師のお客さん相手に仕切られたプールに放流し、その分だけを釣りきってもらって、
ハイおしまい・・・
という渓流型管釣りではもっともオーソドックスな営業パターン。まま、放流魚はイワナ、アマゴだけであれば、「無駄な放流をして、大雨で流されては困る・・・」という分かり切った経営方針のなせる業とは思いつつ、専用のルアー、フライ区画もない肝心の渓流釣り場には、これはもう、まったくもって、完璧に
魚の気配がない・・・
ということであった。途中、お出会いした常連さんらしいルアー師の方に聞けば、「人影を恐れて、底岩の影に魚は隠れているから、そこを狙ってリアクションで食わせると釣れるよ・・・」とのこと。とはいえ、そんな派手な釣り方はフローティングラインの持ち合わせしかない小生にはできるはずもない。折からの突風にキャストも思うに任せないまま、時間だけが過ぎていく。当然の如く、期待したライズも何もなく、ただただ氷雨および強風に身をさらしつつおれば、手はかじかみ、体は凍り付き、「う~ん、これでこのまま死ぬのか・・・」などとも思うのはまさにこの日が「13日の金曜日」なる次第。
山猿の如くあちらこちらと飛び歩くルアー師。手にはもちろん魚ビクが・・・
さて、居つきの魚を狙ってと考えていた今回の釣行。あまりに魚の気配がないため、午後からは、やむなく目の前のプールに魚を放流してもらう。ちなみに、管理人さんからお伺いした所、この釣り場では、
1.全く放流してもらわずに誇り高く釣る。
2.イワナだけを放流してもらう。
3.アマゴだけを放流してもらう
4.イワナ、アマゴ混ぜて放流してもらう。
5.いやもう、釣りなど、あきらめて魚だけをもらって帰る(?)
という5コースから好きなものを選択できるという。ちなみに5つ目の選択肢などは、まさに釣り師を馬鹿にしきった企画だとはあきれ果てつつも、夏のBBQシーズン、家族連れを相手に経営する釣り場であれば、それはそれで当然のことかな納得する。
ということで、何とかアマゴを釣りたかった小生は迷わず3のコースを選ぶ、バケツからドバドバ放流される魚は10尾ほど。(ようするに1尾400円というのがここでの魚単価ということ。まあ、これは滋賀では平均的な価格というべきか。)魚を少し水に馴染ませてからと考え、少し休憩を取ることに。ティペットを変え、フライもCDCの16番に取り替えつつ、ゆっくりとタバコを一服した後、川縁にたむろするアマゴの手前にポトリとキャストすれば、パシャンと飛沫が上がって、写真の一尾が釣れてきた。背中に手を回し、取り出したのは、昨年の誕生日、あまりに突然のことで、小生、開けた口が3時間閉じられず、そのまま過呼吸になりかけたという、喜びのプレゼント・・・
メタボおやじ殿'sカーブネット!
ちなみにこれは裏面。左利きの小生はついついこうなってしまう。メタボ殿、申し訳なし・・・
そのものであった。先ずはクリクリとしたファイトの後、すんなりと足元に寄せられたアマゴをすっとネットに収めれば、先ずは無事に、
入魂の儀、無事完了・・・
と相成る次第。本当はもっとはやく入魂させたかったのだが、やはりニジマス相手に入魂などはしたくないと考え、今日まで延び延びになっていた次第。まま、放流直後のお馬鹿アマゴとはいえ、こういう綺麗なネットに収めてやれば、
それなりに絵になる
から、不思議なものです。
さて、その後は黄色のパラシュート14番で一尾を追加。先ずはこの春に向けて準備したフライがそれなりの結果を出すことを確認し、今回の釣行の「本来の目的」も達することができた。それでも1時間もしないうちにドライには反応がなくなったので、今度はビーズヘッドのついたヘアズイヤーで底をゴロゴロ流して、もう一尾拾った所で、時計は4時。冷え切った体は曲げるたびにゴワゴワと音を立てるようで、これ以上の釣りは無理と判断したところで終了することに。
さて、車に戻り、タックルを片付けた後、もう一つやり残していたことを思い出す。周囲は深い鈴鹿山中の一角、どちらが、関東方面か全く方角は分からぬものの、先ずは「きっとあっちだよね~」と適当極まりない見当をつけ、
メタボおやじ殿、ありがとうっぉぉお!
と絶叫すること二度三度。その声はきっと、山越え渓越えて、今頃は忙しく仕事に精を出されているであろう、我が友メタボおやじ殿の耳元にきっと届いたはず・・・と、寒さのためすでに意識の朦朧としかけた頭では、もはやそれ以上のことを考える余力は一切なかったのであります。
2009/03/14
Posted by ひげオンジ at 12:12│Comments(13)
│釣り場紹介
この記事へのコメント
oh---ブラザー こんちは
雨の中川へ行ったのですね~と思ったら・・^^;
典型的な釣堀タイプだったのね、川では良くある感じ!
しかしメタボネットの入魂も無事にこなし・・いよいよ川へ
出撃ですね~楽しみでしょう、
こっちは今日も雨でいけそうも無いよ~
じゃあ 又。
雨の中川へ行ったのですね~と思ったら・・^^;
典型的な釣堀タイプだったのね、川では良くある感じ!
しかしメタボネットの入魂も無事にこなし・・いよいよ川へ
出撃ですね~楽しみでしょう、
こっちは今日も雨でいけそうも無いよ~
じゃあ 又。
Posted by type r tata at 2009年03月14日 13:11
こんにちわ
へー!あそこまだやってたんですねぇ
ちゃんと釣っているではないですか。
以前下流の方から上がって来て
知らないうちにあのエリア内に入り込んで
しまった事が有りますが仕切りも
何も無かったです、時折エリアの残りの
魚が下っているって聞いた事も有るのに
魚影は極薄でした。
へー!あそこまだやってたんですねぇ
ちゃんと釣っているではないですか。
以前下流の方から上がって来て
知らないうちにあのエリア内に入り込んで
しまった事が有りますが仕切りも
何も無かったです、時折エリアの残りの
魚が下っているって聞いた事も有るのに
魚影は極薄でした。
Posted by おいかわ at 2009年03月14日 13:20
ありゃ?こちらもさ・・・じゃないですね。(笑
特訓の成果は有ったようですね。
ネットもなかなか渋いデスね。入魂オメデト
さあて、今度は渓流ですか。
歩く特訓も必要ですよ。
特訓の成果は有ったようですね。
ネットもなかなか渋いデスね。入魂オメデト
さあて、今度は渓流ですか。
歩く特訓も必要ですよ。
Posted by なみはやFF at 2009年03月14日 15:25
わたしも10年ほど前の冬に嫁と行ったことがあります。ルアーでしたが岩魚を2時間で5尾程釣ったところで嫁が寒さに負けたので引き上げました。ボトムポンピングで「岩魚は石を釣れ」でしょうか。
管理事務所前では餌釣り師が人工渓流で数十尾の漁獲を誇っていましたが、「その死魚どないすんねん。」ってのが感想でした。
個人的にはなごみのライトエリア第二ポンド流れ込みの方が練習になると思います。
思い起こすと自然渓流っぽさなら大戸川が良かったですね。ルアーでしたが岩場の瀬や落ち込みをダウンクロスで攻めて白泡の中の大物にRiver runs...程ではなくても魚に引きずられて走りまくった思い出が・・・。ダム工事ですっかり浅くなり、放流数もサイズも小さくなったと(バケツ放流らしい)聞く場所ですが、悪くない選択かもしれません。検索すると到着予定時刻を教えないと誰も管理してないとか。
ふとあの辺ってフライオンリーの自然渓流型管理釣り場ってあったよな。と検索したら「FF須谷川(フライフィッシング)」が出ましたよ。
ttp://www.iwanaya.jp/fish/index.html
どないでしょう。
管理事務所前では餌釣り師が人工渓流で数十尾の漁獲を誇っていましたが、「その死魚どないすんねん。」ってのが感想でした。
個人的にはなごみのライトエリア第二ポンド流れ込みの方が練習になると思います。
思い起こすと自然渓流っぽさなら大戸川が良かったですね。ルアーでしたが岩場の瀬や落ち込みをダウンクロスで攻めて白泡の中の大物にRiver runs...程ではなくても魚に引きずられて走りまくった思い出が・・・。ダム工事ですっかり浅くなり、放流数もサイズも小さくなったと(バケツ放流らしい)聞く場所ですが、悪くない選択かもしれません。検索すると到着予定時刻を教えないと誰も管理してないとか。
ふとあの辺ってフライオンリーの自然渓流型管理釣り場ってあったよな。と検索したら「FF須谷川(フライフィッシング)」が出ましたよ。
ttp://www.iwanaya.jp/fish/index.html
どないでしょう。
Posted by ならおう at 2009年03月14日 15:29
こんばんニャ
なかなか良いアマゴちゃんで入魂できましたね!
悪天候の中でも、川遊び出来ている事にジェラシーなyogoreです(*≧m≦*)
なかなか良いアマゴちゃんで入魂できましたね!
悪天候の中でも、川遊び出来ている事にジェラシーなyogoreです(*≧m≦*)
Posted by 南の島のyogoreちゃん。 at 2009年03月14日 20:16
入魂おめでとうございまするぅ~
釣り場はイマイチの様子ですがフライが活躍して何より!
ネットはユーズド品ではありますが、type氏とyogore氏の
初代ネットのグリップ材とは共杢ですよ!
今年は渓流釣行も復活させて、初代ネットと合わせ
私に代わってバンバンと渓魚を掬って下さいませ。
ひげオヤジ殿も私と同じサウスポーなので、
ネットの裏表は間違いないはず?
左手でロッド、右手にネットで掬えば
表面のはずですが・・・・・・・・・(謎)
釣り場はイマイチの様子ですがフライが活躍して何より!
ネットはユーズド品ではありますが、type氏とyogore氏の
初代ネットのグリップ材とは共杢ですよ!
今年は渓流釣行も復活させて、初代ネットと合わせ
私に代わってバンバンと渓魚を掬って下さいませ。
ひげオヤジ殿も私と同じサウスポーなので、
ネットの裏表は間違いないはず?
左手でロッド、右手にネットで掬えば
表面のはずですが・・・・・・・・・(謎)
Posted by メタボおやじ at 2009年03月14日 22:05
こんばんは。
ををっ。永源寺にいかれたのですね。
メタボおやじさんのネットきれいですよね。
わたくしも八日市に帰ったあかつきには、鈴鹿山系のイワナに遊ばれてみたいです。
ををっ。永源寺にいかれたのですね。
メタボおやじさんのネットきれいですよね。
わたくしも八日市に帰ったあかつきには、鈴鹿山系のイワナに遊ばれてみたいです。
Posted by TAMAken at 2009年03月14日 22:24
こんばんは
あの天気の中、お出かけですか???
今シーズンはやる気満々ですね。(笑
とりあえず、入魂おめでとうございます。
もう少し暖かくなったら、自然渓流でワイルドな奴をしっかりとゲットしましょう!!
あの天気の中、お出かけですか???
今シーズンはやる気満々ですね。(笑
とりあえず、入魂おめでとうございます。
もう少し暖かくなったら、自然渓流でワイルドな奴をしっかりとゲットしましょう!!
Posted by sinzan at 2009年03月15日 00:41
>Ohマイブラザー、さっそくのご訪問ありがとうでやんす。一週間後には、今シーズン初の、
渓流出撃!
が待っている小生。何やかや準備および心構えをしている所です。さて梅雨が明ける頃には、信州辺りで、ブラザーと二人、並んで川辺に立つ日が来るように願って止まない次第です。
>おいかわ大師匠。そうでした愛知川流域は師匠の住む場所からすれば、
山一つ越えた所・・・
になるのでありました。できれば本番はこのような醜態を演ずることがないよう、良い天気に恵まれたいものと思う限りなのですが・・・・。
>なみはや大公。貴殿同様、小生もメタボネットユーザーのれっきとした一員であったりします。問題はその名にふさわしい能力がないことだけ。今シーズン、また近江方面に遠征の折には、小生にも一声掛けて頂き、修行の場をお与え下さいますように。
>ならおう殿、ええっ!貴殿もこの釣り場をかつて経験済みとは驚きです。まま、ルアー師なら何とか釣りになるということだけは、小生も限りなく実感した所ですが・・・。
さて、ご指摘の「FF須谷川」。実はグリーンランドとどちらに行こうか迷ったのですが、「イワナは朽木でもつれるし・・・」と思っての選択でした。池★養▲場方面も今年中に、一度出かけてみるつもりです。またそのレポもお楽しみに。
>南の島のyogoreちゃん殿、そちらが、南国気分で、
アロハオエ~♪
などとのたまわっておられる時に、こちらは凍えて死にそうになっていたりします。後はただ、「いやぁ、日本は広い・・・」などと余裕の笑みを浮かべることのできない自分がものすごく歯がゆかったりするだけですが・・・・。
>メタボおやじ殿、折角のご好意をこれまでほったらかしにしておった小生を、先ずはお許し下さいますように。さて、ご指摘にあった「ネット表裏」の件。もしかしたら小生が持つ方向を間違えているだけなのかも知れません。なにせ、小生、
超一流のひねくれ者!
であることは、以前よりご了解いただいているもの信じておりますゆえに・・・。
>TAMAkenさん、こんばんわ!もうすぐ滋賀に戻ってこられるということ。良いお友達が、ご近所に一人増えることを何より楽しみに待っております。管釣りも自然渓流も、さらには大きな大きな琵琶湖までが、TAMAkenさんのお戻りを、首を長く長くして待っておりますよ。
>sinzan軍曹。今年は次回渓流釣行を皮切りに、できればあちらこちらと、場所を選ばず、川面に立つ覚悟でいたりするひげオヤジです。さてそこで、最大の問題は、4月以降、
新年度の仕事量がどれほどになるか・・・
ということに掛かっていたりします。できれば、全世界の「仕事の神様」が小生からそっぽ向いてくれることを祈る毎日であったりするのですが、先ずは手始めに、「石徹白リベンジ」なんてのが良いですねぇ。またvanilla中尉にも連絡することにいたしましょうか・・・・
渓流出撃!
が待っている小生。何やかや準備および心構えをしている所です。さて梅雨が明ける頃には、信州辺りで、ブラザーと二人、並んで川辺に立つ日が来るように願って止まない次第です。
>おいかわ大師匠。そうでした愛知川流域は師匠の住む場所からすれば、
山一つ越えた所・・・
になるのでありました。できれば本番はこのような醜態を演ずることがないよう、良い天気に恵まれたいものと思う限りなのですが・・・・。
>なみはや大公。貴殿同様、小生もメタボネットユーザーのれっきとした一員であったりします。問題はその名にふさわしい能力がないことだけ。今シーズン、また近江方面に遠征の折には、小生にも一声掛けて頂き、修行の場をお与え下さいますように。
>ならおう殿、ええっ!貴殿もこの釣り場をかつて経験済みとは驚きです。まま、ルアー師なら何とか釣りになるということだけは、小生も限りなく実感した所ですが・・・。
さて、ご指摘の「FF須谷川」。実はグリーンランドとどちらに行こうか迷ったのですが、「イワナは朽木でもつれるし・・・」と思っての選択でした。池★養▲場方面も今年中に、一度出かけてみるつもりです。またそのレポもお楽しみに。
>南の島のyogoreちゃん殿、そちらが、南国気分で、
アロハオエ~♪
などとのたまわっておられる時に、こちらは凍えて死にそうになっていたりします。後はただ、「いやぁ、日本は広い・・・」などと余裕の笑みを浮かべることのできない自分がものすごく歯がゆかったりするだけですが・・・・。
>メタボおやじ殿、折角のご好意をこれまでほったらかしにしておった小生を、先ずはお許し下さいますように。さて、ご指摘にあった「ネット表裏」の件。もしかしたら小生が持つ方向を間違えているだけなのかも知れません。なにせ、小生、
超一流のひねくれ者!
であることは、以前よりご了解いただいているもの信じておりますゆえに・・・。
>TAMAkenさん、こんばんわ!もうすぐ滋賀に戻ってこられるということ。良いお友達が、ご近所に一人増えることを何より楽しみに待っております。管釣りも自然渓流も、さらには大きな大きな琵琶湖までが、TAMAkenさんのお戻りを、首を長く長くして待っておりますよ。
>sinzan軍曹。今年は次回渓流釣行を皮切りに、できればあちらこちらと、場所を選ばず、川面に立つ覚悟でいたりするひげオヤジです。さてそこで、最大の問題は、4月以降、
新年度の仕事量がどれほどになるか・・・
ということに掛かっていたりします。できれば、全世界の「仕事の神様」が小生からそっぽ向いてくれることを祈る毎日であったりするのですが、先ずは手始めに、「石徹白リベンジ」なんてのが良いですねぇ。またvanilla中尉にも連絡することにいたしましょうか・・・・
Posted by ひげオヤジ
at 2009年03月15日 19:46

こんばんは。
入魂おめでとうございます♪
冷たい雨の中をよく頑張りましたね。
私ならすぐにギブアップしちゃいそう・・・
本格的渓流シーズンが待ち遠しいですね。
それまでいっぱい巻き巻きしましょう♪
入魂おめでとうございます♪
冷たい雨の中をよく頑張りましたね。
私ならすぐにギブアップしちゃいそう・・・
本格的渓流シーズンが待ち遠しいですね。
それまでいっぱい巻き巻きしましょう♪
Posted by みかん at 2009年03月16日 22:46
こんばんは!
祝 入魂!!
寒風吹く中頑張った甲斐がありましたね^^
釣れたんですから
「行かなきゃ良かった」
は禁句禁句!!
釣りにすら行けない人もいるんですからぁ(泣)
びえーん
祝 入魂!!
寒風吹く中頑張った甲斐がありましたね^^
釣れたんですから
「行かなきゃ良かった」
は禁句禁句!!
釣りにすら行けない人もいるんですからぁ(泣)
びえーん
Posted by まつやん at 2009年03月17日 21:30
ちょっと見ない間に更新だ~(汗)
ひげオヤジ節を全開で堪能させていただきました^^/
ここは気になってた管釣りなんですが、この際気にしない事にします。。。
私もそろそろ渓流の準備始めま~す。
ひげオヤジ節を全開で堪能させていただきました^^/
ここは気になってた管釣りなんですが、この際気にしない事にします。。。
私もそろそろ渓流の準備始めま~す。
Posted by ウコクック at 2009年03月17日 22:07
>みかん殿、小生の今シーズンの渓流デビュー戦も間近に迫り、現在はCDCに続いて、
18番フック
と格闘中です。これときたひにゃ、雨風よりも手強く、大苦戦中。またいつか良いテクニックを教えて下さいね。
>まつやん殿、そうです!この不景気の世の中。平日に休みをもらって「釣り」に行くことができるだけでも幸せというべきなのだと、今さらながら思っております。とはいえ、
東北の渓からの良い便り・・・
こちらも待っておりますことをお忘れなく!
>ウコ殿!本当にご無沙汰であります。そちらのブログを読んで、
くろやでは物足りない・・・
などという途方もない贅沢な記事を拝見し、
そりゃ岐阜県人のワガママだぁ!
というツッコミを入れていたのがお耳に届いていたでしょうか?ということで、今年は五月に石徹白方面などへ遠征計画を密かに抱く小生。しげ爺殿には内緒(なぜ?)で、二人でこそっと行くのも手か・・・などと考えております。
18番フック
と格闘中です。これときたひにゃ、雨風よりも手強く、大苦戦中。またいつか良いテクニックを教えて下さいね。
>まつやん殿、そうです!この不景気の世の中。平日に休みをもらって「釣り」に行くことができるだけでも幸せというべきなのだと、今さらながら思っております。とはいえ、
東北の渓からの良い便り・・・
こちらも待っておりますことをお忘れなく!
>ウコ殿!本当にご無沙汰であります。そちらのブログを読んで、
くろやでは物足りない・・・
などという途方もない贅沢な記事を拝見し、
そりゃ岐阜県人のワガママだぁ!
というツッコミを入れていたのがお耳に届いていたでしょうか?ということで、今年は五月に石徹白方面などへ遠征計画を密かに抱く小生。しげ爺殿には内緒(なぜ?)で、二人でこそっと行くのも手か・・・などと考えております。
Posted by ひげオヤジ
at 2009年03月18日 19:12

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