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2008年11月23日

友遠方より…その一

 11月22日、午前3時。
 けたたましい携帯のアラーム音とともに目覚めるや否や、濃いめの珈琲を沸かし、PCの電源を投入。目にもとまらぬ指先の動きとともに打ち込まれるパスワード。画面が開くのを遅しとばかりに、道路情報、天気情報をすぐさま検索。

 「ふぅ・・・む」

とうなずきつつ入れ立ての珈琲を口に含めば、それはまるで、

 どこかの諜報部員!

のよう。とはいえ、今ここにいるのは女王陛下に仕えるジェームス・ボンドでもなければ、木工用ボンドでも、もちろんMrアロンアルファでもない、ご存じ、ただのひげオヤジ51歳なのだ。

 ということで、信州方面の状況をひとしきり確認した後、もうどうにもこうにも気分はハードボイルドなまま、357マグナム弾ならぬタコ爆弾の充填を確認しつつ、半パウンドの魚肉ソーゼージを冷めた珈琲で胃袋に一気に流し込み、手には308ウィンチェスター代わりのフライロッドが3本。ひたひたと足音も立てずにドアを開け闇夜に出てみれば、

 俺の背中に立つな…

などと呟いている。とはいえもちろん、こんな早朝、後ろに立つ人間など一人もいないことは言うまでもなし。

 とまれ抜き足差し足でコソコソ車に乗り込む釣法部員一名、のっそりとハンドルを握れば、目指すは一路、

 信州安曇野!

へと一目産。今回も間違いなく、

 まだ奥さんは気づいてないよETCカード大作戦第2弾!

ということに相成りつつも、一路高速道路を北へ北へとひた走る。無事に豊科ICを過ぎたのは、7時を10分ほど過ぎる辺り。急な寒波襲来のため、雪道になることを心配したが、幸い週末にかけては気温も上がり、一切雪の心配もなく、新車FITはノーマルタイヤのままずんずん進む。8時を前にして、今回の目的地である長野県安曇野郡池田町、

 
ハーブの里フィッシングセンター



に着いた。「いやぁ、走った、走った…」と両肩をゴリゴリいわせつつも、見ればすでにパーキングエリアには10台以上の車がある。さすがに今日から始まる3連休。釣り馬鹿どもが血相変えて殺到するのは言うまでもない。すでに居並ぶ釣り人達(とはいえほとんどがルアー師)の姿を横目に見つつ、先ずは受付にてチケットを購入。ちなみにこの釣り場、親子券、もしくはアベック券なるものもあり、そちらはずいぶん格安になる。しからばこの後に来る予定のお仲間と二人、

 偽装親子(もしくは偽装アベックハート

を装い、格安チケットを購入することもありかな…と思いつつも、その際、どっちが親父になるか、もしくは女装するかで大喧嘩になりそうな予感がしたため、素直に一日券(4200円也)を購入する。受付の管理人さんの言うところによれば、

 「銀鮭(コーホ)をいっぱい放流しましたよ。
 水温は12~13度、ドライでもバンバン出ます。」


との由。「うーん、そうでなくっちゃ、ここまで来た意味がない。」と一人ごちつつ、先ずは4番の竿にラインを通し6Xのティペットの先には14番のBF-EHC。駐車場すぐそばのアウトレット近くに陣取って先ずは本日のファーストキャスト。ポトンと落ちたフライをすっと見に来る魚影が目にはいるが、それは手前でUターン。4度ほど同じことを繰り返した後、今度は底の方から、キュイーンと駆け上がってきた魚がバシャンとライズ。すかさず左手首手首を返せば、クリクリとした小気味の良い感触が掌に広がる。小さな魚体を見れば、ネットを使う必要もないとは思いつつ、先ずは最初の一尾と思い丁寧にネットで掬ってやれば、相も変わらず少々やぶ睨み気味の目つきをした、

可愛いコーホ君



の姿が朝日に煌めく。「こんなサイズばかりじゃ困るな…」と思いつつも、先ずは3ヶ月ぶりの信州の透き通る空気の中、銀色が眩しい魚体をそっとリリース。それから数投するかしないかのうちに、今度はまったりとした感じでフライを銜える魚が一尾。「遅いかな?」と思いつつ、こちらもゆっくり合わせてみればそれでもグゥンとロッドに重みが掛かる。先ほどのヒュンヒュンした走りと違い、今度はクネクネクネクネのローリングダンス。手元に寄せれば、ふふんなるほど…というこの「ハーブの里」のレギュラーメンバー。

小ぶりなブラウン君


のお出ましとなった。


 さてその一尾の写真など撮りつつおる矢先、胸のポケットの携帯が鳴る。出れば、今日明日の二日間をご一緒する、

 Type-R tata殿

からの電話。「今、豊科のインターを出たとこだよ。」と相も変わらぬ悠揚迫らぬおっとりとした声を耳にしつつ、「うーん、この人なら小生の父親役を任せても良かったかな…?」と未だチケット代金のことが頭から離れぬのは、この世界同時不況のなせる業かと皆様方もご了解下さいますよう。

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 さて、それからも3尾のチビコーホと1尾のブラウンをリリースした後、ようやくお馴染みの青い車が目に飛び込んでくる。のっそりと開くBitzのドアから降りてくるのは例の「FF界のネズミ男」の名を欲しいままにする関東のマイブラザーが、どうして真っ直ぐ歩けるのか判らないぐらいのガニ股姿で歩み寄る。

 「おはようっす。よく来ましたね。」

と本来、こちらが聞くべき挨拶を口にしつつ、

 「いやぁ、どうも・・・ムニャホニャヘニャヘニャ・・・」

とまぁ、相も変わらぬ不明瞭極まる発音のせいで、何を言っているのかまったく判らないが、それでもそのフニャフニャ語に耳を和ませることができるのは、やはり、Ohマイブラザー。まさに「仲良きことは良き哉」ということであります。

 さて小生の隣に陣取ったTata-papa殿と並んで、再度釣り開始。「ドライで出るよ。」という小生の声に押されて、お隣もあれこれドライで攻めるご様子。先ずはニジにコーホとサイズダウンした魚たちを次々掛けいく姿頼もし、マイブラザー。小生も負けずにポンポンとコーホ、ブラウン、ニジと続けて掛けていけば、

 良い歳こいて一体何やってるんだ、この馬鹿二人…

という世間のご批判などどこ吹く風。先ずはのんのんずいずいと掛けてはリリース、リリースしては掛け、を繰り返していく。

 さてさて9時を過ぎる頃からは、急の向かい風で水面が波立ち始める。こうなればドライでは厳しく、一転タコ爆弾のルースニングに種目変更。まともに吹き付ける風はさすがに冷たく、4番のラインをよろめきつつもキャストをすればそこここにアタリは続き、良形のニジマスやら、ブラウンやらがチビコーホ混じりに釣れ続く。



 「キャハハハハ!」

と一人喜びつつも隣を見れば、同じルースニングの釣りに取り組むマイブラザー。しかしその姿は、小生のように正々堂々のキャストなどにも目もくれず、足元1メートルほどの所に沈めたフライを眺めつつ、

 
姑息なサイトフィッシング!



に精を出している。「うーん、そこまでやるか…」と見ていれば、そのブラザーが突如4番の竿を曲げに曲げて取り込んだのは

 50センチオーバーの大岩魚!

だったりする。うーん、この世知辛い今の日本。「そうか、結局、卑怯な奴が勝つのか…」と少しめげつつおれば、今度は、小生の竿も曲がりに曲がって、

 
50センチオーバーのデカイ虹鱒!



がヒットする。早い話、正邪の区別なくやはり信州の管釣りは一級品ということなのであった。

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 そんなかんなで馬鹿二人が「キャハハハハ!」と大騒ぎしている所に、突然、上手から

 「ノンノンノ・ノ・ノ、セム、カストド、ソジャポン、オードゥヴァ・・・」

などと訳の判らぬ言葉が耳に飛び込んでくる。見ればフライ竿を片手にあれこれキャスト談義に花咲く白人男性2名。おそらくフランス語と解される会話を交わす二人。さらに奧にはおのおのルアー竿とフライ竿を持った白人男性が2名、



 「オニョヌドゥ、セノマレ、ムファソン、コマンタレタカギブー・・・」

などと口走っている。うーん、さすがここ、「ハーブの里」。田舎の管釣りの分際で、あくまでもヨーロピアン指向なのか?なんと釣り客までが国際化。なるほど、それならここで、いっそ

 釣り馬鹿国際交流・・・

なども試みようか考えたが、世界68国語を操るというこのひげオヤジもさすがにフランス語だけは苦手としている。管釣りから世界を見るという大企画は、またまた別の機会にご紹介することにしよう。

 さて、このフランス人のような人たちはさすがにラテン系。釣り座の後ろは駐車場ならびに事務所への通路になっていることなど委細かまわず、ルアーやらフライを投げまくっている。その2メートルほど後ろを、自動車やら釣り客がほぼ匍匐前進状態で、ヒュンヒュン飛び交うフライラインをかわしつつ移動していくのは妙に悲しい。となれば誰か声を掛けて注意すれば良いものの、そんなことをしようとする人間は小生含め誰一人いない。まったくもって黒船来航以来の

 外人コンプレックス!

はここ管釣りでも同じ。やっぱ、ダメだね、日本人は。

 そんなかんなで「国際社会におけるニッポン」などという大それたことに思いを悩ませつつ釣り続けていれば、「活性強化」のペレット撒きが行われる。と同時に午前の部のフィナーレを飾る怒濤のラッシュアワー。取りあえずフライを落とせば、すぐに食うというお馬鹿な状態を楽しみつつおれば、いきなり出前のカツ丼が届いたとの放送が入り(ちなみにここハーブの里ではお昼の「出前注文」を釣り座まで取りに来てくれる。3度目の来訪だが、こんなことは始めて。管理人さんもロン毛の「いかにもアングラー」って感じの人に変わっていて、ただの養魚池から「本格派フィッシングエリア」へと変身中と見た。)、昼食休憩となる。昨年にはなかったコンテナハウスの休憩所に入ればきちんと出前がテーブルの上に鎮座まします。うーん、これならゆったり遊べて良いなあ、と改めて感じいる次第。どこもかしこも企業努力だ、まったく!

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 ゆるゆると昼食を取りつつ、Tata-papa殿としばし談笑。この人と遊ぶのはすでに5度目だが、なぜか会うたびに、

 若くなっている!

のが不思議。こちらは日に日に消耗の度合い激しく、遂に前髪にまで白髪が出てきたことを苦に病んでいることな委細かまわず、ニコニコ元気な笑顔を(といっても言葉は相変わらずボソボソで、およそ話していることの4割が判れば上出来)振りまいている。
「やっぱ奥さんが美人だということはこういうことなんだ・・・」

と、思わず下ネタ方面にも思いを馳せつつ、「ええい、くそぉ!」と半ばヤケになりつつ、ガシガシとカツ丼をかっ喰らうのは、まさに僻み根性のなせる業という他はない。




 1時を15分ほど過ぎたところで午後の釣り開始。午前中ノンベンダラリと釣っていたことの反省もあり、午後からは少し気合いを入れようかと考え、カウンターなぞも取り出し、先ずは数釣りに精を出すことに。となればそれはそれ、真剣モードに突入しつつ、tata殿ともども、急に無口になってひたすら釣りに集中する。途中、何度か食い渋る時間を挟みつつも、ヤマメにイワナと五目の釣りを達成しつつ、陽が傾くまで釣り続ける。ルースニングから、再度BF、さらには引っ張り混じりのLLと、手を変え品を変え釣り続ければ、先ずは午後の3時間半ほどで、

 74尾!

の釣果となる。だらけた午前中でも先ずは60尾近くは釣っていたはず。なんて事はなく三桁の釣果をあげれば、

 やっぱ来て良かった!

と破顔一笑。夕日を瀬にした北アルプスの山々までが、ニコニコ笑って見えたのは、



 有朋自遠方来 不亦楽(友、遠方より来たる有り、また楽しからずや)

なんて、うっすら雪化粧したアルプスの山並みが、この小生を、優しく、優しく迎えてくれたことに他ならず・・・。

2008/11/23



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この記事へのコメント
お二人仲良く、良い釣りを楽しまれたようですね^^
相変わらずの爆釣っぷりで、
ここ2ヶ月以上、釣り~遠ざかっているyogoreには
少し目の毒だったようです^^;
が、二日目の様子も気になってしまいます・・・
Posted by yogoreのmakoto。yogoreのmakoto。 at 2008年11月23日 22:50
相変わらずの爆釣は羨ましい限りです。
3連休は自治会関連のお仕事で一杯一杯のためフライを巻いてるだけです。
Posted by ならおう at 2008年11月23日 23:01
こんばんは。

どこに行ってもよく釣りますね~(憧
2日目も楽しみです♪
Posted by みかんみかん at 2008年11月24日 00:03
こんばんは

相変わらずの大魔王ぶりですね。(笑
えっ??まだバレていないのですか???
そのうち強面のお兄さんの後ろに和服姿の奥方‥‥
請求書片手に
「きっちり、落し前付けて頂きます。」
などと、冷ややかに囁かれないことを祈っております。
とりあえず今のうちに、清清しい上界で癒されて下さいね。
Posted by sinzansinzan at 2008年11月24日 01:27
こんばんは

お疲れ様でした。
天気も上々で最高の釣り日和となったのではないでしょうか
それにしても今回は、参加が出来なく、本当に残念でした。(泣)
次回があるかは、わかりませんが、またどこかでご一緒できますことを
節に願っております。
そして、未だ先の予定が見えない私であります。(汗)
Posted by hajihadu at 2008年11月24日 03:22
おー!今回はあづみ野ではなくハーブの里ですか!
ここもしげさんと行かなければと思っている管釣りなのですが、
サンクチュアリもくろやもと管釣りシーズンも忙しく過ぎて行きそうな予感です^^/
Posted by ウコクック at 2008年11月24日 12:58
こんにちは。
この時期になると俄然活気がみなぎってきますね。
管釣に信州まで行くか?普通・・・うーん
それは釣だけじゃないからなのですね。
まさしく異兄弟愛のなせる業。チョイキモイ・・・
2日目はどんなエピソードが出てくるのか
待ち遠しいなあ。
Posted by なみはやFF at 2008年11月24日 14:43
こんにちは  ねずみ男です

お疲れ様でした・そして楽しい釣りが出来て感謝でござる

2日目も丸々1日やったら例の400とも500なんて事もありだったかな
今度は何処で会いましょうか?(謎爆・・)
本との美味しいラーメン屋にも行きましょうね?

では 又。
Posted by type r tatatype r tata at 2008年11月24日 15:33
 おッ(#^.^#)・・・「ひげオヤジさん♪」の 季節到来ですな^^v

して~相変わらず 釣って鱒の~ん(羨)♪
こちらも そろそろ 「管釣り♪」に なりつつも・・・(謎爆;
Posted by きょん^^;きょん^^; at 2008年11月24日 18:24
レフティ2人で爆釣だったようで。
この管釣りはイイですねぇ。一度行ってみたいですねぇ。
広いの?投げれるの?
Posted by ま。 at 2008年11月24日 21:47
>makoto殿、釣りに行けない悔しさに歯がみしつつ日々を送る辛さは、この小生も身を以て体験することしばし。しかぁぁぁし、止まない雨はなく、明けない夜もありません。もう少しの辛抱でデカイ鯉やらマス達が待っているはずですよ。その日を小生も楽しみにしております。


>ならおう殿、またまたご無沙汰しています。小生も娘が小学6年生の時、

PTAの副会長!

に1年間を棒に振りました。まままま、可愛い子供のためと思いつつ、それはそれで良い勉強になったと今は思っておりますが…。


>みかん殿、ひな人形は決まりましたか?わざわざ信州まで行って、管釣りとは、まさに馬鹿の止まらぬ小生ですが、まま、これはこれで自分のスタイルと納得しつつ、来年はもう少し渓流のために遠征したいな…と思う今日この頃です。


>sinzan軍曹!先ずは後一ヶ月!何とか通帳の券が奥方に知られぬことを祈りつつ、日々を不安に過ごす小生。本当にばれた後にはどんな仕打ちが待っていることか。先ずは、「毒を食らはば皿まで!」とはこういう心境なのでありますね。


>hajihadu大将、お元気ですか?せっかく安曇野まで行ったのに、お出会いできなかったことは残念至極。とはいえ、あまり大きく告知して、ただでも混んでしまう連休の釣り場を、さらにさらに窮屈なものにするのも、なんだかなぁ~と思い、Type殿とのダンデム釣行となりました。また近いうちにお出会いできるよう、待っております。


>ウコ度、体調の方はいかがでございましょう。あずみ野FCからさらに10分ほど走れば着くこの「ハーブ」。池の規模は、ほぼ「母袋」と同じ程度の小さいもの。しかし水が安定しているおかげで、周年釣りやすいのが魅力です。またいつか機会があえば、ご一緒して下さいね。


>なみはや殿、まったくもっておっしゃる通り。たかが管釣りに信州まででかける馬鹿はたいがいやな…と自分でも思う限り。しかしそこまで距離と時間をとってしまわなければ、何もかも忘れて時間をうっちゃることがしにくくなっているのも本当の所。さらには、いつもはお出会いできぬお友達の顔を見るのも楽しみの一つ。来年は関西の渓で、なみはや殿のお顔を何度も拝見できますように。


>tata殿、二日間、ほんとうにお疲れ様でした。すぐさま2日目の記事もアップする予定ですが、そこではtata殿が、

 もっとひどいことになっている・・・

ということを期待していて下さいね。本当に小生を巡り会ったのが、本当に、

 運の尽き!

ということなのであります。


>きょんさ~ん、北はもう雪模様らしく、渓流のみならずダム湖の釣りも後わずかなのかも知れません。とはいえ、これまでのキャス練ならびにタイイング技術の向上のために、

東北での管釣り行脚

など、またまたレポして下さいね。小生もいつか行ってみたいことしきりなのでありまする。
Posted by ひげオヤジひげオヤジ at 2008年11月24日 22:05
>ま。殿、おっしゃるとおり、このハーブの里。定番手のロッドで、のんびり遊ぶには本当に良いところです。とはいえ、周囲にあまりスペースのない、さほど大きくない浅い池なので、ビュンビュン、キャストを満喫するのは無理です。できれば家族揃っての信州旅行の際、ちょっとした息抜きに行くのには丁度良い具合かな・・・という程度にお奨めしておくことにします。
Posted by ひげオヤジひげオヤジ at 2008年11月25日 21:55
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友遠方より…その一
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