2010年06月01日
今年も!春の陣2010
5月30日、午前4時10分。
「おりゃりゃりゃりゃりゃあ!」と雄叫びも高らかに、某コンビニに乱入していくのは、なんとまぁこれがこのひげオヤジ。まだ暗い内からいったい何?ついに生活するのに事欠いて、
コンビニ強盗!
にまで身を落としたのか?と心配される向きも多方面におられることと思いつつも、ご安心召されよ、おのおの方。先ずはタナに並んでいる
おにぎり・・・
を手当たり次第、ドサドサドサと買物カゴに放り込み、すかさずレジの前に持っていく。むむ、なんだ。あのひげオヤジもついに溜まりに溜まったストレスゆえに、心を病んで、とうとう
過食症!
にでもなったのか?と心配される向きも多方面におられることと思いつつも、ご安心召されよ、おのおの方。この買い物のお目当てはなにあろう、
石徹白春の陣2010!!
の下準備に他ならない。
「おりゃりゃりゃりゃりゃあ!」と雄叫びも高らかに、某コンビニに乱入していくのは、なんとまぁこれがこのひげオヤジ。まだ暗い内からいったい何?ついに生活するのに事欠いて、
コンビニ強盗!
にまで身を落としたのか?と心配される向きも多方面におられることと思いつつも、ご安心召されよ、おのおの方。先ずはタナに並んでいる
おにぎり・・・
を手当たり次第、ドサドサドサと買物カゴに放り込み、すかさずレジの前に持っていく。むむ、なんだ。あのひげオヤジもついに溜まりに溜まったストレスゆえに、心を病んで、とうとう
過食症!
にでもなったのか?と心配される向きも多方面におられることと思いつつも、ご安心召されよ、おのおの方。この買い物のお目当てはなにあろう、
石徹白春の陣2010!!
の下準備に他ならない。
すでに前日から現地入りしている、
hajihadu大将・・・
初めとするお仲間の面々は、山間深い陣中にて、敵陣からの兵糧攻めに苦戦されているご様子。となれば、遅ればせながら出陣に至るこのひげオヤジには一任されしは、
お昼の買い出し!
ということ。先ずはクーラーバッグにどさどさと「おにぎり」やら「チーカマ」やらを放り込んでから、やっとのこと愛車は高速道路を北へ北へとひた走ることに。「haji大殿様、今少し、お待ち下され。すぐさま、この国家老ひげオヤジが、今すぐ大殿様の元へ参りますぞ!」などと朝っぱらからまったく無意味なことを喚(わめ)きつつ、それでも午前7時少し前、ちゃんと我が愛車はスキー場下の駐車場にあるから不思議なもんだ。
さてさて、車から降りて手洗いを済ませ、先ずは恒例のストレッチ体操。太股の内側の筋肉を伸ばし、股関節をしっかりほぐした後、やんわりと駐車場下の流れをみれば、やっぱいつものように魚の姿が垣間見える。大将を始め、本体が出陣するまでまだ小一時間はあろうかという所。それじゃあ、あの魚にでも遊んでもらおうかと思い、おもむろにウェーダーを出し、釣り支度に取りかかる。ウェーディングシューズの紐をしっかり締め、ロッドをつないでいるその矢先、何やら
怪しい白いワゴン・・・?
がこの駐車場へと滑り込んでくる。フムムムッ?と思いつつ、のっそりと車から降りてくる人物のお姿をみれば、それはなんと、
sinzan軍曹!
のお姿ではないか。今回の春の陣出陣のご予定はないようにお伺いしていたに、なんと当日に、飛び入り釣行。聞けば、昨晩は、中途半端な寝方をし、朝3時半に起きてしまったゆえ、「しゃぁない、こうなりゃ行かん訳には・・・」という至極どうでも良いような理由での急なご参戦になったとのこと。もちろん、その事情をお伺いするその直前まで、
どもども・・・・どもどもどもどもどおもおお!
というあの懐かしい響きが鼓膜を震わせ続けていたことは言うまでもない。ということなれば、小生の抜け駆け奇襲作戦は即刻中止。しばらくは軍曹殿の近況などをお伺いしつつ、ひとしきり時間を潰していくことに。
さてそうこうするうちに、時計は8時近くになれば、携帯がトゥルルルルッ!けたたましく鳴る。出てみれば、なんと嬉しや、あのみかん公のお声。
「今、宿を出て、駐車場に行きますよ。」
と聞こえたお声が耳の奧から消える間もなく、ご存じ、FF界の”ジェイク&エルウッド”(って、ブルースブラザーズ、皆さんまだ覚えてますよね)と称される
みかんブラザーズ!
のご登場。さらには、昨年同様、帽子からはみ出たロン毛がキムタク風の、
kisoyamame殿下
のご到着と相成った。「やあやあ、ご無沙汰、お元気でした?」と、さらに一回り大きくなった観のあるみかん&夏蜜柑ブラザーズに少し威圧されつつも、先ず一通りご挨拶申し上げつつおれば、すでに見なれた青い四駆がやってくる。
「いやぁ、sinzanさん、来たんだ!」
とこちらも予想外であった軍曹殿の参戦に破顔一笑。春の陣総大将こと、
hajihadu大将!
が、歳は若くとも、いまや立派な武者姿と相成っては、今回も大将のカブト持ちとしてサポートに余念のない、
特派員少年・・・
ともども車から降りてこられた。それから待つことさらにしばし。次なるは見なれた格好良い白のパジェロ!
がこれまた怪しい濃緑のワゴンを引き連れて走り込んでくる。白い扉を開いてまさに舞うがごとく優雅に車から降りてこられるのは、これは当然、
vanillaice中尉殿!
の勇姿に他ならない。さらにさらに怪しげなワゴンから降りてこられるのは、これも昨日、いきなりの飛び入り参戦と相成った、
ちさやん殿のお師匠様・・・
のお姿なのでありました。これにて、今回、春の陣第2部・・・の役者が全て、揃いに揃った。

さてさて、揃いも揃った総勢9名。先ずは一通りのご挨拶というところだが、小生にとって今回初めてのお出会いとなるのが、言わずと知れた、
ちさやん殿のお師匠様(・・・ってか、これじゃ名前が長すぎるので、以下は「ちぃ師匠」、って別に大師匠ならぬ「小さい師匠」っていう意味ではないので、ご安心召されよ、おのおの方)
ちなみにはじめてお目に掛かった、この御仁。なんと強烈な
メモ魔!
らしく、今日初めてお目に掛かる当方やら軍曹殿が自己紹介すれば、「あっああ、ちょ、ちょっと待って・・・」とポケットからメモ帳と鉛筆を出して当方の名前やら何やらをメモって行かれる。ちなみにその筆跡をたどれば、
『ひげオヤジ→本名****、ひげ面だけは一人前だが、話し方および目つきからすると、こいつはただの魯鈍(ろどん)。』とか、
『sinzan→本名****、変な名古屋訛りの上に、意味不明なままやたらうなずく怪しい男。これもおそらく少し魯鈍か・・・?。』
などという恐るべき個人情報が矢継ぎ早に記されていく。「もしかするとこの人の勤め先は興信所か何かか?」などという疑念もふと浮かんだりするが、聞けば、ごく普通の勤め人、ということらしく、まさに、
人は見かけによらぬもの!
ということの証左と相成る次第。少なくとも、小生を初めとするお仲間の「少し聞いては欲しいんだけど、だけどちょっぴり恥ずかしくてすぐには他人に言えないプライバシー・・・」は何とか守られるご様子ということで、先ずはちょっと安心。
さて、総勢そろった所で、先ずは恒例の記念撮影!(上の写真参照とのこと)を済ませた後は、陰謀、談合が渦巻く、

が開始と相成った。ちなみに大将は特派員少年を連れて、もっとも魚影の濃い上流部へ行かれるとのこと。ちなみに小生は、これまでC&Rエリアしか知らぬこの石徹白のエリア拡大を願い出て、
C&Rクソ食らえ、支流命!
と腕に入れ墨まで入れておられる。(なんて、嘘だぴょ~ん♪)ちぃ師匠にお願いし、未だ竿を出したことのない本流から支流へとご案内いただくことになった。それ以外の5名は、

と談合の限りを尽くしているようだが、今の石徹白(特に今日、日曜日はなぜか釣り人も少なく、条件としてはGood!)なら、
どこだって、釣れる!
のだから、これこそ、「下手な考え、休むに似たり」ということなのでありましょう。
さてさて気がつけば、ちぃ師匠の車に便乗させてもらって、スキー場下の駐車場から20分ほど走って石徹白本流から右手に分岐する所を道なり入ったスペースにて車を降りる。目の前にはすでにワゴンが一台あるのを目にすれば、
「あーっ、もう誰か先に入ってるやん、うーん、これは場所を変えんとあかんわ・・・」
とちぃ師匠は呟かれるが、こちとら新しい流れを覚えていくのが今回春の陣の第一目標であるゆえに、
ひげ:「そんなん、別にどうでもいいじゃないですか、どこ行ったって、昨日、散々叩かれたとこしかないんだし、ねっ、ダメでもともと・・・」
と師匠を強引に説得した上で、さっそく堰堤の脇から流れへ向かい渓へと降りる。ということでご案内いただいたのは石徹白のKと名のつく支流。といっても、大きな鉄柱で組まれた妨障壁(下はちなみに魚道になっている。さすが!)を見れば、まさにここは、

と言わんばかりの様相。さらに支流とは名ばかりで、上は開け、川幅、水量ともに十分な流れに見える。さらに言えば里中を流れるC&R区間とはその水色の透明度は一枚も二枚もこちらが上等。時に陽差しの下ではオパールのようにきらめいて見える流れこそ、本当の渓流と呼べる所。さらにさらに、釣れる魚もここまでは放流がなされていないであろうゆえ、ほぼ間違いなしの天然魚・・・とは師匠の折り紙もつく。うーん、こんな良い所ならもっと早く来れば良かった、なんて、後で言うのは”坊主のナントカ・・・”とはこれもまた世間の常識であります。
「ほな、行きまっせ。ひげオヤジはん!」
とどこまでもどこまでも、お気軽なちぃ師匠の耳慣れた関西弁に後押しされつつ、先ずはティペットの先には14番のパラシュートを結び、キャストを開始することに。

二つに分かれた奧の流れをちぃ師匠にお任せし、小生は手前の流れを順々に釣り上がっていく。入渓してものの5分も経たないうちに、なんと師匠の竿はしっかり曲がって、本日の一尾目をゲットされている。それからすぐ後にも一尾追加される、その達者な釣り姿に半ばあきれつつ見とれておれば、
「やっぱ、キャリア、テクニック、さらに気合が、小生のレベルとは全く違うは・・・」
と心の矢は半ば折れそうになるのをこらえこらえ、目の前に続く、小さなスポットを丹念に潰していけば、
ガボッ!
と小生の流すフライに飛沫が上がる。あらららら・・・っ!と思ってロッドを立てれば、ゴンゴンと重たい動きがグリップ全体に広がっていく。二三度、底へ潜ろうとする魚をいなしつつ、7Xの強度を試すごとき気持ちのまま、強気で足元まで引きずり寄せれば、
25cmのきれいな岩魚!
が、先ずはめでたくネットイン。「いやぁ、C&Rでなくても釣れるんだ・・・」とものすごく当たり前のことに気づきつつも、気がつけば頭の中は、急転直下、あの爆裂ブログをもって知られる
に突入してしまうって、いったいなぜだ?
☆⌒ヾ((`・∀・´)ノ ヒャッホーィ♪

25cmのいわなくん o(*^▽^*)o~♪ぬはっ
めっちゃ元気で、よぉ~くあばれたあしよぉ~~~゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚ っな、さいこ~!!
んでもって、本日終了でぃ~す!
んな訳は決してなく、そこから目前に控える大堰堤を目指し、ひたすらひたすら釣り上がっていくのは、まっこと当然のことでありまする。

それから以降も、ここぞ!というポイントではきっちり魚が出て、バラシも多いが先ずは順調に数も伸びる。とはいえ、1発目以降、
どんどん魚が小さくなるのはなぜ?
25cmがスタートで、次20cm、その次が15cm、さらには人差し指級に至るまで、サイズがどんどん落ちていく・・・。っていうのが、

ダメダメでーぃす!*:・( ̄∀ ̄)・:*:
とまぁ、どこまでもどこまでも、ちさやん殿の分身と化して川を遡っていく小生なのでありました。
ちなみにちぃ師匠の方は、といえば、この午前の支流だけであっさりのツ抜け。「サイズがイマイチやなぁ・・・」とぼやきつつも、そのテンポの良い

にはこの小生、まったく脱帽なのでありました。
ということで、先ずは午前の部は5尾で終了。サイズに不満は残るものの、餌師も大勢入っていることを思えば、3時間でこれだけ釣れれば、
わぁお、上出来でぃ~~す!(*´∇`*)
(って、こんなことばっかり書いていると、そのうち大阪方面からゴルゴ13が来るな、きっと。)
ということでものすごく納得しつつ、再度、師匠のワゴンに揺られ、スキー場下の駐車場まで戻る。見ればhaji大将以外のメンバーはすでに全員、戻っておられる。聞けば、各人各様、擦れきった石徹白の魚たち相手に、手練手管の限りを尽くしつつ、それなりの釣りが出来ていたとのこと。やっぱ、釣れるよね、この川!
さて一番最後に戻ってきたhaji大将と合流すれば、次は昼食タイム。朝一に買い出したおにぎり軍団が、その出番を「今や遅し!」と待ちわびているの感じつつ、先ずは昨日ここ石徹白に一泊した7名の方々に兵糧を振る舞う。おにぎりの山を見たvanilla中尉が思わず、
「あっ、小銭があったかな・・・?」
なんてことを口走られるが、何て何て、水くさいことを。この春の陣に集まられる御同輩は、小生にとっては身内同然。こうして同じ川風に吹かれながら、まったりとした時間を過ごさせてもらう喜びに較べれば、小銭の価値など無いに等しき。先ずは皆でワイワイガヤガヤ、おにぎりやら持ち寄ったお菓子やらを頬張りつつも、あれやこれやの歓談タイムをじっくり、しっかり過ごさせてもらう。
さて座談の名手、haji大将を中心に、気がつけば一時間あまりを駐車場の陽差しの下で過ごしている。(途中、ちぃ師匠殿はうつらうつらと左枕。仕事から直行して突然の一泊二日釣行ともなればそれはそれで疲れる・・・のでせう。)
その後、今日は午前で撤収するというhaji大将、特派員殿、さらにはkisoyamame殿の信州組。さらには金曜日に抜け駆け釣行している紀州みかんブラザーズも、今日は少し早く帰路へ着かれるという。可愛いお嬢ちゃまがのご登場以来、すっかり、
満点パパ!・・・!(^^)!
となったみかん公までが夏蜜柑公ともども、早めのご帰宅と相成る。以前なら釣り場を前にこのような、
敵前逃亡・・・(^_^)/~
など考えられなかったみかん公だが、「いやぁ、やっぱりずいぶんと大人になったもんだ」と、改めてこの春の陣が今年で4年目を迎えていることに気がついたりする。
そんな皆様方を寂しい思いで見送りつつも、「そうかぁ、そんじゃ、次は木曽で会うか・・・」というオバカな確信に胸をいっぱいにしているから、ほんとにもう、このひげオヤジは呑気なこと極まりなければ、うぅぅぅん、ここでも、
ご安心召されよ、おのおの方!
ということなのでありました。
さて時計を見れば2時を過ぎるあたり。残された東海、関西組は先ずは午後の釣りへとスタートする。先行者のことを気にしながらあれこれ入る場所に頭を悩ますのだが、先ずは小生は午前中の支流とはうって変わって、C&Rエリアの核心部、
石徹白銀座方面
に一人で参戦することにする。いつものようにお気楽プールで停滞する先行者(っていうか、あれだけ魚の姿が見えて、しっかりライズまであるのだから、誰しも熱くなるのは当然。しっかし、これがなかなか、釣れないんダヨ~ン!)の姿を尻目にさらに50メートルほど上手から入渓する。頭ハネという行儀の悪いことは承知しつつ、それでも今の石徹白C&Rならこれだけ距離を空けておけば、後から来る人にもちゃんと魚が出てくれるから・・・、ということで、まぁ許してもらうことにする。

先ずは入渓直後の流れのカタから20センチ足らずのチビ岩魚がご挨拶に来てくれる。それをとっととリリースした後、2回出た魚はともにフッキングが甘くナチュラルリリース。というか、午後から使うのは前回も活躍してくれたケーンロッドだが、スローテーパーな分、やはりアワセがどうしても甘くなるという印象。といって、少し上の被さるような場所では大きなスウィープするような動作はできないし、もう少しラインで合わす感覚を習得しなければ思う次第。さて、後から来る釣り人のことを思えば、出来る限り早め早めの釣り上がりで、釣り上がること20メートルほど。大岩の後ろに出来た水溜まりのようなプールの場所までたどり着けば、

ということをふと思い出し、前回同様、大岩の影にフライを投げ込んでみると、いきなりでかい魚影が、
グワラァァァン!
という感じでフライに飛びついてきた。ふぬっ!という気合一閃。今度はアワセもしっかり決まり、見る間にロッドは満月にしなる。渕尻から流れへと飛び出しさらに下流へ下流へ走ろうとする魚に当然こちらも追いかけ、追いつきラインをしっかりたぐり込む。十分に間合いが取れた後は慌てない騒がない・・・を心がけ、先ずは6Xのティペットを十二分に信用しては魚の力が少し抜けるのを待った後、ランディングしたのは、

メジャーで幾度か測り直してみたが、やはり何度測っても「尺」には届かぬもどかしさ。しかし、久しぶりの大物に十分に胸ときめかせることができた。うーんそれもこれも、朝からお仲間のために買い出しに出かけたりなど、あれこれ余計な気を使いつつ、ここまで釣りに来たその努力を、神様が見ていて下さったからであろう。うーん、読者諸兄、本当に本当に、
情けは人のためならず!
なのですぞ。ご承知おきを。<(_ _)>
その後、少し気が抜けたようになりつつも、それでも石徹白川は今日も元気一杯。何でもない流れに見える所にもいっぱい魚影は見え、そしてほんの小さなエグレや小岩の影から元気よく魚たちは飛び出してくる。その結果、午後の3時間だけで、


の好釣果(バラした魚と合わせ損ねた魚を加えればこの2倍以上)ということに終わる。午前の部も合わせれば、なんと今日もしっかりの

と最後の最後まで脳天の中は絵文字だらけになりつつも、予定通り5時過ぎには納竿する。
再度、スキー場下の駐車場まで戻れば、すでに午後の釣りを終えたsinzan、vanilla両氏が上から、その下の流れを攻めるちぃ師匠の釣り姿を眺めておられる。聞けば、駐車場下の流れでも2度、師匠は魚を出したという。昨日今日と、どれだけの人間がフライを投げたか判らない流れでありながら、まだまだ魚が出てくるっていうのが、今の石徹白の本領。

「それじゃ、僕も試してみますね・・・」
と、たった今の今まで、ちぃ師匠がキャストしていたその流れに、vanilla中尉も大胆不敵にキャスト開始。上から軍曹殿ともども応援兼ねて見物していれば、スルスル伸びたラインの先。二つの流れが合わさる、その核心部にフライが流れ出たその瞬間、発泡の底から、ツツツ・・・と、茶色い魚体が姿を見せて、
バシャン!
と、なんとまぁ、その白いフライにヒット!「出たぁ!」と軍曹殿と二人、きれいにハモって声を出せば、当然、ロッドはしなり、ラインは水面に突き刺さるかと思ったのだが、その実際は・・・
何にも起こらない(・・・沈黙)
「れれれ?」と思い、竿を持つvanilla中尉の姿を見れば、なんと眼鏡の下の目ん玉をポリポリと掻いている真っ最中。上から大きな声を改めて掛ければ、「えっ、出たの、ほんと?」と、逆にこちらに問い返してきなさるおトボケ振り。
「でっ、結局、あんたは何のためにそこにいるんだ?」
と、激しいツッコミを心の中で入れる小生であったが、いやはやこんな呑気なご様子を拝見していれば、釣果などにこだわることなく、ただ釣りだけをのんびりと楽しみたい・・・という我等のお仲間の、その優しい心根が骨身に染みて感じられ、
うーん、やっぱ、持つべきものは良い友なのだなぁ・・・
とまぁ、改めて思い至る次第なのであります。
さてさて、必ず明るい内に高速道路に乗って帰るというのが、この石徹白での小生のマイルールの一つ。「まだ、もう少し粘ってみるから」という東海組のお二人と、今回はじめてご一緒できた、ちさやんの師匠殿にもできれば今シーズン中の再会を、「絶対ですよ!」と念を押してお願いした後、車上の人となるのは、このひげオヤジ。
帰りの車中にては、今年も再会できたお仲間、また再会できなかったお仲間のお顔や声が脳裏に浮かんでは消えていく。さらには今年になってお知り合いになれた新しいお仲間もあれば、きっとこの先、お出会いするであろう未だ見ぬお仲間のことも、ふと思い描いたり・・・、などなど考え続けておれば、
来年はきっと会えるのでぃ~すっ( ^∇^)キャキャキャ
ってね、ちさやん殿・・・。
2010/05/31
hajihadu大将・・・
初めとするお仲間の面々は、山間深い陣中にて、敵陣からの兵糧攻めに苦戦されているご様子。となれば、遅ればせながら出陣に至るこのひげオヤジには一任されしは、
お昼の買い出し!
ということ。先ずはクーラーバッグにどさどさと「おにぎり」やら「チーカマ」やらを放り込んでから、やっとのこと愛車は高速道路を北へ北へとひた走ることに。「haji大殿様、今少し、お待ち下され。すぐさま、この国家老ひげオヤジが、今すぐ大殿様の元へ参りますぞ!」などと朝っぱらからまったく無意味なことを喚(わめ)きつつ、それでも午前7時少し前、ちゃんと我が愛車はスキー場下の駐車場にあるから不思議なもんだ。
さてさて、車から降りて手洗いを済ませ、先ずは恒例のストレッチ体操。太股の内側の筋肉を伸ばし、股関節をしっかりほぐした後、やんわりと駐車場下の流れをみれば、やっぱいつものように魚の姿が垣間見える。大将を始め、本体が出陣するまでまだ小一時間はあろうかという所。それじゃあ、あの魚にでも遊んでもらおうかと思い、おもむろにウェーダーを出し、釣り支度に取りかかる。ウェーディングシューズの紐をしっかり締め、ロッドをつないでいるその矢先、何やら
怪しい白いワゴン・・・?
がこの駐車場へと滑り込んでくる。フムムムッ?と思いつつ、のっそりと車から降りてくる人物のお姿をみれば、それはなんと、
sinzan軍曹!
のお姿ではないか。今回の春の陣出陣のご予定はないようにお伺いしていたに、なんと当日に、飛び入り釣行。聞けば、昨晩は、中途半端な寝方をし、朝3時半に起きてしまったゆえ、「しゃぁない、こうなりゃ行かん訳には・・・」という至極どうでも良いような理由での急なご参戦になったとのこと。もちろん、その事情をお伺いするその直前まで、
どもども・・・・どもどもどもどもどおもおお!
というあの懐かしい響きが鼓膜を震わせ続けていたことは言うまでもない。ということなれば、小生の抜け駆け奇襲作戦は即刻中止。しばらくは軍曹殿の近況などをお伺いしつつ、ひとしきり時間を潰していくことに。
さてそうこうするうちに、時計は8時近くになれば、携帯がトゥルルルルッ!けたたましく鳴る。出てみれば、なんと嬉しや、あのみかん公のお声。
「今、宿を出て、駐車場に行きますよ。」
と聞こえたお声が耳の奧から消える間もなく、ご存じ、FF界の”ジェイク&エルウッド”(って、ブルースブラザーズ、皆さんまだ覚えてますよね)と称される
みかんブラザーズ!
のご登場。さらには、昨年同様、帽子からはみ出たロン毛がキムタク風の、
kisoyamame殿下
のご到着と相成った。「やあやあ、ご無沙汰、お元気でした?」と、さらに一回り大きくなった観のあるみかん&夏蜜柑ブラザーズに少し威圧されつつも、先ず一通りご挨拶申し上げつつおれば、すでに見なれた青い四駆がやってくる。
「いやぁ、sinzanさん、来たんだ!」
とこちらも予想外であった軍曹殿の参戦に破顔一笑。春の陣総大将こと、
hajihadu大将!
が、歳は若くとも、いまや立派な武者姿と相成っては、今回も大将のカブト持ちとしてサポートに余念のない、
特派員少年・・・
ともども車から降りてこられた。それから待つことさらにしばし。次なるは見なれた格好良い白のパジェロ!
がこれまた怪しい濃緑のワゴンを引き連れて走り込んでくる。白い扉を開いてまさに舞うがごとく優雅に車から降りてこられるのは、これは当然、
vanillaice中尉殿!
の勇姿に他ならない。さらにさらに怪しげなワゴンから降りてこられるのは、これも昨日、いきなりの飛び入り参戦と相成った、
ちさやん殿のお師匠様・・・
のお姿なのでありました。これにて、今回、春の陣第2部・・・の役者が全て、揃いに揃った。

恒例の記念撮影。色がこんなになっているのは小生の加齢臭によるものではなぁぁぁい!
****************************************
さてさて、揃いも揃った総勢9名。先ずは一通りのご挨拶というところだが、小生にとって今回初めてのお出会いとなるのが、言わずと知れた、
ちさやん殿のお師匠様(・・・ってか、これじゃ名前が長すぎるので、以下は「ちぃ師匠」、って別に大師匠ならぬ「小さい師匠」っていう意味ではないので、ご安心召されよ、おのおの方)
ちなみにはじめてお目に掛かった、この御仁。なんと強烈な
メモ魔!
らしく、今日初めてお目に掛かる当方やら軍曹殿が自己紹介すれば、「あっああ、ちょ、ちょっと待って・・・」とポケットからメモ帳と鉛筆を出して当方の名前やら何やらをメモって行かれる。ちなみにその筆跡をたどれば、
『ひげオヤジ→本名****、ひげ面だけは一人前だが、話し方および目つきからすると、こいつはただの魯鈍(ろどん)。』とか、
『sinzan→本名****、変な名古屋訛りの上に、意味不明なままやたらうなずく怪しい男。これもおそらく少し魯鈍か・・・?。』
などという恐るべき個人情報が矢継ぎ早に記されていく。「もしかするとこの人の勤め先は興信所か何かか?」などという疑念もふと浮かんだりするが、聞けば、ごく普通の勤め人、ということらしく、まさに、
人は見かけによらぬもの!
ということの証左と相成る次第。少なくとも、小生を初めとするお仲間の「少し聞いては欲しいんだけど、だけどちょっぴり恥ずかしくてすぐには他人に言えないプライバシー・・・」は何とか守られるご様子ということで、先ずはちょっと安心。
さて、総勢そろった所で、先ずは恒例の記念撮影!(上の写真参照とのこと)を済ませた後は、陰謀、談合が渦巻く、
沢割会議・・・

どこから見ても、怪しい犯罪者の一群にしか見えない、お仲間達のすてきなお姿。
が開始と相成った。ちなみに大将は特派員少年を連れて、もっとも魚影の濃い上流部へ行かれるとのこと。ちなみに小生は、これまでC&Rエリアしか知らぬこの石徹白のエリア拡大を願い出て、
C&Rクソ食らえ、支流命!
と腕に入れ墨まで入れておられる。(なんて、嘘だぴょ~ん♪)ちぃ師匠にお願いし、未だ竿を出したことのない本流から支流へとご案内いただくことになった。それ以外の5名は、
あーでもない、こーでもない・・・


あちこちで花咲く談合の花。しかし、なぜかそこには、いつもsinzan軍曹の姿が?
と談合の限りを尽くしているようだが、今の石徹白(特に今日、日曜日はなぜか釣り人も少なく、条件としてはGood!)なら、
どこだって、釣れる!
のだから、これこそ、「下手な考え、休むに似たり」ということなのでありましょう。
****************************************
さてさて気がつけば、ちぃ師匠の車に便乗させてもらって、スキー場下の駐車場から20分ほど走って石徹白本流から右手に分岐する所を道なり入ったスペースにて車を降りる。目の前にはすでにワゴンが一台あるのを目にすれば、
「あーっ、もう誰か先に入ってるやん、うーん、これは場所を変えんとあかんわ・・・」
とちぃ師匠は呟かれるが、こちとら新しい流れを覚えていくのが今回春の陣の第一目標であるゆえに、
ひげ:「そんなん、別にどうでもいいじゃないですか、どこ行ったって、昨日、散々叩かれたとこしかないんだし、ねっ、ダメでもともと・・・」
と師匠を強引に説得した上で、さっそく堰堤の脇から流れへ向かい渓へと降りる。ということでご案内いただいたのは石徹白のKと名のつく支流。といっても、大きな鉄柱で組まれた妨障壁(下はちなみに魚道になっている。さすが!)を見れば、まさにここは、
ガンダムの基地ですかあ?

と言わんばかりの様相。さらに支流とは名ばかりで、上は開け、川幅、水量ともに十分な流れに見える。さらに言えば里中を流れるC&R区間とはその水色の透明度は一枚も二枚もこちらが上等。時に陽差しの下ではオパールのようにきらめいて見える流れこそ、本当の渓流と呼べる所。さらにさらに、釣れる魚もここまでは放流がなされていないであろうゆえ、ほぼ間違いなしの天然魚・・・とは師匠の折り紙もつく。うーん、こんな良い所ならもっと早く来れば良かった、なんて、後で言うのは”坊主のナントカ・・・”とはこれもまた世間の常識であります。
「ほな、行きまっせ。ひげオヤジはん!」
とどこまでもどこまでも、お気軽なちぃ師匠の耳慣れた関西弁に後押しされつつ、先ずはティペットの先には14番のパラシュートを結び、キャストを開始することに。

ここぞというポイントでは必ず魚を引きずり出す、さすが師匠!
二つに分かれた奧の流れをちぃ師匠にお任せし、小生は手前の流れを順々に釣り上がっていく。入渓してものの5分も経たないうちに、なんと師匠の竿はしっかり曲がって、本日の一尾目をゲットされている。それからすぐ後にも一尾追加される、その達者な釣り姿に半ばあきれつつ見とれておれば、
「やっぱ、キャリア、テクニック、さらに気合が、小生のレベルとは全く違うは・・・」
と心の矢は半ば折れそうになるのをこらえこらえ、目の前に続く、小さなスポットを丹念に潰していけば、
ガボッ!
と小生の流すフライに飛沫が上がる。あらららら・・・っ!と思ってロッドを立てれば、ゴンゴンと重たい動きがグリップ全体に広がっていく。二三度、底へ潜ろうとする魚をいなしつつ、7Xの強度を試すごとき気持ちのまま、強気で足元まで引きずり寄せれば、
25cmのきれいな岩魚!
が、先ずはめでたくネットイン。「いやぁ、C&Rでなくても釣れるんだ・・・」とものすごく当たり前のことに気づきつつも、気がつけば頭の中は、急転直下、あの爆裂ブログをもって知られる
ちさやんモード!
に突入してしまうって、いったいなぜだ?
☆⌒ヾ((`・∀・´)ノ ヒャッホーィ♪

25cmのいわなくん o(*^▽^*)o~♪ぬはっ
めっちゃ元気で、よぉ~くあばれたあしよぉ~~~゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚ っな、さいこ~!!
んでもって、本日終了でぃ~す!
んな訳は決してなく、そこから目前に控える大堰堤を目指し、ひたすらひたすら釣り上がっていくのは、まっこと当然のことでありまする。

こういう物陰に良い岩魚がきっちりついているのはC&Rと同じ・・・
それから以降も、ここぞ!というポイントではきっちり魚が出て、バラシも多いが先ずは順調に数も伸びる。とはいえ、1発目以降、
どんどん魚が小さくなるのはなぜ?
25cmがスタートで、次20cm、その次が15cm、さらには人差し指級に至るまで、サイズがどんどん落ちていく・・・。っていうのが、

ダメダメでーぃす!*:・( ̄∀ ̄)・:*:
とまぁ、どこまでもどこまでも、ちさやん殿の分身と化して川を遡っていく小生なのでありました。
ちなみにちぃ師匠の方は、といえば、この午前の支流だけであっさりのツ抜け。「サイズがイマイチやなぁ・・・」とぼやきつつも、そのテンポの良い
関西イラチ釣法!(@_@)

にはこの小生、まったく脱帽なのでありました。
****************************************
ということで、先ずは午前の部は5尾で終了。サイズに不満は残るものの、餌師も大勢入っていることを思えば、3時間でこれだけ釣れれば、
わぁお、上出来でぃ~~す!(*´∇`*)
(って、こんなことばっかり書いていると、そのうち大阪方面からゴルゴ13が来るな、きっと。)
ということでものすごく納得しつつ、再度、師匠のワゴンに揺られ、スキー場下の駐車場まで戻る。見ればhaji大将以外のメンバーはすでに全員、戻っておられる。聞けば、各人各様、擦れきった石徹白の魚たち相手に、手練手管の限りを尽くしつつ、それなりの釣りが出来ていたとのこと。やっぱ、釣れるよね、この川!
さて一番最後に戻ってきたhaji大将と合流すれば、次は昼食タイム。朝一に買い出したおにぎり軍団が、その出番を「今や遅し!」と待ちわびているの感じつつ、先ずは昨日ここ石徹白に一泊した7名の方々に兵糧を振る舞う。おにぎりの山を見たvanilla中尉が思わず、
「あっ、小銭があったかな・・・?」
なんてことを口走られるが、何て何て、水くさいことを。この春の陣に集まられる御同輩は、小生にとっては身内同然。こうして同じ川風に吹かれながら、まったりとした時間を過ごさせてもらう喜びに較べれば、小銭の価値など無いに等しき。先ずは皆でワイワイガヤガヤ、おにぎりやら持ち寄ったお菓子やらを頬張りつつも、あれやこれやの歓談タイムをじっくり、しっかり過ごさせてもらう。
さて座談の名手、haji大将を中心に、気がつけば一時間あまりを駐車場の陽差しの下で過ごしている。(途中、ちぃ師匠殿はうつらうつらと左枕。仕事から直行して突然の一泊二日釣行ともなればそれはそれで疲れる・・・のでせう。)
その後、今日は午前で撤収するというhaji大将、特派員殿、さらにはkisoyamame殿の信州組。さらには金曜日に抜け駆け釣行している紀州みかんブラザーズも、今日は少し早く帰路へ着かれるという。可愛いお嬢ちゃまがのご登場以来、すっかり、
満点パパ!・・・!(^^)!
となったみかん公までが夏蜜柑公ともども、早めのご帰宅と相成る。以前なら釣り場を前にこのような、
敵前逃亡・・・(^_^)/~
など考えられなかったみかん公だが、「いやぁ、やっぱりずいぶんと大人になったもんだ」と、改めてこの春の陣が今年で4年目を迎えていることに気がついたりする。
そんな皆様方を寂しい思いで見送りつつも、「そうかぁ、そんじゃ、次は木曽で会うか・・・」というオバカな確信に胸をいっぱいにしているから、ほんとにもう、このひげオヤジは呑気なこと極まりなければ、うぅぅぅん、ここでも、
ご安心召されよ、おのおの方!
ということなのでありました。
****************************************
さて時計を見れば2時を過ぎるあたり。残された東海、関西組は先ずは午後の釣りへとスタートする。先行者のことを気にしながらあれこれ入る場所に頭を悩ますのだが、先ずは小生は午前中の支流とはうって変わって、C&Rエリアの核心部、
石徹白銀座方面
に一人で参戦することにする。いつものようにお気楽プールで停滞する先行者(っていうか、あれだけ魚の姿が見えて、しっかりライズまであるのだから、誰しも熱くなるのは当然。しっかし、これがなかなか、釣れないんダヨ~ン!)の姿を尻目にさらに50メートルほど上手から入渓する。頭ハネという行儀の悪いことは承知しつつ、それでも今の石徹白C&Rならこれだけ距離を空けておけば、後から来る人にもちゃんと魚が出てくれるから・・・、ということで、まぁ許してもらうことにする。

先ずは入渓直後の流れのカタから20センチ足らずのチビ岩魚がご挨拶に来てくれる。それをとっととリリースした後、2回出た魚はともにフッキングが甘くナチュラルリリース。というか、午後から使うのは前回も活躍してくれたケーンロッドだが、スローテーパーな分、やはりアワセがどうしても甘くなるという印象。といって、少し上の被さるような場所では大きなスウィープするような動作はできないし、もう少しラインで合わす感覚を習得しなければ思う次第。さて、後から来る釣り人のことを思えば、出来る限り早め早めの釣り上がりで、釣り上がること20メートルほど。大岩の後ろに出来た水溜まりのようなプールの場所までたどり着けば、
そうそう、ここで前回は岩陰からチビ岩魚が飛び出してきたよね・・・

ということをふと思い出し、前回同様、大岩の影にフライを投げ込んでみると、いきなりでかい魚影が、
グワラァァァン!
という感じでフライに飛びついてきた。ふぬっ!という気合一閃。今度はアワセもしっかり決まり、見る間にロッドは満月にしなる。渕尻から流れへと飛び出しさらに下流へ下流へ走ろうとする魚に当然こちらも追いかけ、追いつきラインをしっかりたぐり込む。十分に間合いが取れた後は慌てない騒がない・・・を心がけ、先ずは6Xのティペットを十二分に信用しては魚の力が少し抜けるのを待った後、ランディングしたのは、
29cmの大きい岩魚 !(^^)!

メジャーで幾度か測り直してみたが、やはり何度測っても「尺」には届かぬもどかしさ。しかし、久しぶりの大物に十分に胸ときめかせることができた。うーんそれもこれも、朝からお仲間のために買い出しに出かけたりなど、あれこれ余計な気を使いつつ、ここまで釣りに来たその努力を、神様が見ていて下さったからであろう。うーん、読者諸兄、本当に本当に、
情けは人のためならず!
なのですぞ。ご承知おきを。<(_ _)>
その後、少し気が抜けたようになりつつも、それでも石徹白川は今日も元気一杯。何でもない流れに見える所にもいっぱい魚影は見え、そしてほんの小さなエグレや小岩の影から元気よく魚たちは飛び出してくる。その結果、午後の3時間だけで、
岩魚5尾、天女魚2尾

29cmの次は27cm。立派な体格、精悍な面構え、申し分なし。

今春放流されたらしい22cmアマゴ。カタに出たライズを取った、納得の一尾。
の好釣果(バラした魚と合わせ損ねた魚を加えればこの2倍以上)ということに終わる。午前の部も合わせれば、なんと今日もしっかりの
ツ抜け・・(^_^)v なのでぃ~~す!!

写真では見えないが、この流れの中だけで10尾以上の渓魚の姿が。ワクワク・・
と最後の最後まで脳天の中は絵文字だらけになりつつも、予定通り5時過ぎには納竿する。
再度、スキー場下の駐車場まで戻れば、すでに午後の釣りを終えたsinzan、vanilla両氏が上から、その下の流れを攻めるちぃ師匠の釣り姿を眺めておられる。聞けば、駐車場下の流れでも2度、師匠は魚を出したという。昨日今日と、どれだけの人間がフライを投げたか判らない流れでありながら、まだまだ魚が出てくるっていうのが、今の石徹白の本領。

これが上記の流れ。ちなみに写真の釣り師はvanilla中尉ではない
「それじゃ、僕も試してみますね・・・」
と、たった今の今まで、ちぃ師匠がキャストしていたその流れに、vanilla中尉も大胆不敵にキャスト開始。上から軍曹殿ともども応援兼ねて見物していれば、スルスル伸びたラインの先。二つの流れが合わさる、その核心部にフライが流れ出たその瞬間、発泡の底から、ツツツ・・・と、茶色い魚体が姿を見せて、
バシャン!
と、なんとまぁ、その白いフライにヒット!「出たぁ!」と軍曹殿と二人、きれいにハモって声を出せば、当然、ロッドはしなり、ラインは水面に突き刺さるかと思ったのだが、その実際は・・・
何にも起こらない(・・・沈黙)
「れれれ?」と思い、竿を持つvanilla中尉の姿を見れば、なんと眼鏡の下の目ん玉をポリポリと掻いている真っ最中。上から大きな声を改めて掛ければ、「えっ、出たの、ほんと?」と、逆にこちらに問い返してきなさるおトボケ振り。
「でっ、結局、あんたは何のためにそこにいるんだ?」
と、激しいツッコミを心の中で入れる小生であったが、いやはやこんな呑気なご様子を拝見していれば、釣果などにこだわることなく、ただ釣りだけをのんびりと楽しみたい・・・という我等のお仲間の、その優しい心根が骨身に染みて感じられ、
うーん、やっぱ、持つべきものは良い友なのだなぁ・・・
とまぁ、改めて思い至る次第なのであります。
****************************************
さてさて、必ず明るい内に高速道路に乗って帰るというのが、この石徹白での小生のマイルールの一つ。「まだ、もう少し粘ってみるから」という東海組のお二人と、今回はじめてご一緒できた、ちさやんの師匠殿にもできれば今シーズン中の再会を、「絶対ですよ!」と念を押してお願いした後、車上の人となるのは、このひげオヤジ。
帰りの車中にては、今年も再会できたお仲間、また再会できなかったお仲間のお顔や声が脳裏に浮かんでは消えていく。さらには今年になってお知り合いになれた新しいお仲間もあれば、きっとこの先、お出会いするであろう未だ見ぬお仲間のことも、ふと思い描いたり・・・、などなど考え続けておれば、
来年はきっと会えるのでぃ~すっ( ^∇^)キャキャキャ
ってね、ちさやん殿・・・。
2010/05/31
Posted by ひげオンジ at 00:21│Comments(24)
│石徹白思い上がり編
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2010.5.29.(土)昨年はなんとも大賑わいな春の陣でしたが、今年もそれなりに賑やかな集まりとなりました。
2010 春の陣@石徹白川(本編)【出釣名人】at 2010年06月06日 22:54
さ~て 石徹白春の陣も二日目に突入でぃす!どんなお魚が待っているのかな??●5月30日駐車場に集合すると、ひげオヤジさん・sinzanさんが合流。ひげオヤジさんと支流に入ることに!
師匠の釣行記 石徹白~春の陣2010年~ 続き【ちさやんの「お外大好き!」】at 2010年06月07日 11:54
この記事へのコメント
こんばんは。
お疲れ様でした。
コンビニ強盗のおかげで餓死するフライマンが出ずに済みました。
ありがとうございました。
>「そうかぁ、そんじゃ、次は木曽で会うか・・・」というオバカな確信
私も確信してますよ~(笑
ウハウハな渓を探さなくっちゃでぃすね♪
お疲れ様でした。
コンビニ強盗のおかげで餓死するフライマンが出ずに済みました。
ありがとうございました。
>「そうかぁ、そんじゃ、次は木曽で会うか・・・」というオバカな確信
私も確信してますよ~(笑
ウハウハな渓を探さなくっちゃでぃすね♪
Posted by みかん
at 2010年06月01日 01:00

こんばんは、石徹白お疲れ様でした。
いやいや(;´∀`)
気の抜けたフライフィッシャーで、申し訳ございません。
まぁ、いつもこんな感じですので・・・。
のんびりと釣っていますよ。
皆さん本当にフライフィッシングが好きなのですね。
そんな方々と釣りが出来、良い一日となりました。
有り難うございました。
それでは、またご一緒お願いします。
いやいや(;´∀`)
気の抜けたフライフィッシャーで、申し訳ございません。
まぁ、いつもこんな感じですので・・・。
のんびりと釣っていますよ。
皆さん本当にフライフィッシングが好きなのですね。
そんな方々と釣りが出来、良い一日となりました。
有り難うございました。
それでは、またご一緒お願いします。
Posted by vanillaice at 2010年06月01日 01:12
こんばんは
おにぎり、ありがとうございました
29cmですかぁ
もうちょっとなんですが、その「もうちょっと」がなかなかクリアできないんですよねぇ
でも日曜の石徹白でツ抜けとは、さすがでぃす(あ、ちさやんモードが伝染してる)
次回は木曽でお会いしましょうね♪
おにぎり、ありがとうございました
29cmですかぁ
もうちょっとなんですが、その「もうちょっと」がなかなかクリアできないんですよねぇ
でも日曜の石徹白でツ抜けとは、さすがでぃす(あ、ちさやんモードが伝染してる)
次回は木曽でお会いしましょうね♪
Posted by 夏蜜柑 at 2010年06月01日 02:01
おはようございます~ぅ~
今から避暑に出発なので・・この長~~いのはユックリ読んでられないので
向こうについてからユックリと楽しませてもらいますね
「行って来ま~す」
では 又。
今から避暑に出発なので・・この長~~いのはユックリ読んでられないので
向こうについてからユックリと楽しませてもらいますね
「行って来ま~す」
では 又。
Posted by type r tata at 2010年06月01日 07:02
素晴らしい1日でしたね。力作を堪能させて貰いました。
考えてみると志賀にスキーへ行くより近いんですよね。久しぶりに夜討ち朝駆け釣行を企みたくなりました。
志賀高原雑魚川も楽しみたいと無謀に思っています。
考えてみると志賀にスキーへ行くより近いんですよね。久しぶりに夜討ち朝駆け釣行を企みたくなりました。
志賀高原雑魚川も楽しみたいと無謀に思っています。
Posted by ならおう at 2010年06月01日 08:11
ひげおやじさん。
こんにちは。
支流同行ありがとうございました。
楽しく過ごしていただいたようで、なによりです。
私もとても楽しく同行させていただきました。
シーズン中にまた一緒にやりましょうね!
こんにちは。
支流同行ありがとうございました。
楽しく過ごしていただいたようで、なによりです。
私もとても楽しく同行させていただきました。
シーズン中にまた一緒にやりましょうね!
Posted by ちさやんの師匠 at 2010年06月01日 16:49
こんばんわ
またツ抜けですと??
しかも29センチ?惜しい!
今年中には尺取れそうですね。
リピーターになろうかなぁ~~
またツ抜けですと??
しかも29センチ?惜しい!
今年中には尺取れそうですね。
リピーターになろうかなぁ~~
Posted by おいかわ at 2010年06月01日 19:25
お疲れ様&ありがとうございました。
また昨年同様、食料の調達もお願いしてしまい、本当に申し訳なく思います。
イトシロの支流も、なかなか良いところですね。
来年は、この支流でも突っ走るかな?(笑)
そして、お約束のイジリ倒し、次の餌食は誰になるのか?
楽しみですね。(大笑)
次回は木曽ではなく、もっと南の方面でお待ちします。
また昨年同様、食料の調達もお願いしてしまい、本当に申し訳なく思います。
イトシロの支流も、なかなか良いところですね。
来年は、この支流でも突っ走るかな?(笑)
そして、お約束のイジリ倒し、次の餌食は誰になるのか?
楽しみですね。(大笑)
次回は木曽ではなく、もっと南の方面でお待ちします。
Posted by hajihadu at 2010年06月01日 19:41
29センチ
惜しかったですねぇ~♪
まぁ~
いっぱい釣れたから良しでしょう(*^。^*)
惜しかったですねぇ~♪
まぁ~
いっぱい釣れたから良しでしょう(*^。^*)
Posted by yo-zo at 2010年06月01日 20:17
こんばんは、お疲れ様でした。
当日は悩んだのですが、なにより良い釣果………の話し、良い友人に久しぶりにお会いできて良かったです。
まあ、のんびりと釣りをするのが私ですので………(笑
最後まで雑談に加わってますよ。(大笑
また、どこかでご一緒しましょう!!
当日は悩んだのですが、なにより良い釣果………の話し、良い友人に久しぶりにお会いできて良かったです。
まあ、のんびりと釣りをするのが私ですので………(笑
最後まで雑談に加わってますよ。(大笑
また、どこかでご一緒しましょう!!
Posted by sinzan at 2010年06月01日 20:39
こんばんは~
何とも楽しい釣行になったようでがんすね~裏山です?
29センチ!!「おっしいな~」・・
支流は私のマイリバーの様で釣りはしやすそうですね
来年は・・・?^^;リハビリに・・
行けるかな~
ではでは。
何とも楽しい釣行になったようでがんすね~裏山です?
29センチ!!「おっしいな~」・・
支流は私のマイリバーの様で釣りはしやすそうですね
来年は・・・?^^;リハビリに・・
行けるかな~
ではでは。
Posted by yajirou
at 2010年06月01日 20:56

>みかん公、早速のコメントありがとうございます。
いつものように頂戴した梅干しは、うちの奥方が、「あっ、これ、私の!」と一言いう間もなく、
ペロッ!
と食べてしまいました。その梅干しの味で彼女は初夏の訪れを感じるようになってしまったということなのでしょうか?
やっぱ4年も続くこの企画。来年以降も続けざるを得ないのでしょうね。先ずは次回は木曽にて再び、一戦交えましょうね。
>vanillaice中尉殿、一年ぶりにお元気なお姿を拝見できて、小生、心より嬉しく思う次第。それにしても・・・
あの、駐車場下での中尉殿のキャスティング
リーダーがしっかり伸びて、きっちりフライから先に流れをつかむテクニックを拝見すれば、あのsinzan軍曹のおっしゃっていたとおり、
ずいぶん虐められてきなさった・・・
ということを実感した次第。いやぁ、本当にお上手になられたこと。小生も見習わねば思う次第。できれば来月S川あたりをご案内いただ
きますよう、よろしくお願い申し上げますね。
>夏蜜柑公殿。ご帰還なされる直前、ご兄弟でご披露下さった、あの、
ペットボトルシャワー!
についてはできれば記事にしたかったのですが、紙面の都合上(?)カットさせていただきました。いやはや、釣り場でのあのような
荒技!
があるとは小生予想もつかず、カメラを向けることすらできなかったこと。まっことブロガーとしては恥じ入る次第。次回もあの元気な笑
顔をもって、
傍若無人の食いっぷり・・・
を拝見させて下さいね。
>Ohマイブラザー!そちらは一足早く
避暑・・・
に出向かれるご様子。今シーズンも一緒に渓に立てずに終わってしまいそうな気配に小生も少し落胆しつつおりますが、しかぁぁぁあし、
止まない雨はなく、明けない夜はない!
というのは、誰にも訪れる真理でありますれば、また次の機会には、ご一緒にエヘラエヘラ・・・とほくそ笑みつつ、川か池のほとりで竿を並
べていることでしょう。先ずは早くその日が来ることを小生、何より楽しみにしておりますよ。
>おおおっ、ならおう殿。いよいよ
渓流参戦!
を決意なされたご様子。では先ずその口火を切るためにも、間違いなく魚のいる石徹白へとご案内致しましょうか。奈良からなら、京滋バ
イパスを使えば間違いなく
3時間・・・
でたどり着くのが岐阜の渓。「なごみ」のように、すぐそこ・・・ということは無理かも知れませんが、日曜ならそれほど混むことなく釣りに
なります。またお声を掛けさせていただきますゆえ、お待ち下さいますように。
>ちさやんの師匠こと、ちぃ師匠殿。今回、春の陣で小生が課題としておりました、
石徹白エリア拡大!
という目的は師匠のおかげで達成することが出来ました。しかも、小生をも凌駕するという、
爆裂早口関西弁・・・
は小生にとって、何より耳に心地よく、「ああ、またこのお方と釣りに行くのであろうな・・・」という予感を十分に感じつつ、沢を釣り上がっておりました。今シーズン、また岐阜やら長野やらでご一緒賜りたいと願うのは小生の方であります。
>おいかわ大師匠殿。そうそう、この石徹白。大師匠の所からなら2時間あれば十分に通える釣り場であると考えます。大師匠お得意のエリアが、
蛭・・・・
の猛攻により難行苦行の釣り場と化す5月以降、避暑地として通っていただくというのも一案かも知れませぬ。ただご注意いただかなければならぬのは、
アマゴとイワナでは狙うポイントが全然違う!
ということであったりします。まま、それも含めて、魚ごとの個体差がアマゴ以上にはっきり出てくるイワナの面白さを、またご一緒にユルユル楽しめればと願っております。
いつものように頂戴した梅干しは、うちの奥方が、「あっ、これ、私の!」と一言いう間もなく、
ペロッ!
と食べてしまいました。その梅干しの味で彼女は初夏の訪れを感じるようになってしまったということなのでしょうか?
やっぱ4年も続くこの企画。来年以降も続けざるを得ないのでしょうね。先ずは次回は木曽にて再び、一戦交えましょうね。
>vanillaice中尉殿、一年ぶりにお元気なお姿を拝見できて、小生、心より嬉しく思う次第。それにしても・・・
あの、駐車場下での中尉殿のキャスティング
リーダーがしっかり伸びて、きっちりフライから先に流れをつかむテクニックを拝見すれば、あのsinzan軍曹のおっしゃっていたとおり、
ずいぶん虐められてきなさった・・・
ということを実感した次第。いやぁ、本当にお上手になられたこと。小生も見習わねば思う次第。できれば来月S川あたりをご案内いただ
きますよう、よろしくお願い申し上げますね。
>夏蜜柑公殿。ご帰還なされる直前、ご兄弟でご披露下さった、あの、
ペットボトルシャワー!
についてはできれば記事にしたかったのですが、紙面の都合上(?)カットさせていただきました。いやはや、釣り場でのあのような
荒技!
があるとは小生予想もつかず、カメラを向けることすらできなかったこと。まっことブロガーとしては恥じ入る次第。次回もあの元気な笑
顔をもって、
傍若無人の食いっぷり・・・
を拝見させて下さいね。
>Ohマイブラザー!そちらは一足早く
避暑・・・
に出向かれるご様子。今シーズンも一緒に渓に立てずに終わってしまいそうな気配に小生も少し落胆しつつおりますが、しかぁぁぁあし、
止まない雨はなく、明けない夜はない!
というのは、誰にも訪れる真理でありますれば、また次の機会には、ご一緒にエヘラエヘラ・・・とほくそ笑みつつ、川か池のほとりで竿を並
べていることでしょう。先ずは早くその日が来ることを小生、何より楽しみにしておりますよ。
>おおおっ、ならおう殿。いよいよ
渓流参戦!
を決意なされたご様子。では先ずその口火を切るためにも、間違いなく魚のいる石徹白へとご案内致しましょうか。奈良からなら、京滋バ
イパスを使えば間違いなく
3時間・・・
でたどり着くのが岐阜の渓。「なごみ」のように、すぐそこ・・・ということは無理かも知れませんが、日曜ならそれほど混むことなく釣りに
なります。またお声を掛けさせていただきますゆえ、お待ち下さいますように。
>ちさやんの師匠こと、ちぃ師匠殿。今回、春の陣で小生が課題としておりました、
石徹白エリア拡大!
という目的は師匠のおかげで達成することが出来ました。しかも、小生をも凌駕するという、
爆裂早口関西弁・・・
は小生にとって、何より耳に心地よく、「ああ、またこのお方と釣りに行くのであろうな・・・」という予感を十分に感じつつ、沢を釣り上がっておりました。今シーズン、また岐阜やら長野やらでご一緒賜りたいと願うのは小生の方であります。
>おいかわ大師匠殿。そうそう、この石徹白。大師匠の所からなら2時間あれば十分に通える釣り場であると考えます。大師匠お得意のエリアが、
蛭・・・・
の猛攻により難行苦行の釣り場と化す5月以降、避暑地として通っていただくというのも一案かも知れませぬ。ただご注意いただかなければならぬのは、
アマゴとイワナでは狙うポイントが全然違う!
ということであったりします。まま、それも含めて、魚ごとの個体差がアマゴ以上にはっきり出てくるイワナの面白さを、またご一緒にユルユル楽しめればと願っております。
Posted by ひげオヤジ
at 2010年06月01日 21:09

こんばんは。
今回も素敵な方々と釣りができましたね。
ひげオヤジ殿に於かれては、釣行の度に急速に上手くなられているように思えます。
次の石徹白チャレンジはいつでしょう?
楽しみにしております。
今回も素敵な方々と釣りができましたね。
ひげオヤジ殿に於かれては、釣行の度に急速に上手くなられているように思えます。
次の石徹白チャレンジはいつでしょう?
楽しみにしております。
Posted by release-windknot
at 2010年06月01日 22:54

こんばんわ
良い釣りでしたね!
29cmおめでとうございます
次は、尺!ですね
この勢いだと
直ぐに達成出来るでしょうね。
良い釣りでしたね!
29cmおめでとうございます
次は、尺!ですね
この勢いだと
直ぐに達成出来るでしょうね。
Posted by メタボおやじ at 2010年06月01日 22:55
こんばんわ。
今年の春の陣では「君の名は~」になってしまい、お会いすることができませんでしたが、30日もいろいろ楽しく釣りができたみたいですね。
それにして、29cmお見事です。実は石徹白は去年から何度も行くようになったのですが、本流ばかり行ってるせいか大きいサイズがなかなか出てくれません。今年も、そんな感じで本流ばかり行ってしまいそうです。
あ、今年これから石徹白に行くときには前回のようにニアミスしないように車を要チェックしますよ(笑)。
今年の春の陣では「君の名は~」になってしまい、お会いすることができませんでしたが、30日もいろいろ楽しく釣りができたみたいですね。
それにして、29cmお見事です。実は石徹白は去年から何度も行くようになったのですが、本流ばかり行ってるせいか大きいサイズがなかなか出てくれません。今年も、そんな感じで本流ばかり行ってしまいそうです。
あ、今年これから石徹白に行くときには前回のようにニアミスしないように車を要チェックしますよ(笑)。
Posted by massa520 at 2010年06月01日 23:14
こんばんは。
春の陣初参加の“blue"です。
ひげオヤジさんのブログで知ったこの企画に今年初めて参加できたので(実は結構前からブログ見てたんですよ。)、お会いできるかと楽しみにしていましたが都合ですれ違いとなり残念でした。
石徹白はウチからは近場のため結構通っていますので、お越しの際にはよろしければ一言お声掛けください。
それにしても“ちぃ師匠”すごいですね。
これまではほとんどC&Rメインだったのですが、初日に入ったことのない支流に案内していただきしごいてもらいました。
と言うことはひげオヤジさんとは兄弟弟子?
春の陣初参加の“blue"です。
ひげオヤジさんのブログで知ったこの企画に今年初めて参加できたので(実は結構前からブログ見てたんですよ。)、お会いできるかと楽しみにしていましたが都合ですれ違いとなり残念でした。
石徹白はウチからは近場のため結構通っていますので、お越しの際にはよろしければ一言お声掛けください。
それにしても“ちぃ師匠”すごいですね。
これまではほとんどC&Rメインだったのですが、初日に入ったことのない支流に案内していただきしごいてもらいました。
と言うことはひげオヤジさんとは兄弟弟子?
Posted by blue at 2010年06月01日 23:47
お疲れさまでした。
泣き尺ですかー!
羨ましい○(*ゝω・)o
おにぎり、ごちそうさまでした。
泣き尺ですかー!
羨ましい○(*ゝω・)o
おにぎり、ごちそうさまでした。
Posted by 火山特派員 at 2010年06月02日 06:50
(p≧w≦q)オッ☆ o(≧▽≦)o ハァァァァァァ♪
わが師匠は「メモ魔」でしたか
。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
そして・・・確かに「早口」でぃす!
で・・・よくしゃべる( ´∀`)ケラケラ
師匠も、楽しいひと時を過ごすことができたようでぃす(*・∀-)☆
よかったでぃすよぉ~ヾ(* ̄ ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄ ̄*)ノ
わが師匠は「メモ魔」でしたか
。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
そして・・・確かに「早口」でぃす!
で・・・よくしゃべる( ´∀`)ケラケラ
師匠も、楽しいひと時を過ごすことができたようでぃす(*・∀-)☆
よかったでぃすよぉ~ヾ(* ̄ ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄ ̄*)ノ
Posted by ちさやん at 2010年06月02日 08:00
こんばんわ!
今年は、すれ違っちゃいましたね。
いつもながら楽しい記事笑いながら読ませていただきました。(笑
いつかここんところメキメキ上達しちゃってる勇姿を見たいな~~なんて。
今年は、すれ違っちゃいましたね。
いつもながら楽しい記事笑いながら読ませていただきました。(笑
いつかここんところメキメキ上達しちゃってる勇姿を見たいな~~なんて。
Posted by Y.yoshi at 2010年06月02日 20:53
>hajihadu大将!こちらの方こそ、毎度毎度の我が儘を聞いてもらってばかりで恐縮の限りです。
ちなみに、今回小生が釣れていったいただいた支流。その流れの規模からするとまだまだ奥が深そうな感じです。小生はちぃ師匠と堰堤三本分の流れしか釣りませんでしたが、その上流にも入渓しているFF師がいたことを思うと、まだ先がありそうで、楽しみな感じです。水色もよく、流れに沿って道もある所なので、この先少しハマりそうな予感のする小生です。また詳細などは今後、ご報告致したいと思います。・・・って、それよりも、次回は「もっと南の方面」って、いったい?
>yo-zo殿、毎度です。ヒットさせた瞬間は、「やった、絶対、尺だ!」と確信しつつファイトを続けていたのですが、この魚、ネットインした途端に急に縮んだような気がします。それでも、やはりこのサイズを流れの中で釣ると、これはもう・・・
病みつき!
になりまするな。御同輩のお気持ちが小生にも生まれて初めて判ったような気がします。
>sinzan軍曹。今回、本当は軍曹殿に少しは、
成長したかも知れない小生の姿・・・
をご覧になっていただきたく思っておったのですが、やはり現場に立つと釣りたい一心が先に立って、思わず好き勝手な振る舞いになってしまったこと、深く反省しております。次回はvanilla中尉のセッテイングにて、あそこの川や、あちらの川・・・などでご一緒できる予定。いやはや楽しみなことしきりなのであります。
>yajirou殿。そうです、そーなんです。このお仲間との釣り旅。時に一人で行動することがあっても、心の中では、
みんなと一緒!
という思いがあるゆえ、自然とリズムの良い、無理のない釣りになります。それがまた良い結果をもたらしてくれるのかなとも思っています。またいつかお出会いできる日をこちらこそ、楽しみに致しております。
>release-windknot殿、実は小生以前からずっと、できれば一度、windknot殿と二人きりでのランデブー釣行を決行し、、
この川の本質・・・
なるものをご教授していただきたいものと思っているのであります。もしご迷惑でなければ、今シーズン中に一度、ご一緒頂ける日がないものかと考えます。良ければ連絡をさし上げたいと思いますので、その節にはどうぞ、よろしく!
>メタボおやじ殿!直ぐに達成・・・って、世の中それほど甘いもんじゃない!ってことはさすがに50年以上生きている小生にはよおおおおおく判っておるつもりです。っていうよりも、
お楽しみはこれからだ!
ということから、きっと天の神様が次の目標を小生に残しておいて下さっているのでしょう。その奥の深さこそがこの釣りの喜びなのでもありましょうから。でっ、次回は木曽で、今度こそご一緒しましょうね。待っていますよ。
>massa520特攻隊長殿、本当に二度も続けての、
気の名は・・・
という「石徹白愛のすれ違い劇場」となってしまいました。それもこれも、
二人が本当に愛し合っているから・・・
なんて気持ちの悪い話題はやめにして、この先も愛知組との交流を続ける覚悟の小生。次はきっと一緒に竿を出せるものと思っております。
>blue殿、あのhaji大将も今回はじめて参加される貴殿のことを、他のお仲間にご紹介される際に、
我々との唯一の絆といえば、一度だけひげオヤジのブログにコメントをつけたことがある・・・って、たったそれだけ!
という痛快なコメントを寄せて下さっていました。当日、お出会いすることは叶いませんでしたが、小生のお仲間の面々、本当に良い人ばかりだったでしょう。それだけがこのヘッポコ釣り師の自慢のタネであったりするのです。エッヘン!
まま今後は兄弟弟子として、共に切磋琢磨の日々を過ごして参りましょうね。(出ないと「ちぃ師匠」の早口攻撃が待っておりますぞ!)
>火山特派員殿、今回はできればご一緒に、「石徹白の核心部」に迫るということも考えたのですが、小生の我が儘の方が先走ってしまい申し訳ないことしきりでした。とはいえ二日目は午前の3時間だけで7尾なのですから、さほどへこむ必要はないのかと思いつつ、とはいっても、
haji大将の、一日57尾!
なんておバカな釣果を聞いてしまえば、全てが虚しくなってしまうというのは仕方がありません。まぁ、ああいう人は放っておいて、我々はいつまでも普通の釣り人(?)でいましょうね。
>ちさやん殿、今回の記事。ちさやん殿の過去ログを、思いっきり、
コピペしたのでぃ~す(* _ *;)
これはもしかすると、立派な「著作権法違反!」という犯罪ではないかと思いつつ、それでも気にせずやってしまうという
確信犯!
である小生。そのことを直接お出会いしてお詫びするためにも、また「ちぃ師匠」も含めご一緒に釣りに行くしかないですね。いやはや、これで立派な理由ができて小生も非常に喜ばしく思っておりますのでぃぃぃ~す。o(≧▽≦)o
>いやぁ、Y.yoshi殿。思えば春の陣は余程貴殿と縁がないらしく、毎回ことごとくすれ違っておるようです。それは別に、
めっちゃハンサム!
な貴殿に対して、ほぞを噛むほどのジェラシーに小生が狂っておる訳でも、その威風堂々たる体格を前に、胴長短足の小生がコンプレックスを大爆発させている訳でもないことを、ご承知おきくださいますように。いや、こんなことを書くと、本当はそうなんだと思う人が何人も現れるやも知れませんが、少なくともそのことについて、
否定はしない小生・・・
なのでありました。(でも、やっぱり、一度はご一緒して下さいね。本当に、お願いしますね。)
ちなみに、今回小生が釣れていったいただいた支流。その流れの規模からするとまだまだ奥が深そうな感じです。小生はちぃ師匠と堰堤三本分の流れしか釣りませんでしたが、その上流にも入渓しているFF師がいたことを思うと、まだ先がありそうで、楽しみな感じです。水色もよく、流れに沿って道もある所なので、この先少しハマりそうな予感のする小生です。また詳細などは今後、ご報告致したいと思います。・・・って、それよりも、次回は「もっと南の方面」って、いったい?
>yo-zo殿、毎度です。ヒットさせた瞬間は、「やった、絶対、尺だ!」と確信しつつファイトを続けていたのですが、この魚、ネットインした途端に急に縮んだような気がします。それでも、やはりこのサイズを流れの中で釣ると、これはもう・・・
病みつき!
になりまするな。御同輩のお気持ちが小生にも生まれて初めて判ったような気がします。
>sinzan軍曹。今回、本当は軍曹殿に少しは、
成長したかも知れない小生の姿・・・
をご覧になっていただきたく思っておったのですが、やはり現場に立つと釣りたい一心が先に立って、思わず好き勝手な振る舞いになってしまったこと、深く反省しております。次回はvanilla中尉のセッテイングにて、あそこの川や、あちらの川・・・などでご一緒できる予定。いやはや楽しみなことしきりなのであります。
>yajirou殿。そうです、そーなんです。このお仲間との釣り旅。時に一人で行動することがあっても、心の中では、
みんなと一緒!
という思いがあるゆえ、自然とリズムの良い、無理のない釣りになります。それがまた良い結果をもたらしてくれるのかなとも思っています。またいつかお出会いできる日をこちらこそ、楽しみに致しております。
>release-windknot殿、実は小生以前からずっと、できれば一度、windknot殿と二人きりでのランデブー釣行を決行し、、
この川の本質・・・
なるものをご教授していただきたいものと思っているのであります。もしご迷惑でなければ、今シーズン中に一度、ご一緒頂ける日がないものかと考えます。良ければ連絡をさし上げたいと思いますので、その節にはどうぞ、よろしく!
>メタボおやじ殿!直ぐに達成・・・って、世の中それほど甘いもんじゃない!ってことはさすがに50年以上生きている小生にはよおおおおおく判っておるつもりです。っていうよりも、
お楽しみはこれからだ!
ということから、きっと天の神様が次の目標を小生に残しておいて下さっているのでしょう。その奥の深さこそがこの釣りの喜びなのでもありましょうから。でっ、次回は木曽で、今度こそご一緒しましょうね。待っていますよ。
>massa520特攻隊長殿、本当に二度も続けての、
気の名は・・・
という「石徹白愛のすれ違い劇場」となってしまいました。それもこれも、
二人が本当に愛し合っているから・・・
なんて気持ちの悪い話題はやめにして、この先も愛知組との交流を続ける覚悟の小生。次はきっと一緒に竿を出せるものと思っております。
>blue殿、あのhaji大将も今回はじめて参加される貴殿のことを、他のお仲間にご紹介される際に、
我々との唯一の絆といえば、一度だけひげオヤジのブログにコメントをつけたことがある・・・って、たったそれだけ!
という痛快なコメントを寄せて下さっていました。当日、お出会いすることは叶いませんでしたが、小生のお仲間の面々、本当に良い人ばかりだったでしょう。それだけがこのヘッポコ釣り師の自慢のタネであったりするのです。エッヘン!
まま今後は兄弟弟子として、共に切磋琢磨の日々を過ごして参りましょうね。(出ないと「ちぃ師匠」の早口攻撃が待っておりますぞ!)
>火山特派員殿、今回はできればご一緒に、「石徹白の核心部」に迫るということも考えたのですが、小生の我が儘の方が先走ってしまい申し訳ないことしきりでした。とはいえ二日目は午前の3時間だけで7尾なのですから、さほどへこむ必要はないのかと思いつつ、とはいっても、
haji大将の、一日57尾!
なんておバカな釣果を聞いてしまえば、全てが虚しくなってしまうというのは仕方がありません。まぁ、ああいう人は放っておいて、我々はいつまでも普通の釣り人(?)でいましょうね。
>ちさやん殿、今回の記事。ちさやん殿の過去ログを、思いっきり、
コピペしたのでぃ~す(* _ *;)
これはもしかすると、立派な「著作権法違反!」という犯罪ではないかと思いつつ、それでも気にせずやってしまうという
確信犯!
である小生。そのことを直接お出会いしてお詫びするためにも、また「ちぃ師匠」も含めご一緒に釣りに行くしかないですね。いやはや、これで立派な理由ができて小生も非常に喜ばしく思っておりますのでぃぃぃ~す。o(≧▽≦)o
>いやぁ、Y.yoshi殿。思えば春の陣は余程貴殿と縁がないらしく、毎回ことごとくすれ違っておるようです。それは別に、
めっちゃハンサム!
な貴殿に対して、ほぞを噛むほどのジェラシーに小生が狂っておる訳でも、その威風堂々たる体格を前に、胴長短足の小生がコンプレックスを大爆発させている訳でもないことを、ご承知おきくださいますように。いや、こんなことを書くと、本当はそうなんだと思う人が何人も現れるやも知れませんが、少なくともそのことについて、
否定はしない小生・・・
なのでありました。(でも、やっぱり、一度はご一緒して下さいね。本当に、お願いしますね。)
Posted by ひげオヤジ
at 2010年06月02日 23:26

こんにちは、ひげオヤジ殿
「ちさやん口調」も軽やかに、楽しく記事を読ませていただきました。
春の陣も相当の盛り上がりだったようですね。
そして、流石の釣果!ツ抜けに泣き尺…!
基本には忠実に、人には優しく。これも普段の行いをちゃんと釣りの神様が
見ている証拠でしょう!
「ちさやん口調」も軽やかに、楽しく記事を読ませていただきました。
春の陣も相当の盛り上がりだったようですね。
そして、流石の釣果!ツ抜けに泣き尺…!
基本には忠実に、人には優しく。これも普段の行いをちゃんと釣りの神様が
見ている証拠でしょう!
Posted by jbopper
at 2010年06月04日 10:47

こんばんは!
泣尺イワナおめでとうございます。
今度は尺超えですね。^^
気まずい中の下見モードから出陣まで
ゆっくりいただきました。ごちそうさまです。^^
春の陣はもう4年になるのですね。
毎年色んな方々と出会えて楽しみですね。
泣尺イワナおめでとうございます。
今度は尺超えですね。^^
気まずい中の下見モードから出陣まで
ゆっくりいただきました。ごちそうさまです。^^
春の陣はもう4年になるのですね。
毎年色んな方々と出会えて楽しみですね。
Posted by タカやん at 2010年06月05日 00:33
>jbopper殿、こんちわっす!
絢爛豪華なそちらと違って、当方は一点豪華主義(?)という奴で石徹白ばかりの3連チャンということになりました。まま、昨年からするとすでに8度目となりますが、まだ見ぬ本流やら支流やら、奥の深い所ですので、これからも、
清く正しく美しく!ならぬ
せこく悲しく騒々しく・・・・
釣り続けて行こうと思っています。そんな普段の行いを見ている神様はきっといつか小生に天罰を与えるのではないかと、心配しておるのですが。
>タカやん殿、わざわざのご訪問、ありがとでやんす。さて小生の課題となった、
尺越え・・・
ですが、本当にそんな日が来ると、「あー、もうこれで満足。」とかいって、竿を置いてしまうかも知れません。目標は目標として、このままずっと達成されないでいることの方が、小生の、
釣り人生・・・
には良いのかも知れないな・・・・、って、これは全て
負け惜しみ!
ってことなんですよね。あー、悲しい。
絢爛豪華なそちらと違って、当方は一点豪華主義(?)という奴で石徹白ばかりの3連チャンということになりました。まま、昨年からするとすでに8度目となりますが、まだ見ぬ本流やら支流やら、奥の深い所ですので、これからも、
清く正しく美しく!ならぬ
せこく悲しく騒々しく・・・・
釣り続けて行こうと思っています。そんな普段の行いを見ている神様はきっといつか小生に天罰を与えるのではないかと、心配しておるのですが。
>タカやん殿、わざわざのご訪問、ありがとでやんす。さて小生の課題となった、
尺越え・・・
ですが、本当にそんな日が来ると、「あー、もうこれで満足。」とかいって、竿を置いてしまうかも知れません。目標は目標として、このままずっと達成されないでいることの方が、小生の、
釣り人生・・・
には良いのかも知れないな・・・・、って、これは全て
負け惜しみ!
ってことなんですよね。あー、悲しい。
Posted by ひげオヤジ
at 2010年06月05日 14:14

あなたの記事をありがとう、私はいつもに焦点を当てて
Posted by links of london at 2010年11月26日 16:56
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